ばら2

ママになるということ

42年前の今日、私は産まれました。赤ちゃんだった自分が、社会人になり、嫁になり、ママになり・・・女性はいろんな顔を持ちますね。私は離婚しているシンママなので、家族の大黒柱としての自分という顔もあります。

ママとしての自分、大黒柱としての自分、社会人としての自分、両親の娘としての自分、どのカテゴリーの要素が欠けても、それは子育てに影響するものだと思います。なぜかと言えば、子どもにはママの生き方がそのまま伝わるからです。

そして子どもを授かった以上、愛と責任を持って子育てをするのはママの使命です。子どもにとって、ママの代わりになれる人は他にいませんもの。子どもが自立を果たすまで、養育の義務と教育の責任がありますね。子どもの幸せを願って丁寧な子育てをすることが、子どもの幸せ、ひいてはママの幸せにつながるのだと思います。

子どもは愛を受ける一方の存在です。そしてママになるということは、愛を与える側になるということです。

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