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好きな服を着て気分を上げていこう。

古着のデニムが高騰している。デニムって誰が履いてもかっこいいから一本持っておいて損はない。きむたくーー!

1940年頃のvintageのデニムの値段見たら100万円以上で驚愕したんだけど、当時の歴史だったりステッチなどの細かなディテールの変化を知れるのは
世界史や日本史の勉強をしているみたいでおもしろい。

古着の面白さは2つあると思う。

1つ目はバックグラウンド。見た目のかっこよさや可愛さで選ぶのも勿論いいけどバックグラウンドで選ぶのもいい。例えばリーバイスの大戦モデルと言われるデニムは戦時中に糸などの物資が不足していたため、バックポケットの刺繍は簡素化されたプリントになっている。
(vintageは値段が恐ろしいのでぜひ調べてみてください)

2つ目は所謂"ディグる”ってやつで宝物を見つけるようなおもしろさがある。古着は基本的に一点物だから探していた商品があったり、気に入った服があったりするとそれだけでテンションが上がる。

自分が気に入った服を着ると気分が上がるため一日が充実する。これからも好きな服を着て一日を充実させていきたい。


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