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人生のハンドルを他人に握らせない

誰かに運転してもらうのはラクだ

後部座席で寝ることもできるし
運転手をサポートするにしたって
大したことはない

でも誰かに運転してもらったら
自分の思い通りには進まない


寄り道されるかもしれないし
トイレに行きたくても
止まってくれないかもしれないし
スピード出しすぎで
怖い運転されるかもしれないし
最悪事故に巻き込まれるかもしれない


大袈裟かもしれないけど
他人にハンドルを握らせるって
こういう事なのだと最近思う


相手を信頼して運転してもらっても
それは他人を頼った自分の責任


自分が運転しても
誰かに運転してもらっても
責任はどちらも同じだとしたら
私は自分で運転する方を選びたい


まだ上手く運転できないし
他人に乗せてもらった方がラクだし
責任とるなんて怖いし

できない言い訳はたくさんある

でも他人にハンドルを握らせることほど
怖いことはないんじゃないだろうか?


自分で行き先を決めて
自分でルートを考えて
自分で運転する 

途中で休んでもいいし
ルート変更したっていい

他人に頼るなと言っているわけじゃなくて
自分で自分を目的地へ連れて行ってあげよう


そしたら自信がつくから
そしたら言葉と態度が変わるから
そしたら周りの目が変わるから
そしたらあなたを取り巻く世界が変わるから

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