はじめまして！湯どんぶりの栄湯でTwitterと公式SNSの運営をしているふがしと申します。
この記事では湯どんぶり栄湯と公式SNSの紹介を主に書いています。
是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

天然温泉 浅草 湯どんぶり栄湯とは？

まず始めにお店のご紹介をさせていただきます。
湯どんぶり栄湯は台東区（三ノ輪駅）で70年以上の歴史を持つ銭湯です。
店名の”どんぶり”は前店主が「どんぶり飯を食べた時みたいにお腹いっぱいになって欲しい」という想いからです。
実際に来ていただくと分かるように湯どんぶり栄湯はいくつもの浴槽があり、一度で沢山のお風呂を楽しめます。

スタッフのわたしが言うのもなんですが・・・いい銭湯です！！
初めて入浴したときは「ここは銭湯なの？？」と衝撃を受けました。

ちなみに湯どんぶりのお風呂については公式SNSに参加してくれている（ゆーさん）が書いてくれた記事がとても分かりやすいので詳しく知りたい方は是非併せてお読みいただけると嬉しいです！

湯どんぶり栄湯が公式SNSを作った理由

まずは自己紹介！

すいません！自己紹介が遅れました。。（ここはすっ飛ばして読んでも大丈夫です）
わたし、ふがしは本業が別で兼業として湯どんぶり栄湯のTwitter運用と公式SNSの運営をさせていただいている者です。

ちなみに本業はコミューン株式会社といってコミュニティのプラットフォームをエンジニアスキルが無くても超簡単に作れるツール（commmune）を提供しています。

本業が別にあるわたしがなぜ銭湯で働いているか？というと生まれてから15歳まで銭湯暮らしだったので銭湯が家みたいな感覚なんです。
しかし、生まれ育った千葉県浦安市では銭湯の灯が消えてしまいました・・・。

自分を育ててくれた銭湯に恩返しをするために「銭湯でも働く！」と思って3年前に湯どんぶり栄湯に飛び込みで「ここで働かせてもらえませんか？」と言いました（嘘のようなホントの話しです）

訳のわからない奴だったと思いますが若旦那と若女将が懐が深くて週①の清掃バイトとして採用してくれました。
採用されてから3ヶ月後に湯どんぶり栄湯のTwitterを担当させていただくことになりました！

公式SNSを作った理由

Twitterを運用していると湯どんぶりのファンの方と接することが多いです。
ファンの方と「もっと距離を縮めたい！」と思うようになり、若旦那にその想いを伝えたところ若旦那も同じでした。（あ、若旦那とは湯どんぶりのオーナーのことです！）

あと銭湯やサウナ好きの方のTwitterを見ていると「同じ趣味同士で繋がりたい」という声をしばしば目にしました。
そこでアンケートを取ってみました！

絶対参加する・とりあえず参加するの方を合計すると50％以上の方が繋がりを求めているということが分かりました。

若旦那にその結果を伝えつつ「公式SNSを作りませんか？」と提案したところ『挑戦してみようか！』と言ってくれました。

湯どんぶりの待合室

”待合室”に込めた想い

湯どんぶりの公式SNSは「湯どんぶりの待合室」という名前にしました。その理由は2つあります！

さきほどわたしはアンケートの結果で「同じ趣味仲間と繋がりたい」という声が多かったと言いましたが「ひとりで銭湯・サウナを楽しみたい」という人も多いと思っています。
実際にわたしも基本はひとりで銭湯・サウナを楽しむことが多いです。（「ひとり時間」って大事ですよね）

なので湯どんぶりの待合室では無理に繋がる必要はなく、ひとりでも誰かとでも過ごせて”ホッ”とする場所を目指しています。

湯どんぶりの待合室の中①

「湯どんぶりの待合室の中はどんなことをしているの？」というと現時点では３つの話題を参加者さんが投稿しています。

湯どんぶりの待合室の中②

本オープン前に限定20名の方をプレオープンにご招待してウェルカム会を開催しました。
みんなで銭湯・サウナトークをしたら1時間はあっという間に過ぎてしまいました。（本当に楽しかったなぁ・・・）

この場で「湯どんぶりの待合室でやりたいことありますか？」という質問をしたところ色々なアイディアが貰えたので実現させたいと思っています。

湯どんぶりの待合室の中③

今後の活動予定ですが２つのイベントが控えています！！

その他、湯どんぶりの待合室のコンテンツは以下のとおりです！

ちなみに12月の清掃体験も待合室のメンバーさんからのアイディアでした。
このように湯どんぶりの待合室のみんなの声を聞きつつ新しいことにチャレンジしていこうと思っています♨

湯どんぶりの待合室の参加方法

最後まで読んでいただきありがとうございます！
いかがだったでしょうか？もしよかったら是非、待合室にあなたも来ていただきたいと思っています。

「公式SNSってなんか意識高い感じ？」
「銭湯・サウナ大好きな人ばかりで自分ついていけなそう」

・・・と思われる方もいると思いますが、意識高い系の集まりでもガチ勢しか集まらない場所は目指していません。
”ホッ”とする場所を目指しているので「とりあえず参加」でも大歓迎ですので是非ご参加をお待ちしています！

■参加URL：こちら
■参加方法はこちらをご覧ください
※匿名参加OK！

もしも、なにかご不明点・ご意見などあればお店ではなくわたしのTwitterのDMにご連絡をいただけると幸いです。

それでは湯どんぶりの待合室であなたのご入室を楽しみにお待ちしています！！