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人生は選択の連続

先日、大学の卒業式があった。研究室では、ピザを食べながらオランダに居る先生とZOOMで談笑した。部活では、後輩から花束をもらい、なぜか4回生がコーラ一気飲みと一発芸を披露した。一発芸なんか最後にやったのが1回生の時だから、約3年ぶりだった。

4年間振り返ると、色々なことがあった。その中でたくさんの選択をしてきた。まず大学選び、サークルや部活を選び、バイト選び、研究室を選び、、、その選択の先々でいろんな人に出会い、色んな経験をした。

「人生は選択の連続」とはよく言うが、自分はそれを心理テストでよくあるYES or NOのやつでイメージしている。人生が進むと選択肢が出てきて、どっちを選ぶかによって人生が変わってくるというような感じだ。

だから、今自分の周りにいる人たちと出会えたことも、自分が選択してきたことによって生まれたものだし、どこかで選択が違っていれば、全く違う人生になっていたかもしれない。出会いは偶然というけど、自分の選択が故の出会いだから、必然といえるかもしれない。

自分は、この4年間で出会った人、経験してきたこと、全部が素晴らしいものだったと胸を張って言えるから自分の今までの選択は間違っていなかったのだと思う。

まあ、あえて言うならどこかで選択を間違えなければ、コーラ一気飲みと一発芸はなかったのかなあ、、


前回の投稿から空いちゃったけど、自分のペースで、また気が向いたら投稿します。



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