別れの季節

奇妙な日々、この世との間で

一度だけ会ったことのある人の猫が死んだ。大学の先輩が飼っていたマルチーズがこの世を去った。捨てられた犬を拾って一緒に暮らしてた前の会社の先輩の犬もこの世から行ってしまった。最近フェイスブックや、ツイッターを見るたび目にすることだ。SNSで、犬と猫が死んでいる。こういうことを偶然と言うのだろうか。ちょうど17年共にしたウチのゴムドルと、先週長い別れを交わした。病院の小さな部屋で、すごく苦しんでる様子 もっとみる

お金はエネルギーであるという話を聞いた。若いお母さんが夕飯の材料をスーパーで買うとき、お金は家族への愛情のエネルギーを帯びる。色で言うと優しいピンクだろうか。習い事を始めるとき、目的が友達作りであれば、お月謝のエネルギーは楽しい黄色かもしれないし、ライバルに勝つためであれば、その色は真っ赤に燃えているかもしれない。
かつて恋した人との食事では、お金は何色をしているだろうか。

彼は昔の職場の同期だ

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別れの季節

ちいさなビルの3Fにある部屋の前には店でよく売ってるような3段の木の棚がドアのむかいの壁に置いてあり、その一段目に入っている、一見薄手の工具箱のような、くすんだ色合いのラップトップを開いてみると紙に書いたメッセージが挟んであった。太いマジックで書いたであろう、見覚えのある、達者な筆致でB5いっぱいに大きく
「ボルシチ有難う!美味しかった!!」
もう一枚には
「冷蔵庫に置いてるワイン、持って帰ったら

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恋愛と睡眠が似てるかなと思った。

さあとうとう明日です。
明日で私のはじめての恋人との日々が終わるかどうかが決まります。

今、気持ちはすごく落ち着いてて、多分別れようかなって漠然と考えてた時と同じ感じ。
すごく自然にラインをしてるから、いつも通りに付き合ってる感覚に戻ってて、だからまた同じように思ったんだろうな。

ここからみるに、多分私は今別れなかったとして、これからも付き合い続けてもきっとまた同じ事を繰り返す。また彼

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大好きな場所たち。

引越しを前に、
家の近くの 大好きな場所へ。

お世話になった 土地の神様のところへ
御礼参り…という名の 遊びに。笑

遊具があるから
お参りに来ると こどもたちは 喜んで遊ばせてもらう。

そんな こどもたちの姿を 喜んでくれているような気がして、
ここは いつ来ても
穏やかで 落ち着く場所。

境内にある 八重紅枝垂れかな?
この さくら、とてもきれいです。

そして さくらが咲くと
毎年

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Time to say good-bye

日本語はこちら:「お別れのときです」https://note.mu/chanpon/n/n26b888a01a1f

Attention! I’ll keep distributing note.

Islands×parting=ribbon made of paper(ferry only)

As you know, this photo and formula expresses t

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ありがとうこざいます!ぎばるけん!(がんばります!)
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ピンク色の季節に

住み慣れたこの家にサヨナラなんて 
簡単な事ではないでしょう
春が来れば南の窓辺で
「桜が綺麗だ」と言えるのは
ずっと当たり前だと思っていたわ
摘み取った蓮華は忘れないように
携帯ケースに閉じ込めて
暮れ行く夕日のオレンジは 
思い出と一緒に部屋の中
口では言えない感謝の言葉を
そっと手紙に忍ばせて
この家のどこかに隠しておくから 
いつか絶対見つけてね

離れる事は分かっていたのに 
ずっと知ら

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お別れのときですの話。

注!noteの更新はまだまだ続けます。

離島×お別れ=紙テープ(フェリーのみ)

離島の春の風物詩のこの写真と式、ご存知の方も多いはず。だから今回は「送られる側」の経験談を伝えようかなと。

紙テープの見送りは恥ずかしい

わたしが見送られる側だったときのこと。15歳で実家を出る春に部活の後輩や友人にしてもらったのだが、これがなかなか恥ずかしい。
特に!見送りシーズンを逃した旅立ちは悲しい。

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春の別れを愛おしむために

3月の日本は、いろんな場所でお別れの季節だ。

色々な思いが交錯する。

寂しい。昨日まで続いていた当たり前はあしたから当たり前じゃなくなる。

清々しい。また違う人たちと会って、新しい日常が未来に待っているから。

どっちも真実。

離れていく寂しさのほうがとかく重く感じられる。

でも、今後関わることがなくても、相手のために

祈ることはできる。

これまでも様々な作品で「別れ」は描かれている

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仕事人生。

3月は別れの季節。
3月はもうすぐそこまで来ている4月の新しい生活へ向けての準備期間、というのが4月から新年度がスタートする日本では一般的だ。

ここ数日、送別会ラッシュだった。

職場の、違う部署の方が定年を迎えられた。

その方とは仕事上で関わることはなく、職場内でも「おはようございます」「お疲れ様です」の挨拶を交わすぐらいの関係の方だった。

異動者と退職者の送別会の最後に、定年を迎えるその

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