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カテイ×ケッカ 10/9

大地をふ〜みしめて〜
君は目覚めていく〜〜
天使の微笑みで〜
つれだーして〜〜

どうも、特質系の男、ユウゴ=フェニックスです。

よく過程と結果はどっちが大事なんだ!という議論があると思う。
俺はどちらかと言えば結果派ではあったのだが、本を読んで考えを改めることになった。

遂に読破しました、「社会人学部人見知り学部卒業見込み」著:若林正恭
この本を読み始めた経緯は、以前のこの記事を読んでくださいませ。

この本の中に、過程と結果に言及した箇所があった。
彼曰く、結果を求めていて、それが達成されれば幸せになれると思っていたがそういう訳ではなかった。
結果というものは即効性はある。M-1で2位を取ったことで世界が一夜にして変わったように、彼はそのことを実感している。
しかし、最終的に心に残ったのは結果ではなく、その過程でのこと出来事だったそうだ。結局はその過程で、考え、悩み、思考錯誤した日々、それが何よりも楽しく、それを続けてきたからこその結果とのこと。
結果は楽しい過程に付随しているものだったらしい。

これだとよく聞く話に聞こえるかもしれないが、
少しだけニュアンスが違うから僕は心を動かされた。

僕なりに解釈をすると、これは結局、
幸せになりたかったら、自分が思う楽しいことの自己更新を続けることが大事。そして、何より楽しいという気持ちでやることが大事であるということだろう。
そして夢のためには努力が必要だが、
決して努力というものは辛くある必要はない。
このことを久しぶりに思い出すことができた。

楽しくなること、この努力の先にやりたいことが見えるようなこと、
これを全力で行うことが幸せになれる道だろう・

ごめんなさい。語彙力が足りず言いたいことが書けない!
ぜひ、みなさん自分で本を読んでください。

でも、これでやることが前よりは明瞭に見えてきた。
まずは踊ろうか。俺が全力で完璧に踊ってたら面白いでしょ!!

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