今日は18禁の内容なので、苦手な方は読まないことをお薦めます。
といっても所詮僕レベルの話なので、そこまで過激ではありません。
内容の気持ち悪さがいつもの2.5乗倍あるぐらいです。
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この年齢になるとよくお持ち帰りとか、ワンナイトという言葉を聞く。
まあ、そういう歳だし、遊ぶ時期でもあるよね。
お互いの同意があれば問題ない訳だし。
男として羨ましいなとは思いつつ、どこか他人事で話を聞いてしまう。

べ、べつに俺もけ、、けいけんがないからそんなこといっているんじゃないぞッ！！

こんなことを言ってしまったら女性に怒られてしまいそうだが、
僕の場合は何故か虚しさを感じてしまった。
いや、楽しくはあったんだが、結局なんだかな〜という感情になってしまった。
多分二度と会えないような人だったり、見ず知らずのナンパの人とかだったら、一つの良き思い出として気持ちよく終わるのだろう。
でも最終的にはまた会うか、会わないかの二択を迫られる状況になる。
僕の場合は余程のことがない限り、答えは後者になる。
そういう人とは、もう健全な友人関係のようなものは築けないだろうと思ってしまうからだ。
元々男女間の完璧な友情は認めていない派でもあるし。
（※上記は諸々例外は除きます。少ないですが、幸せを純粋に願っているだけの女性友達もいます。）

ここで僕はここで生まれる虚無感、喪失感の原因を探ってみました！！！
すると前の会社の友だちが、答えに近いことを教えてくれました。
昨日からだが、色々教えてくれる友だちに感謝感謝です☆

「多分出口君は、身体の繋がりじゃなくて、心の繋がりを求めているんだよ！」

いや、みなさん読むのを辞めないで！
僕ですら共感性羞恥を感じておりますが、
この答えは的を射ていて、凄く感激したんです！

僕は気づいたわけですよ。
多分そういう関係になることで距離が生まれるのも嫌だし、
そこから心の繋がりが築けにくくなる、その状況が嫌だったんだろうな。

できれば、みんなと腹を割って話したいというのが学生時代からの僕の切なる願いだ。
みんながそれを求めていないということは流石に最近わかってきたが、
僕は好きになった人には、その価値観だったり人生観を聞いてみたいという欲が抑え切れない。
これは僕の趣味でありやりたいことだから止められない！
カッパえびせん！！！！！！

だから特殊かもしれないが、叶うのならば僕はワンナイト雑談をしたい。
僕が生まれた時からの話を話して、向こうの人生も聞きたい！
そうやって、ある意味本当に真っ裸になってわかりあいたい！！
わーーー、これってプラトニックラブなんじゃね！
よっ！根っからの哲学者！

でも結局僕も聖人じゃないから、その場になってみないとわからないけどね。

一番の問題が、素面でワンナイト雑談なんて状況がほとんどないということ。
だってなんて誘えばいいだろうか？
「君のことがもっと知りたいから、どこかゆっくりできるところでお話でもしないかい？」

うーーーん、このテンプレは生粋のプレイボーイじゃないと言えないよ笑