【ご報告】と【今後について】
ご無沙汰しております。
北海道出身、エンタメ系のお仕事をフリーランスでしている
ただの一般男性、27歳。
木村 佑平です。
約半年以上空けての執筆となり、緊張しています。
本日は皆様へご報告がございます。
時は少し遡る事、
2021年7月10日。
私事でございますが...
木村 佑平は、
中学の同級生と入籍致しました。
（一般女性なので、顔は伏せさせて頂きます。）
（いや一般男性のお前は顔出すんかい。）
88888888
ということで、唐突ですが。
『ただの一般男性が、
嫁との想い出を振り返ってみた！』
を、します。
（誰得。）
（嫁のご家族から頂いた顔入りチョコレート。本当に嬉しかったです。）
出会いは2007年4月、当時12歳でした。
（小僧ですね。）
しかし、なんと中学時代は一言も会話したことがなく、
更には、一度も面識がありませんでした。
（７クラスあったとはいえ、ウケる笑）
その後も何も接点も持つこともなく、
月日は大きく流れ...
11年後の、2018年6月。
幼馴染二人の結婚式で再会(!?)し、
挙式会場で「可愛い子いないかな〜」
なんて周りを見渡した僕の目に入り込んできた、
元AKB48川栄李奈似の子(現嫁)
（以下:川栄(現嫁))
（ちなみに、推しでした。）
川栄(現嫁)に一目惚れした僕は、
その日今となっては、後世に語り継がれであろう...
伝説の「６次会」
まで続く場で、
川栄(現嫁)と会話を重ねて、
最終的に仲良くなります。
（ヤッター！）
その後、川栄(現嫁)を、連日ドライブに誘い、
夢の話、家族の話、恋愛の価値観の話
を沢山重ねた結果...。
互いに、惹かれ合うこととなります。
（ヤッター！）
しかし、ここで
事件です。
僕は北海道稚内市に、川栄(現嫁)は東京都に居住しており、
いわばお付き合い＝遠距離恋愛となる件に、
ひどく躊躇っていました。
そして気がつくと...
川栄(現嫁)が東京へ戻る前夜になっていた。
「どうしよう....あぁ...どうしよう...ツモ。」
悩んだ結果、互いに交際を申し込まず、
僕は川栄を実家へ送り届けます。
「ナニﾔｯﾃﾝﾀﾞオレは！ガンダでぴえん！！」
と嘆く僕は、先日結婚式を挙げた、
嫁側の幼馴染へ、電話をかけます。
（以下:樹里）
「交際申し込めなかったわ〜チキッタ〜」
と告げると、樹里から...
衝撃の返答が。
「同じ日本だろ！今すぐ戻って気持ち伝えろ！」
良い意味で身の毛がよだつほどの名言を受け、
僕はその後川栄(現嫁)へ連絡し、戻ると、
なんと川栄も樹里から同じ名言を言われていたそうで、
めでたく二人は...
カップルとなりました。
（左が樹里です。樹里、様様だよ本当に。感謝。謝謝。ジンクス！）
（ちなみに樹里は、北海道旭川市でカフェをやっています！）
（僕のオススメは「ベジボウル」です！！ぜひ皆様食べてみて下さい！！）
⏬Instagramアカウントリンクはこちら⏬
https://www.instagram.com/cafe_chater/?hl=ja
その後、遠距離恋愛を楽しむ僕と彼女(現嫁)に悲劇が...。
2018年11月、僕は稚内市で大事故に遭います。
(キリン公園のシンボルを壊し、大変申し訳ございませんでした。)
そこで「一度きりしかない人生なんだ」という事を
改めて再認識した僕は、意を決して安定した道を捨て、
0からエンターテイメントの世界に飛び込むべく...
上京を決めます。
当時24歳でした。
（当時の彼女(現嫁)と訪れた日本最北端・宗谷岬！この1ヶ月後に事故る...）
彼女(現嫁)は、距離は離れど電話やLINEで、
献身的に支えてくれたわけでありましたが...
当時の僕は、恥ずかしながら、
「俺は自力で、東京に出てきたんだ」
と胸を張りたく、そして、
"彼女が東京に居るから上京したんだろ？"
と思われたくない！
という情けないプライドを持ち、
気付けば一方的に心を離し、一度破局してしまいます。
（クズ男でした。）
そして、僕は2019年3月に上京したわけでございますが...
なんと、ここでも
事件です。
なんと手違いで元彼女(現嫁)の家と
一駅(徒歩20分圏内)の場所へ居住を構えてしまいます。
（いや、北千住ちゃうんかい！舎人ライナーかい！）
(マジでやらかしたと心から思った)
「電車で鉢合わせたら、どうしよう...」
そんな事を互いに考えていた（まさかの嫁も）
その3ヶ月後...
「同じ日本だろ！」
の名言を残した樹里が見兼ねて東京へ遊びに来た時に、
元彼女(現嫁)との会食の場をセッティングしてくれ...
無事和解に成功。
（再会した途端に隣同士にさせる樹里のテクニック◎）
その後、頼れる友達になった元彼女(現嫁)ですが、
僕を常に心配してくれ、笑かしてくれ、支えてくれる姿に、
改めて好意を抱くわけですが...
当時、安定しない僕の収入源の現実があり、
（今も、じゃね...？）
「ヨリを戻す事はできない」と、
またしても突っぱねる行動。
(木村、お前何様なんだよポンコツガァあああ！！）
そして月日は立ち、2020年1月に
僕は元彼女の友達(現嫁)との徒歩20分圏内の家を出て、
西荻窪へ引っ越しするもコロナで大失敗し、
なんと3ヶ月で家を引き払う地獄を味わいます。
（マジで悔しかった。）
しかし人に恵まれた僕は、
ゆくゆく親友となる地元の先輩(三代目JSB今市隆二似)から
「一緒に住もうぜ」
と声をかけてくれて、同居を始めます。
(以下:井口くん)
月日は立ち、ある日の事でした。
井口くんと恋愛の話になった際、
井口くんの過去の恋愛経歴から、
「後悔しない選択をしたまえ」
という言葉を受け、
僕は元彼女の友達(現嫁)とヨリを戻す決心をします。
そして来たる2020年7月10日。
夜12時から始まり、
朝4時までに及ぶ会話を
繰り広げた僕と頼れる友達(現嫁)は...
.......結果。
ヨリを戻します。
（中央が井口くん。井口くん、様様だよ本当に。感謝。謝謝。ジンクス！）
そこから2020年11月10日に
井口くんに別れを告げて...
(ちょっと泣きそうになった。ちょっとだけだよ。）
現嫁と同居を開始。
そして来たる、2021年7月10日。
めでたく入籍
となりました。
（一日一笑が僕らの家訓です！！）
ここまでの話で、僕が過去から今にかけて、
人と関わる際に捨てた感情があります。
それは、
「自分のプライド」
です。
ここまで読んでくださった方は分かるかと思いますが、
僕は「こう見られたい」とか「こうありたい」という
プライドにまみれ、特に恋愛で失敗を重ねました。
しかし、運が良く、人に恵まれ、こうして今を生きていられています。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
過去「自分のした選択はどれも正しい」と思っていましたが、
少々、遠回りしすぎていました。
そしてその遠回りが、
現嫁の心を傷付けてしまった事が事実です。
「大切な存在に、一早く気付けなければ行けない」と痛感しました。
そのために、僕は...
プライドと欲を捨てました。
僕はこれから嫁、そして自分ならびに嫁の
両親、祖父母、兄姉、親戚、友達、関わる全ての方々を、
改めて大切にして行きます。
（嫁ちゃん、読んでるかな？いつもありらとっ！）
ここで話は、大きく変わりますが...
僕には今、
「エンターテイメントで成功させたい」
という大きな夢があります。
この夢に関して、僕は強い
「こだわり」
を持っています。
"【こだわり】と【プライド】って、同じじゃね...？"
と思われた方。
【こだわり】とは...
こだわること。特別の思い入れ。
「当店―の味」
【プライド】とは...
誇り。自尊心。
「―が高い」
とのように、同様の意味と思われがちですが、
実際は一切、違うのです。
上記の意味合いから、
これはあくまで僕の解釈でありますが...
【プライド】が高い人は、
「自分が一番と思っているから、
人からの意見に耳を傾けない人」
であり、
【こだわり】が高い人は、
「自分がよくしたいと思っている事だから、
人からの意見に耳を貸す人」
という認識で、います。
だからこそ、僕は、
エンターテイメントの世界に
【こだわり】
を、持ち。
そして、僕はもう
【自分だけの僕ではない】
という事を、忘れずに。
そしてなにより...
「結婚したからといって、夢を諦めないで！」
と言ってくれる親愛なる嫁の為に、夢を叶えて幸せに。
できるよう、日々、精進して行きます。
最後となりますが、
今、恋愛に悩んでいる人、仕事で躓いている人、
人間関係で行き詰まっている人へ、
僕が今お仕事で携わらせて頂いている、
北海道出身覆面3人組Vo.ユニット
道産子放浪記
1st Digital Single『One Step』を
ご紹介させて頂き、締めと致します。
⏬LINE MUSIC⏬
https://music.line.me/webapp/track/mt0000000014145e6f
この3人、
一般人から本気で成り上がろうとしています。
僕はこのテンションがあがるメロディに
3人が繰り出すメッセージ性ある歌詞と歌声が大好きです。
そのパッションに刺激を受けて、僕も頑張ります！
またYouTubeチャンネルにて、
【『カラオケカバー1000曲投稿』】
というぶっ飛んだ企画（何年かかるんですかね？）
もしているそうなので、
ぜひ覗いてみて下さい！！
⏬YouTube⏬
それでは、また！
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
ぜひまた、覗きに来てください✊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？