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やる気はあるのにまたサボってしまった。それは感情のコントロール方法を知らないから。

やる気はあるのに、なんでいつもYoutubeをみてしまうのだろうか。
決めたことを達成できなくて自己嫌悪。
なんであの人はあんなに行動できているのだろう。

今日はモチベーションを管理する方法について限界突破塾塾長の、かつきんさんのラジオから学びました。

自分のことをもっと知りたい!と思えたので、シェアします。

なんと参加者は145名という盛り上がりでした。

捉え方次第で人生は180度変わる

全てのことは捉え方だとかつきんさんはおっしゃっていました。

例えば「お金がないから人生がうまくいかない」というのは間違いです。
お金がないというのは事実で、そこにうまくいってないという意味づけをし
ているのは自分です。

マイナスな意味づけをしてしまうと、行動力が下がって、余計に負のループにはまってしまう。

反対に、「お金がないからこそ、縛られずに自由なことができるのだ」と捉えると行動力が爆あがりしそうじゃないですか??

もう失うものないやん!、今こそ好きなことやろう!
お金ない極限の状態で、どうやったら楽しめるかな。
今を乗り越えて、同じ境遇の人を励ましたろ!

捉え方一つで、ここまで行動量が変わってしまう。

誰かの人生を生きるとメンタルは落ちる

次に、誰かの人生を生きてしまっている時、メンタルはガクッと落ちてしまうとかつきんさんは教えてくれました。

例えば今自分はweb制作の勉強をしている。
時々モチベーションが上がらず行動できなくなったり、強烈な焦りを感じる時がある。

こういう時は確かに、自分以外の誰かのことを意識しすぎている気がする。

あの人はこんなにも学習を進めているのに自分はできてない。
指摘されるからやらなきゃ。
しっかりと稼げるようにならなきゃ。

上記のような発想になっている時、自分はモチベーションが下がっている。
自分がどうしたいのか。という発想が抜け落ちてしまっている。

勉強するのも自分がしたいからだ。
そのために縛りを作るのも自分がしたいからだし、アドバイスをもらうのも自分がそうしたいからだ。

自分のことをちゃんと言語化しておく

自分のことを言語化することの重要性についても語っていただきました。

例えば、自分が何をしたときに幸福に感じるのか。何をした時に、モチベーションが上がるのか。

反対に何をした時に、モチベーションが下がるのか、動けないのか。

自分のことを言語化することで、再現性を作りコントロールできるようになる。

例えば自分の場合は、
忙しくても1週間に一度がっつりと温泉とサウナに行くと気分が上がる。
疲れててもリフレッシュできて、また頑張ろうと思える。
これが自分の勝ちパターンだ。

反対にリフレッシュの時間を作らずに、作業を続けるとストレスが溜まり余計に動けなくなる。
これが負けパターンだ。

こんな風に自分のことを言語化することで、感情に支配されずに行動できるようになる。

ただこの言語化は多くの場合、めんどくさがってやらない人が多いそうだ。
言語化しないからこそ、負のループに入ってしまう。
言語化しないからこそ、自分の勝ちパターンを再現できない。

自分のことを知ることから始めましょう。

まとめ

今日はかつきんさんのラジオから、自分の感情をコントロールする方法について学びました。

①ポジティブな捉え方をする
お金がないからこそ、今を楽しめる!

②誰かの人生を生きない
全て自分がやりたくてやっている。

③自分のことを言語化する
自分を知れば、コントロールできるようになる。

以上です。

やはり闇雲に進むのではなくて、立ち止まって自分のことを知る。
今の目的感や、捉え方を見直す。

こうすることで、ずっと行動しやすくなるのだなと感じました!

言語化やるぞ!

今回のラジオは下記から視聴できます。

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