『人材勝負』の時代、来る
みなさんこんにちは、台風大接近の週末です。
一部の地域では断水なども起こる可能性があるとのことなので、
十分にご注意ください。
と、そんな中で今日は採用担当者の方には有益な情報を書いてこうと思います。新卒採用で行くと、23卒もそろそろ終盤戦へ、24卒はいよいよ本格化(既に夏のインターンシップについては準備完了段階)という時期です。
そこで、今日は、
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自社だけの「採用のウルトラC」を持とう
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というテーマでお話しします。
採用で営業マン、本当の営業ができる人を雇いたいと思っても
なかなか雇えないという方が多いと思います。
そこで、何でも発想の転換が必要です。
普通の採用をしていたら普通の会社になってしまいます。
どんなに優れたビジネスモデルがあっても
今のこの時代は「採用」がほとんどボトルネックになっており、
採用ができるかどうかがビジネスが上手くいくかどうかを
決めていると言ってもいいでしょう。
そういう意味で言うと、採用でどんな工夫をしているかです。
他とは少し違う。これすごいぞ。
誰にも言いたくないぞ。
というくらいの勝ちパターン、得意な秘訣を3つくらい
持っている会社が勝ちます。
あなたの会社にもそうあって欲しいです。
なので、
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「採用の秘訣あります。 でも、ちょっとこれは誰にも言えないけど。。」
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といった、うちはこれなんだ!みたいなものを持ってもらいたいのです。
そして、理想は、それを3つくらいください。
ある会社でこれはあまり言わないでほしい
と言うくらい成功した方法があります。
中途採用の領域ですが、
営業じゃない職種で募集をして、営業をやらせるという方法です。
営業職で募集をして、営業ができるんだ、という人が来たとしても、
その方は結局他の会社で営業として通用しなかった方です。
相性ゲームなので、前の会社と相性が合わなかっただけの人も
いるかもしれませんが、でも、やはり、他の会社で
通用しなかった方が多いものです。
つまり、営業センスがトップ2割ではなかった人たちです。
そういう意味で言うと
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才能はあるけど、営業として、まだトライしていない人
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が、実はやってみたらトップ2割であったりトップ5%である可能性があります。
それをどういうふうに掘り起こしていくか。それが採用の秘訣です。
ですので、例えば、事務で募集したり、
違う職種で募集をしたりなどすることになります。
でも、営業とは、泣いてる子に何か物を売ることや、
もうすごい怖いことだと思っている人が多かったりします。
女性は特にそう思ってしまう傾向があります。
ですから、そうではないよと伝える必要があるのです。
そこの勘違いのタガを外してあげる。思い込みを是正してあげる。
「営業をするのではなくて、販売をするだけだ
こういうことするだけだ人を呼んでくるだけだ」
といったことを伝えたり、教育したりすることによって。
もしかしたら、もっと簡単にして、
「これをするだけでいいよ、週に5人だけ会うだけでいいよ、週に20本だけ電話するだけでいいよ、LINEするだけでいいよ」
といったくらい、簡単にすることによって成功したりします。
そして、成功体験を積んだら営業マンにしていってもいいでしょう。
事務で雇って営業してもらうなど、何か少しずらす!これがポイントです。==================================
ビジネスをスケールさせる採用戦略とは、何か根本から、「一歩ずらす」
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のです。
今、あなたが目の前でやっている採用ではなく、
どうやって違うところから違う方法でとってくるのかを考えないといけません。
どういうふうにずらしたら採用できるのか?
そういう人がどこにいるのか?すぐに戦力になるのだけども、、、
他社がやっていない採用を考え抜いてから採用を手がけて欲しい。
単純に、よし採用するぞと言って募集サイトや
広告の営業マンに「うちはマッサージ屋です」
と伝えるのではなくてね。
もし、あなたが何か1個、絶対ずらすとしたら
何をずらしますか?
ストレートではダメなはずです。ストレートでいける時は
誰がやってもいけて競合もいけて自社がやってもいけるのです。
でもそうではなくて。
皆、再度、苦労してる時代なのです。
コロナなのに苦労しているのです。
コロナなのに優秀な人が取れないのです。
そういう時は、一歩ずらさないといけませんし、
3つ武器を持っていて欲しいです。
それが何か?
ということを考えて欲しいですし、色々やってみて欲しく、皆に聞いて欲しく、チャレンジして欲しいのです。
1回じゃなくて2回3回5回10回
やらないといけないかもしれません。
それくらい「採用の時代」だと思うんですね。
アフターコロナ、withコロナにも関わらず
採用の時代なのです。びっくりするくらいね。
コロナになっても全く採用というのは簡単ではありません。
そう意味で言うと、より攻めの採用、より面白い採用、よりクリエイティブな採用ということを常にやって欲しいです。
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「採用のウルトラC」を発見、発明した瞬間、ビジネスは一人勝ちです。
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採用でブルーオーシャンを発見しただけで10億円のキャッシュが一年後に
増えると言っても過言ではない。
それぐらい『人材勝負』の時代です。
是非、ちょっとした自社ならではの
採用の必殺技を発明・発見していただければ幸いです。
ご質問や、ご相談はいつでもお受けしております。
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