ゆたろう

普段は趣味やたまに仕事で絵とか映像とかアニメとかゲームとか描いてる人です。◆お仕事の依…

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普段は趣味やたまに仕事で絵とか映像とかアニメとかゲームとか描いてる人です。◆お仕事の依頼等 suraikutidan@hotmail.com ◆skeb http://skeb.jp/@yuhta_8823 ◆pixiv http://pixiv.net/users/593211

最近の記事

【ゲームの散文】サガエメラルドビヨンドがきたぞ きたぞ!

 では そろそろいくか!ということで急に体験版が来たのでサクッと触ってみた。手元にあったのがPCだけだったので、Steam版=歌姫ロボのシナリオ。  まず開幕主人公選択画面(といってもディーヴァNo.5しか選択できないが、カーソルを合わせると一応みんな一言くれる)からしてこってりとふしぎなメンツが揃っている。サガスカの時もそうだったけど、主人公というより曲者枠・おもしろ枠の仲間キャラが並んでいるような趣。今作は御堂くんが一応スタンダード主人公ポジションと思われ、実際自分でも

    • 【ゲームの散文】対戦素人がスト6に潜り出した話

       ちょいちょいスト6をやっている。モダンマノンを持ちキャラにして、ワールドツアーとランクマで合わせて50〜60時間くらい・今プラチナ1〜2で停滞中。  格ゲーはもともとひとり遊びや動画勢としては結構好きなジャンルなのだが、対戦にずっと修羅の国的なこわいイメージを抱いていたのであまり真面目に入れ込むことはなく、家庭用GGXX(ストーリーモードをお願い一撃必殺でゴリ押ししようとする程度の能力)と東方の弾幕アクションシリーズ(CPU相手なら戦える程度の能力)くらいしかちゃんと触っ

      • 2023年観た映画をまとめておく(24/1/4追記)

         記録を兼ねて。 ・バビロン  全然本数やってなくて仕事終わりのレイトショーで観てきた一本。映画館が遠い……。映画黎明期をエネルギッシュに生きる業界人たちの話かなと思っていたら想像以上に混沌・狂属性に振り切った令和版ニューシネマパラダイスといった趣。とにかく爛熟・猥雑・頽廃という言葉が相応しい画作りに溺れ、どこまでも俺たちに明日はない生き方を続ける主人公たち(主人公は半分くらいは巻き込まれ側だが)に引きずりまわされる、めっちゃハイカロリーな映画でした。俺が選んだ映画史に残

        • FRENZ2023に行った話(後編/私情)

           前編(1日目昼・夜の部)はこちら。  自作についてはこちら。 前段 2日目は体力勝負になるため、無駄な体力を使わないようチェックアウト限界までだらだらする。ここ最近あまり来る機会がなかった池袋を徘徊(無駄な体力を使わないとは?)。ハンズ跡地のニトリでクッションとスリッパを吟味し、せっかくだからとそのままサンシャインへ突入(無駄な体力を使わないとは??)。久々にオリエント博物館にでも行こうと思ったら展示入れ替えで門前払いを食らうなど、リサーチせず行き当たりばったりで動く悪

        【ゲームの散文】サガエメラルドビヨンドがきたぞ きたぞ!

          FRENZ2023に行った話(前編)

           今年も行ってきましたFRENZ2023。去年に続き物理的に出られるかどうかかなり迷ったのですが、結果的には今年も出せて良かったし、終わってみれば自分の人生にひとつ読点(2夜まで観てしまえばやはりピリオドにはならんかったなあという気持ち)が打てたと感じる年になりました。 前段 チケットが……チケットが速い……!近所のローソンには10時少し前に入り時間までloppiの周囲を窺う不審者と化しているのですが、まず自分の部に連結する1昼を抑えるとすでに2日目どちらも△……体力の問

          FRENZ2023に行った話(前編)

          「削げ from "Yellow Geranium"」の話

          はじめに これはFRENZ2023 一日目夜の部で上映された「削げ from “Yellow Geranium”」に関する散文です。まずはこちらの映像をご覧ください。   いきさつ 始まりは23年5月、Eden Schemataの作業をしつつなんとか例大祭の新刊が上がり、某ゲーム向けに某餮尤魔の立ち絵を描き始めていたころ。東方Projectオンリーイベント「博麗神社例大祭」にて手に入れたねんがんの石鹸屋オリジナルアルバム新作「Yellow Geranium」。  東方アレン

          「削げ from "Yellow Geranium"」の話

          FRENZ2022に行ってきました

           3年ぶりの開催ともなれば、珍しく何か書いてみようという気持ちになりました。イベント詳細についてはこちらを参照のこと(https://frenz.jp/2022/)。 現場とか当日の行動のこと 会場入るまでは結構人数絞って机とかも出したりする感じなのかな?と思いきや、入った瞬間に2019までの空気がほぼそのまま続いてきたかのような密度でたいへん驚きました。スタッフの皆様にはこれまでにも増して本当にお疲れ様です&ありがとうございます……。  今回3年ぶりの徹夜ということもあり

          FRENZ2022に行ってきました