２月１４日のお話。

6時半起床。今日も早い。
早くに目が覚めた割には体がダル重い。頭痛もする。
しっかり寝られたと思ってもこれだと身体はいったい何を訴えているのだろう。

今日も日中はあたたたたたたかくなるらしい。
やはり旧暦の正月の方が新春という言葉がしっくりくるよなと思う。

生理以外でバファリンのお世話になるのが心苦しい。と言うか悔しい。
そして頭痛は自分の中で不快指数がかなり高いので機嫌も悪くなる。

今日は一日調べものをしようと思っていたが捗る気がしない。
と思いながらまずは昨日の日記をかきかき、日課になりつつある藤原麻里菜さんの投稿と、たまの楽しみ三毛田さんの投稿をじっくり読む。
三毛田さんちのお嬢さんのチョコレートエピソードで幸せな気持ちになると同時に、今日がバレンタインデーなのだと気づく。

お子さんのかわいいエピソードを見聞きするたび、子育てが羨ましくなる。

ハッ！今日は売れ残りのチョコレートをレスキューに行かなければならないのか。使命感に駆られる。フードロスレスキューアプリTABETEをパトロールしなければ。

心なしかいつもよりもバファリンの効きが悪い。
倦怠感もある。なお熱はないむしろ35度。

これは。もしや。花粉。

今年もか。
いつもそう。わたしは花粉の気配をこの初期症状でもって感じるのだが、センサーが「花粉！花粉！」と作動し赤色灯が点くまで3日くらいかかる。
今度こそはすぐに気づいて対処をば。
と毎年思うが結局3日後に、あ・・・('Д')と思い出す。
そもそものところ、発症する前に対策をとるのが正しいのだけれども。

花粉症だと気づくまでに時間がかかるのが通常運転になっている。

うっすらとした自覚を引きずり、それに観念して花粉症を認めて10年くらい経っただろうか。
症状からして市販薬でも十分との診断を受けて以来、とりあえずアレジオン的なのを大人しく飲み続ける春の頃。
これで一句詠めるだろうか。

気怠さを  ///

と何故か照れたところで4日放置していた。