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今年の振り返りと、思い入れのある記事セレクション【不登校・ホームスクーリング関係】

こんにちは、結(ゆい)です。

このnoteでは、長男の不登校をきっかけに、ホームスクーリングという育ち方を選択した我が家のアレコレをお伝えしています。

2021年も残りわずか、今年の6月からnoteで発信を始めて、たくさんの記事を書きました。
全ての記事に思い入れがあるのですが、「特にこれ!」というものを5個選んでご紹介していきたいと思います。


不登校からのホームスクーリング① 長男の不登校に揺れる親心

5年前に息子が不登校になったとき、当時7歳だった彼の笑顔と、十数年先の彼の将来、どちらを優先するべきかとても悩みました。
いまは7歳の小さな彼の笑顔を選んでよかったなと心から感じています。


HSCの不登校② 娘を信じて待つ

学校は楽しいけど、自覚がないままエネルギーを消耗して五月雨登校になり、食欲も落ちていった長女。
それを見守るの日々はもどかしかったですが、「おかあさん、いっぱい時間がかかったのに、私が気持ちを言葉にするの、手伝ってくれてありがとう」と言ってもらえた時、「あぁ待ててよかった」と思いました。


ホームスクーリング家庭と学校の連携① 家庭の方針の伝え方

学校と話し合うとき、文章にまとめてお渡しすると、お互いの行き違いや手間暇が少なくなるので、おすすめですよーという記事。


小4から不登校で公務員になった話②ゲームしながら考えていたこと

不登校初期に家でだらだらゲームをするのは、襲ってくる劣等感や罪悪感から逃れるためでもありました。
あの時を振り返ると、生きる活力を取り戻すために必要な時間だったと思います。


子どもが「学校に行きたくない」と言ったとき①

不登校経験者かつ、不登校からホームスクーリングに移行した子どもの親として感じたこと。


振り返って思うこと

自分の不登校経験や、子どもたちのホームスクーリングについて発信するのは勇気が必要でした。
最初の記事は手に汗をかきながら投稿ボタンを押し、反応はどうだろうと丸一日ずーっとそわそわしていたことを思い出します。(今もですが笑)

発信を続けることで私の記事を必要としている人に届き、たくさんの人の前でお話をさせていただく機会もいただきました。
差し当たっては、来年1月29日にオンライン座談会に登壇させていただきます。(詳しくは下部をご覧ください)

来年も、自分と家族の笑顔を最優先にしつつ、出来る範囲で発信を続けていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【オンライン講演会のお知らせ】
「不登校・ホームスクールの先輩保護者に聞いてみよう!」本音座談会
1月29日(日)14:00~16:00

学校外で育つ子どもとその保護者をサポートする、多様な学びプロジェクトさん主催のオンラインイベントです。
今回は、子どもが不登校を経てホームスクーリングに移行した保護者3名による座談会。
現在小学生を育てている私と、高校生のお子さんをお持ちの大町千恵さん、専門学生の父である市川明さんが参加して、会場の皆さんからいただいた質問に座談会形式で答えていきます。

育てているお子さんの年齢が多様なので、「小さいときのホームスクーリングってどういう感じ?」という今の悩みにも「ホームスクーリングのまま成長するとどんな風になるんだろう?」という将来への見通しを立てるにもきっとお役に立つと思います。

アーカイブ動画もありますので、当日都合がつかなくても大丈夫です。
参加を希望される方は、↓からチケットをご購入ください。


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「不登校」や「ホームスクーリング」など様々なテーマで連載をしているため、全体をまとめたページを作っています。
まとめ 【まずはここから】自己紹介と目次

最後までお読みくださりありがとうございました、ではまた次回!