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答えのないことを考えるのが大好物。 自己肯定感低めの超ネガティブ。だけど変わりたい20…

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答えのないことを考えるのが大好物。 自己肯定感低めの超ネガティブ。だけど変わりたい20代一般女子

最近の記事

内に秘めたアイドル性

#あの選択をしたから 読んだひとも自分の持つ「可能性」に気付くことが出来るようなあなたの「選択」 このメッセージを読んで、どういう意味か沢山自分なりに考えてみた。 ・・・ 3人兄弟の長女として生まれた私はとにかく自分の事が大好きだった。 写真を撮る時はいつだってセンターを陣取ったりして、自分の事をアイドルのように思っていた。 祖父母や親戚にずっと「良い子」「可愛い」と言われ続けてきた幼少期の私は自分自身に自信しかなく、なんでも出来ると思っていた。 その自己肯定感の高さ故

    • すべて本当の自分なんだ〜

      2023年8月7日。 今日私は発達障害と診断された。 以前の記事にはグレーゾーンであると記していたが、今日正式に黒である、と診断された。 ずっとこの日を待ち望んでいた。 毎日苦しくて苦しくて、その理由を探していたから。 なんで何度も同じミスを繰り返すんだろう。 なんで相手の話が1回で理解できないんだろう。 なんでコミュニケーションが上手く取れないんだろう。 なんで優先順位がわからないんだろう。 なんで?なんで? 毎日自分自身に潰されそうになり、本当に苦しかったというか、今も

      • 本当に人間って奴は。

        本当に人間って奴はくだらない。 なぜ? なぜ言葉という武器で人を傷つける? なぜ見えないところから胸に刺す? なぜ自分の素性は見せない? なぜ同じ人間を殺す? くだらない。本当にくだらない。 自ら死を選んでしまうことの意味、そしてその選択をさせてしまった責任が自分にもあること自覚してる? 本当に腹が立つ。 ここでこんなこと言っても仕方ないのかもしれない。けど、もう大切な命が無くなってしまっている事実、無くならなくても良かったものが無くなった事実、誰かの大切な人であったとい

        • もしかして社会生活不適合者?

          蒸れて蒸れてカビでも生えてしまいそうな今日この頃。 社会人って難しい。 欲しい人材: コミュニケーション能力の高い人 と挙がってくる理由がよくわかる。 私はコミュニケーション能力がとてつもなく低いと思う。 でも、そう感じるのが仕事現場だけだから意味がわからない。 この状態において自分の発言が必要なのか否かが全くわからない。 これは必要だろ!と思って発した言葉は、 だいたい「?」で返ってくる。 いや、ここは必要ないな、と思っていると 「なんで何も言わないの?」 だいたい

        内に秘めたアイドル性

          グレーゾーン

          私はグレーゾーンと呼ばれる人です。 これだけでおや?と思う方もいれば、何言ってんだコイツ。って方もいると思います。 グレーゾーンって一体何がグレーゾーンなのか。 答えは、「大人の発達障害」です。 診断を付けられる程重度ではないが、その症状がみられる限りなく黒に近い、みたいな感じです。 最近聞くことが多くなってきたこの大人の発達障害というワード。 昨年いきなり自分がグレーゾーンだとわかった時は、まさか自分が…という気持ちとなんとなく腑に落ちる感覚と、なんとも言えない複雑な

          グレーゾーン

          自己肯定感って結局なに?

          私は自他共に認める程に自己肯定感が低い。 口を開けばネガティブワードがわんさか。 得意なことも特に無ければ、顔が可愛いわけでも無ければ、スタイルが抜群にいい訳でもなく、仕事も大してできない。 こんな自分が嫌いで仕方ない。 だけどどうやら自己肯定感って自分のことを肯定できることだけじゃないらしいじゃん。 出来ないという自分を認めること、自分を見つめ直すことができるか否か。が本意らしい。 自分のことが嫌い = 自分に期待している証拠なのではないか、いやきっとそうであろうと

          自己肯定感って結局なに?

          誕生日。

          24回目の誕生日。 HappyBirthday年女。 やったー!誕生日♡ が気持ちの2割。 残りの8割は、なんとなく24歳になってしまった…というなんとも言えない微妙な気持ち。 20歳からのスピード感の速さったらありゃしない。 去年はその速さに焦って、凄く生き急いでいた。 20代で何か残さなきゃ。 何かを手に入れないと。 あと7年なんてあっという間なはず。 そんな毎日はまぁ充実していたけど、常に緊張していた。 それでもどこかにある“絶対何者かになれるんだ”という根拠の

          誕生日。

          料理が好き

          一人暮らしを始めた19歳。 料理が好きというパーソナリティーが自分の中に秘められていたことに気付いた。 料理のどこが好きかと聞かれても正直自分でもわからない。 今日作るのめんどくさいな〜と思うこともあるし、雑さはよそ様には見せられないほどのものなのです。 だけど、好き。 何を作ろうか考える時間、一人黙々と準備する時間、美味しく出来るといいな〜と愛でる時間、どんなお皿が似合うかしら…?と考える時間。 そういえばお皿で思い出したけど、高校生の時友達に「お皿いる?」と聞いたら、

          料理が好き

          正義を語ると嫌われがち

          前回の続きです。是非そちらから読んで頂けると嬉しいです。 自己肯定感が低くなった理由を自己分析してみました。 大きく2つ原因なのか、ショックだった出来事がありました。 今回、かなり私にフォーカスを当てた話し方になっています。言い訳がましく聞こえると思いますが、自分の気持ちをさらけ出したいので、どうか優しい目で見て頂けると幸いです。 1つ目は小学校6年生の時のこと。 震災の次の年だったこともあり、有志で復興した未来の町の絵を描く機会がありました。 参加記念で某夢の国に行ける

          正義を語ると嫌われがち

          本音と建前と嘘。

          みなさんは普段の会話、本音で話せてますか? 家族、友達、職場の人、日々のコミュニケーションは様々はシチュエーションで行われると思います。 突然ですが、私は嘘つきです。 とんでもない大嘘つきです。 というのも、私にはこの人には本当に心の全てをさらけ出して話せるという人がほとんどいません。 信頼していない、という訳ではないのです。 むしろ絶対的に信頼しているからこそ、話せないのかもしれません。 私は運動神経があるわけでもなければ、頭が良いわけでもなく、絵が上手い訳でもなくて

          本音と建前と嘘。

          東京から537km

          地元岩手のド田舎で18年、そこから進学の為に仙台で3年、社会人1年目は宮城県は気仙沼市で1年、そこからご縁があって茨城県に住み始めて1年が経った。 それぞれにそれぞれの思い出があるのはもちろんだが、その土地その土地で人生において必要な知識、知見を広げてきた気がする。 生まれてから高校を卒業するまでを過ごした岩手では、人としての礼儀、家族の愛、友情、青春、世の中の不条理など、人としての基本を未熟ながら学んだ。 しかし、歳を重ね夢を見るようになると岩手のド田舎では見える景色が

          東京から537km

          愛しき自分。

          人間は本当に都合の良い生き物だなと感じることが多い気がするのは私だけだろうか。 シチュエーションは様々だが、例えば駅。 休日、時間にも気持ちにも余裕がある時は、 「ちょっとすみません!私時間が無いんです〜!」 と言わんばかりに我先にと人をかき分ける人を見ては、どんなに急いでいてもああいう風にはなりたくないな。と自分を律する。 一方平日の私。時間にも気持ちにも全くと言っていい程余裕が無い。 つい先日のこと。 今日も仕事上手くいかなかったな〜と落ち込みながら改札を通ろうとした

          愛しき自分。

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          はじめまして。 moe と申します。 23歳、女です。 普段は○○県で医療従事者として働いています。 どこで〜って言いたいのですが、なんせこうやって自分の事を発信するのが初めてなので、どこまで言ってもいいのか自分でもイマイチ理解出来ておりません。 というくらい、日記?ブログ?エッセイ?初心者です。 カッコ良くエッセイと言わせてください。 (ここでカッコつけても誰にも見られないだろう。) なぜ故に私がnoteを始めたのか。 私には夢があります。 夢と言ってもいいのか、ただの

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