フジフイルム X-T5 いよいよ発売ですね。
おすすめのアクセサリーのまとめページを作りました。
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ご参考になさってください。
新たなものはこのページに追加していきます。

X-T5 カメラボディ

名機になる予感がします。X-T5。

液晶保護フィルム・ガラス

X-T5の液晶モニターは3軸チルトになりました。バリアングルのように裏返しできないので液晶モニターは常に露出しっぱなしです。液晶モニターに傷があると買取・下取り査定時でマイナスされてしまうので、できれば保護しておきましょう。フィルム、ガラスがありますが、私は最近は高硬度のフィルムを貼ることが多いです。ガラスだと端が欠けてくるので。

液晶保護フィルム

液晶保護ガラス

バッテリー関係

バッテリー

X-T5など第５世代カメラはバッテリーの持ちはよりよくなりました。それでもバッテリー１個では心もとないので、１個は予備があるとよいと思います。バッテリーは互換品ではなく純正品をお勧めします。

バッテリーチャージャー（充電器）

SDカード

X-T5はSDカードのダブルスロットです。4020万画素でファイルサイズ大きいですし、バッファメモリーがX-H2に比べて少ないとも言われていますので、128GB、読込300MB/S、書込250MB/S以上、V90のものをピックアップしました。すべて富士フイルムX-T5の対応リストに掲載されているものです。

価格からみると、SUNEASTのものがややお値段低めになっています。

私はX-T4ではKingstonのCANVAS 128GB V90を使用しているのですが、読込300MB/S、書込260MB/Sのを使用しているのでひとまずそれを使いますが、新規購入するなら富士フイルムさんの対応リストに載っているものが安心ですね。

グリップ

X-T5はX-T4に比べてグリップの形状が少し変わり、握りやすくなっているようです。それでもX-H2 / H2Sよりも小さく浅いグリップなので、大きいレンズを使うときは別売のグリップをつけるとより持ちやすくなると思います。私はスナップ撮影の時はグリップなしで使い、野鳥撮影や三脚使用時にはグリップをつけて使おうと思います。

純正グリップ

富士フイルム純正のグリップです。安心の純正ですがちょっと高い。

Smallrig製L型プレート

サイドプレートが付いているL型プレート。下のプレートもサイドプレートもアルカスイス互換になっています。サイドプレートは取り外し可能です。三脚固定時に縦置きにできます。サイドプレートは最大23mm引き出すことができるので縦置きでもケーブルを通すことができます。
私はこれを買います。

Smallrig製L型グリップ

こちらはサイドプレートなしのタイプです。純正のグリップに近いですね。下のプレートはアルカスイス互換です。色がシルバーしかありません。X-T5のシルバーモデルを買った方は、純正だとブラックのグリップしかないのでこちらが色は合うかもしれません。

Smallrigのオンラインショップサイトはこちらになります。

JJC MHG-XT5 グリップ

JJCからもグリップが登場しました。

Koowl X-T5 カメラ 専用 l型プレート L型クイックリリースプレート

グリップベルト

純正のグリップベルトです。

ハーフケース＋リストストラップ

こちらはハーフケースを兼ねたリストストラップ。Smallrig製です。
Smallrigのオンラインショップサイトはこちらになります。

ハーフケース

ストラップ

ピークデザインのストラップを掲載します。カメラボディとの脱着が用意で重宝しています。

ネックストラップ

リストストラップ

リモートレリーズ

X-T5は4020万画素の高画素機。ピクセルシフトマルチショットで1億6000万画素撮影もできます。風景や静止物を撮影するとき、カメラをしっかり静止させた状態で撮影したいですよね。リモートでシャッター切れると便利です。スマホアプリCameraRemoteでもリモートレリーズできますが、安定性や即時性に欠けます。頻繁に使うものではありませんが、ケーブル接続のリモートレリーズをお勧めします。

フジフイルム純正品

純正品はシャッターを切るだけの機能になります。

ロワジャパン製

こちらがお勧めです。タイマー、インターバル撮影できます。買うときは富士フイルム用ではなくキヤノン用を買ってください。上記のリンクはキヤノン用にしてあります。X-T5のリモートレリーズ端子はΦ2.5mmの端子です。キャノン用は接続できますが、富士フイルム用は端子形状が違うので接続できません。X-T4ではキヤノン用で問題なく使用できているので、X-T5でも大丈夫なはずです。