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【読書レビュー】『濃縮睡眠メソッド』#1

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回は、下記書籍の「1章 睡眠に対する意識を改革しよう」をレビューしたいと思います。

参考になった部分を記録しておきたいと思います。

睡眠は量ではなく質

例え短時間でも、睡眠の質が高ければ、疲れは取れて、パフォーマンスの高い生活ができる
✔ 就寝時間帯より、いかにはやく深い眠りに到達するかが重要
✔ ゴールデンタイムと言われる22~2時が最も良質な睡眠がとれる時間帯であるというのは根拠はない?
✔ いつ寝るかではなく、どれだけ早く深く眠るかが重要
✔ 睡眠負債という言葉がストレスを増やす
✔ 大事なのは、睡眠の質を高めるための生活改善を1つひとつ実行していくこと

短時間であっても、睡眠の質を高めることで、人生がよりよいものになっていく。そのために、必要な濃縮睡眠メソッドについて語られています。

濃縮睡眠とは

入眠してすぐ深い眠りに到達→これを持続→質の高い睡眠になる

というもの。

そのために、重要な3つの要素は、

1. 脳疲労を取り除くこと
2. 血液の循環を良くすること
3. 睡眠環境を整えること

以降の章が実際のメソッドになりますので、この詳細はまたレビューを書きたいと思います。

まとめ

今回は、1章のレビューを投稿しました。

睡眠は長時間取れば良いというものではないということですね。やはり生活習慣を整えて、質を上げていくことが大事です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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