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「5年後の未来 それは終わりか始まりか」

2020年に予想した2025年

私は気に入ったテレビ番組は何回も見る。そのため、録画したもので面白かったものは消さずに残していて、これもその一つ。本当に面白くて好きなので、内容をまとめてみた。

ビーパップ!ハイヒール
「5年後の未来 それは終わりか始まりか」
2020年3月26日放送
https://www.asahi.co.jp/be-bop/

AIや機械の発展で生活が変わる

  • ドローンが劇的進化。空飛ぶ自動車、ドローン傘

  • 薄毛が無くなる。マウスの背中で発毛させることに実験成功。自由な髪形を創り出せる。

  • AIの仕事が出来過ぎる問題。

スマートフォンでなく「スマートグラス」

スマートグラス(眼鏡)のフチをカチッと押せばいろいろな情報が見れる。2025年には世界の半数が着けるようになる!?

  • ドローンの映像をリアルタイムで見る

  • 博物館の標本を見れば情報が読み取れる。写真も取れる。

  • 歩きながら道筋を矢印が見えて教えてくれる。電車の出発時刻まであと何分か教えてくれる。

  • 人の顔を見れば名前や情報を見れる。
    「知り合いに会ったが名前が出てこない…」という時に便利!

ランチの時短化

食事が1秒で完了!?
COMP(完全栄養食)は2016年にすでに発売済み

印刷寿司

3Dプリンターで食品を印刷できる
寿司シンギュラリティ

疑問:美味しいのか?
回答:美味しいと思う。本物より美味しくもできるし、同じようにもできる。新しい味も作れる。糖質制限など調整もできる。

医療用ナノマシン

体内に注射する。血管を通り全身に散らばったナノマシンによって、がんやアルツハイマーなど早期発見できる。ナノマシンから薬を投与し、治療もできる。
インフルエンザウイルスより小さいので注射しても何も違和感は無い。
病院通いは必要なく、病院に行くのはナノマシンの点検ぐらいで済む。
数年内に実用化されると言われている。

ドローンポリス

24時間ドローンが監視。挙動不審な人物を発見して職務質問する。事件の事前防止。警察官の巡回の代わり。
深夜のオフィスの巡回警備、残業している社員に帰宅を促す、なども出来る。

個人ドローン

ドローンは小型化が進む。
1人1台持つようになる時代が来る。登下校の見守り、夜道の一人歩きなどに役立つ。専属ボディガード。

AI執事

疑問:情報が多すぎてしんどくならないか?
回答:AI執事が全部やってくれる。(例)ランチを食べているときに飲み物が欲しいと思う→スマートウォッチなどのウエラブル端末が感知→自動注文→ドローンで配達

AI×恋愛

AIでマッチング

疑問:AIが出来ないことはない?さすがに恋人は作れないか
回答:作れる!

(現在すでに「年齢」「年収」「趣味」でマッチングするアプリがあるが、)AIで、日々の行動(買い物、食事、Twitter、インスタなど)から人柄や価値観を分析する。マッチングの精度が飛躍的に上昇する。

  1. AIに従って行動すれば自然に出会える。(気の合う2人がたまたま近くに居たときに、AI同士が連動し、それぞれのスマホに『近くにお勧めのカフェ』が表示される)

  2. 恋を成功へ導いてくれる。(出会った相手の顔を見ると、(スマートグラスによって)相手がコーヒーに興味があることが分かり、話のきっかけが分かる。会話に対する内容やテンションから、相手の『本気度』も見える。)

『恋の駆け引き』は不要になる。確実に気の合う人と出会える。

VRデート

疑問:デートのドキドキは無くなる?
回答:無くならない。VRデートが出来る。

VRでしか味わえない特別な体験ができる。(オーロラの空を飛ぶ、新幹線の先頭(外)に座るなど)VR依存症が今から問題視されている。

『体験型恋愛発生シュミレーション』が出来るかも

疑問:VRは普及するの?
回答:すると思う。今の小学生の子どもの多くはVRクリエイターになる。

疑問:VRを体験して、「本当に行ったみたい」って言うけど、「実際には行ってないやん」と思ってしまう。
回答:本当に行くよりすごい体験ができるのが魅力。

AIはクリエイティブなこともできる

作曲

カリフォルニア大学の「Emmy」というAI
バッハの音楽を学習。→バッハスタイルの楽曲を生み出す。
コンサートを開催したところ大絶賛された。

絵を描く

AIがレンブラントの絵をたくさん覚えると、レンブラント風の新作を作ることが出来る。本物のようだと絶賛された。

小説を書く

星新一の小説を読み込ませて、小説を書くことも行われている。作成された文章が一次審査を通過した。

漫画を作る

「ぱいどん」
AIと人が生み出した漫画。
2020年2月27日の雑誌モーニングに掲載された。
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/25134.html

ぱいどんの製作過程

1.新しいキャラクターを作る
手塚治虫のキャラクターを大量に学習させた。
最初は失敗。AIは顔を作れなかった。AIが漫画の顔を顔と認識するのは難しく、ただの点と線としてしか認識できない。
→キャラクターの正面の顔に限定して読み込ませた。人の顔を認識する別のAIも利用した。
→キャラクターの顔を大量に作り出すことができた。
→その中から主人公ぱいどんを選んだ。

2.ストーリーを作る
まず、物語とは何か。要素に分けた。(3幕構成、13フェイズ)

【1】発端
①日常、②事件、③決意
【2】展開
④苦境、⑤支援、⑥成長、⑦転換、⑧試練、⑨危機、⑩糸口、⑪対決
【3】結末
⑫排除、⑬満足

作者によっては描く順番が違ったり、作品によってはあえて描かなかったりする。手塚作品(漫画)を文字に書き起こして、AIに手塚治虫の作品の傾向を学習させた。

そうして出来上がった機械に

action
brightness
era
fiction
genre
age
sex
personality1
personality2
を設定すると、例えば次のような基本プロットが出来上がる。

<基本プロット>
第1幕
主人公は最初飛行機の機内で過ごしている。
自分の空想の混じり合いが生じることによって…
主人公は、この事件の中に足を踏み入れることとなる。
第2幕
父親の故郷への連れ戻しで苦しむこととなり…
援助を貰う主人公。この苦境を乗り越えて少し大きくなる。

AIが人間の相棒になる。
AIがアイデアの種を出し、人の想像力を助ける。
人間が何もない所からアイデアを大量に出すのは難しく、偏りも出てきてしまう。クリエイターが発想を広げて漫画を完成させた。

AIを相棒にしたいと思う?

筒井康隆さんの回答:
AIは使いたくない。所有欲があるから。自分の作品は自分で持っていたい。

江川達也さんの回答:
バンバン使いたい。自分が死んだ後にAI江川達也の作品がたくさん量産されれば、収入も入り続け、家族への良い遺産になる。
今までの作品が疎かになるとは思わないか?→AI江川達也の作品が流行れば、江川達也の作品も見直されるのでは?と思う。

私の感想

私はVRを体験したことは無いが、メタバースも近年話題になっていて、確実に今までに無かったものが生まれると思う。近いうちにメタバースを楽しむようになっているのかもしれない。
今の小学生が大人になったときに就く職業は、現在は存在していないと言われている。仮想空間上の仕事も生まれるだろうから、できればそのような、今は存在していない仕事もやってみたい。

あと2年後の2025年に間に合うかどうかは分からないが、数年で機器が飛躍的に進歩するのだと思う。世の中も同じように良い方向に進歩してくれれば良いのだが。

ビーパップハイヒールは15年間続いたらしいが、私がちゃんと見るようになったのは最後のほんの数か月ぐらいで、こんなに面白い番組だったともっと早くに知りたかった。というより、昔はこういう面白さを理解できなかった。この最終回しか手元に残っていないのが本当に残念だ。

2年後の世界はどうなっているのか。