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ジブリ“アーヤと魔女”

こんにちは。小野由衣子です。

2020年も今日ラスト1日ですね。
年末年始は皆さんどのように過ごしますか?

私は、翌年の事業計画や戦略を立てたり、読書したり、映画見たり、仲間とコミュニケーションを取るのに使います。こういう時にしかできない、考える仕事やコミュニケーションの仕事をします。すぐに結果に繋がらない事かもしれません、緊急でないけど重要な事です。
数年前までは元旦に仲間達と映画を見にいくのが恒例でした。
大きな箱で、仲間数十人でミッションインポッシブルの最新版を観他のが懐かしい〜

今年は、昨日実家に帰ったら、TVが65インチめちゃくちゃ大きくなっていて、ネットフリックスが入っていました。便利な世の中になったもので、一ヶ月分のすべてのTV番組が自動録画になっているので、録画をする必要もないし後から自分の時間で見る事ができます。
ジブリの新作、宮崎駿さんの息子さん“宮崎吾朗”さんの作品「アーヤと魔女」を観ました。ジブリは大人になってから見ると、メッセージが響きますね。中でも、私は女の子が自立していくのを描いた魔女の宅急便が好きです。
今回の「アーヤと魔女」も女の子が主人公なのですが、アーヤはこれまでのジブリの女の子供の元気はつらつないい子のキャラクターとは一風変わって、
0歳から孤児院に預けられ、大人の言われた通りにしていても幸せになるとは限らない現実を知っているので言われた事を鵜呑みにしない、賢い、時には悪知恵が働く、障害にメソメソしない、何事にも動じない、自分の思った通りにする為に考えてまずやってみる、とにかく行動力がある、、、
ある意味、会社で上司に言われた事だけをやってる人、将来の夢を実現する為に商売の道を選択しても友人や親の反対にすぐめげて大多数の意見にすぐ流されたり、結果親の言いなりになったりする大人よりも、よっぽど自立しているし信念を感じる。

今の私的には宮崎吾朗さんのこの作品は、好きです。


さて、今年の年越しは、母・祖母と女三世代で、熊本の温泉で年越しです。
自宅以外で年越しするのは初めてかもしれません。女三世代女子会👯‍♀️です。
20代で経済的な基盤を作ってきたので、年末年始を問わず家族と過ごす時間を沢山取る事ができるのが本当に幸せですし家族も喜んでくれています。

頑張ってきて良かったという気もちと共に、
血は繋がっていませんが価値観で繋がった私の仕事仲間達も、年収の桁を増やし親孝行ができるような状態にする為に、もっと仕事します!!





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