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男性諸君。生き残れますか?

「自然淘汰」という言葉をご存知でしょうか。これは、シビアな見方をすれば、存在意義のなくなった種は消滅する運命にある!ことを指します。

 進化しない生物には消えてもらうしかありません。自然の摂理です。


 生物ではないけれど、人力車は自動車へと、その自動車も新しい何かに変わろうとしています。
 固定電話からフィーチャーフォンへ、そしてスマホに移行して、次のものの登場が待たれています。

 嬉しかろうが悲しかろうが、こうした流れを変えることはできません。道具の流れは、生物の縮図です。これまで、どのくらいの種が誕生して、絶滅していったことでしょう。
 恐竜など代表格ですが、その数は想像を絶するほどでしょう。

 現実は非情です。20年前は世界を席巻していた日本製品が淘汰されつつあります。時の流れの、なんと早いことでしょう。

 変わったといえば、日本人はどれほど変わったでしょう。外見があきらかに白人化しています。食べ物や美容整形の影響もあるでしょうが、それも含めて変化しいます。これを、進化といわずに何と表現すればよいのでしょう。

 そもそも、女が美しいのは何故?理由のないことは起こりはしない。男女(雄雌)からみれば、選択される側が美しくなります。気を惹こうとして弱い方が。
 いろいろな種があるけれど、むしろ雄のほうが美しいパターンのほうが多いのではないでしょうか。

 雄は、なんとか選択してもらうために必死なのだ。生き残り、子孫を残すために死に物狂いの戦いを繰り広げています。

 もし、変わることに疎くなっているならば、それは粋残り合戦から脱落しています。少なくとも、生物学的にはそうなってしまう。

 今、女は美しく、強くあろうとしています。そのように意識した彼女たちは実際にそうなるだろうし、凄いスピードで進化するだろう。
 半世紀ほどで日本人は劇的に変化したけれど、本気になれば半世紀のところを10年にだって変えることができる。

女は美しく、強く、そして稼げる能力を獲得しようとしています。

男は?

魅力のない者は消えるのが定め。男が、今のままで胡座をかいていたらどうなるか?それでなくとも、現代は総合力で女が上回っています。

 でも、美しいといっても、女の美しさだけがすべてじゃないよ。それは、美しさのなかの、ひとつ。真似るところは真似るべきだけれど、男のもっている特徴に寄りそって変わるほうが楽でいい。自然でいい。

 人々の胸にグッときて魅せるものが大事。化粧だって、男に似合ったやり方があるはず。顔立ちが女らしい男ならば、女の化粧方法で似合うだろうけれど、そうでなければ気持ち悪いのは当たり前!

 男の化粧の方法は、これから始まるのだと思う。ビジネスでもビッグチャンスになりうるだろう。

それで…
あなたは生き残れますか?
生き残るだけの魅力はありますか?

 これが、すべてです。
 この変化のときに、一部の男だけが新しい扉を開く。新たな道をいく者は、どうしても社会から叩かれるもの。
 それでも、手を取りあって、さあ、一緒に行きましょう。

常識を疑え♪ これは、物を書くうえで基本的な姿勢だと思います。私達の誰一人として、「洗脳されていない人」など存在しないからです。赤色のインクのなかに漬けれれた紙は赤くなります。地球に住む私達も、その影響から逃れることはできません。大事なのは洗脳されていることを知っていることです。