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Evolving合同会社/読者の人生の進化・発展に役立つコンテンツ制作/ビジネス・哲学・仏教/テーマ:現実性、客観性、ディベート思考、構造思考・創造プロセス、発展・幸福/Webショップ(割引等あります)http://evolving.theshop.jp

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    【動画】「なぜ禅が創造的な人生を可能にするのか」藤田一照×ロバート・フリッツ ―Zen and the Art of Creating, by Issho Fujita and Robert Fritz(2022)

    2022年3月9日に行われた、禅僧・元曹洞宗国際センター所長、藤田一照氏と『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』 著者、ロバート・フリッツ氏の特別対談 「なぜ禅が創造的な人生を可能にするのか」ロバート・フリッツ&藤田一照 一部公開 http://evolving.asia/archives/455 ※昨年Peatixよりお申込み頂いた方には視聴パスワードを再発行いたします。 info@evolving.asia までお問い合わせください。 禅の実践がどんなふうに創造的な人生につながるのか。目的なくただ現実を探究すること、つまり何の論評もせずに自分の人生を観察することが、なぜ好きな人生を送るために必要なのか。 作曲家、映画監督、経営コンサルタント、『Your Life As Art』『The Path of Least Resistance for Managers』『Identity』『Creating』など、創造的プロセスや構造的思考に関する多くの名著を持つロバート・フリッツが、絶大な人気を誇る禅の修行者である藤田一照さんと会い、禅と創り出す思考について語り合う連続対談シリーズ。この対談自体が、決まった目的なしにあてどなく現実を探求するものになりました。 クリエイティビティと禅 禅から学べること 現実と観念 「創り出す」とはどういうことか クリエイティビティを望まない人たち 観念で酔っ払う――観念中毒 マインドを止めて今にフォーカスする訓練 坐禅と日常――アイデンティティからの解放 自分の足で立つ 「何も創り出さなくていい」が出発点 わからないものと遊ぶ 創造プロセスの陰と陽 創造プロセスにおける「時間」 Q&A ■登壇者:ロバート・フリッツ、藤田一照 通訳:田村洋一、甲斐さやか 収録時間 2:05:23 言語:英語 日本語通訳付き ※こちらの商品は動画コンテンツになります。 ※お申し込み・決済完了確認後、メールアドレスに視聴用URLとパスワードを配信いたします。(通常24時間以内に配信いたします) ロバート・フリッツ ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。構造がいかに人間の行動に影響を及ぼすのかについて記した最初の著書「The Path of Least Resistance(未邦訳)」は世界的ベストセラーとなった。主な邦訳書に『Your Life as Art 自分の人生を生きるレッスン』『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』、ウェイン・S・アンダーセン との共著『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』、ブルース・ボダケンとの共著『マネジメントの正念場 真実が企業を変える』(以上Evolving)がある。 藤田一照 曹洞宗僧侶。元曹洞宗国際センター所長。灘高校から東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で住持をつとめる。現在、神奈川県葉山を中心に坐禅の研究、指導にあたっている。主な著書に『現代坐禅講義』(佼成出版社)『禅僧が教える考えすぎない生き方 』(大和書房)、共著に『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)などがある。 田村洋一 組織コンサルタント。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。主な著書に『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)『ディベート道場―思考と対話の稽古』『知識を価値に変える技―知的プロフェッショナル入門8日間プログラム』(Evolving)。共著書に『組織開発ハンドブック』(東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークへの招待』(Evolving)などがある。構造思考実践研究会(STARクラブ)主宰。 STARクラブ http://starclub.site/
    3,080円
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    マネジメントの正念場 真実が企業を変える

    1on1、チーム・プロジェクト会議、戦略提携など幅広い応用範囲 真実を語り合う場を構築し、人と組織のパフォーマンスを上げる 序文 ピーター・M・センゲ(『学習する組織』著者) ”本書は単にたくさんの優れた知識を勉強するための本ではなく、実践を要求する本である。その実践は単純ながらも大いに変革を伴う。それは人が身を捧げるのにふさわしい組織を構築するために不可欠の実践である。” 本書への賛辞 ”本書は、上司・同僚・従業員との関わり方に本物の革命を引き起こす。現実を直視すること、すなわち本当に起きていることに新鮮に直接関われるようになることで、私たちが組織で経験する最大のストレスを取り除くことができる。何より、その結果として卓抜なパフォーマンスと生産性がもたらされる。” ――キャンディス・カーペンター(アイビレッジ創業者、『Chapters』著者) ”大胆、重要、そして画期的な著作。ビジネスマネジャーやコーチが読むべき最も重要な本である。パワフルでシンプルな4つのステップを学ぶことで、あなたの組織が真実を語り、人をエンパワーする文化になる。社員たちは経営者のあなたに感謝し、顧客は社員たちに感謝するだろう。” ――パトリシア・シーボルト(『「個」客革命』著者) ”本書はマネジメントを実践するすべての人のための本である。著者は、真実を語るためのシンプルでエレガントなモデルを提供している。この方法を実践し、従っていけば、あなたのチームのパフォーマンスを向上させることができる。しかし本書は単なるパフォーマンス向上のテクニックではない。あなたのチームの人材を育成し、惹きつけ、定着させる方法そのものである。” ――ビバリー・ケイ(キャリア・システムズ・インターナショナル創業者、『会話からはじまるキャリア開発』著者) 目次 日本の読者の皆さんへ 序文 ピーター・M・センゲ はじめに マネジャーの正念場 MMOTとは何か 第1章 MMOTの基本テクニックをマスターする 第2章 仕事のパターンをどうやって認識し、変えるか 第3章 チームのMMOT――ケーススタディ① 第4章 具体的なスキルを身につける 第5章 ポジティブMMOT 第6章 クロスファンクショナルチーム(組織横断型チーム)のMMOT――ケーススタディ② 第7章 現実を探求する質問の技術 第8章 常習犯の部下のMMOT――ケーススタディ③ 第9章 チーム内の真実 第10章 ミスマッチのマネジメント 第11章 戦略提携とMMOT 第12章 経験則 終わりに 訳者あとがき 前書きなど 序文 ピーター・M・センゲ より 本書は単にたくさんの優れた知識を勉強するための本ではなく、実践を要求する本である。その実践は単純ながらも大いに変革を伴う。それは人が身を捧げるのにふさわしい組織を構築するために不可欠の実践である。 はじめに より マネジャーの正念場(managerial moment of truth)という言葉は、マネジャーが現実に起こったことを無視するか直視するかの選択を持つ場面を指している。MMOT(Managerial Moment Of Truth)はそういう正念場において使うことのできる本書のテクニックの名前である。ここで「マネジャー」というのは経営幹部から現場のリーダーまですべてを含む。マネジャーの部下にマネジャーがいることもあるだろう。本書で使う「マネジャー」という言葉の使い方は普遍的なもので、特定の階級を示唆するものではない。上司から部下への指導や支援だけでなく、横の関係や下から上へも含む、あらゆる正念場で活用してもらいたい。 本書によってマネジャーと組織の仕事の仕方に革命的な変化をもたらし、どうやって知恵と力を合わせて共に将来を創り出していけるかを考える方法を届けたい。特に、組織における「真実」というテーマは極めて挑戦的なものだ。そして同時に極めて有意義で、生産的で、実用的なものでもある。今日の組織は市場や経済の激変やグローバル化の波に直面している。激変を扱うことのできる組織は強い。「真実を扱うことができない」組織は埋もれていくだろう。お互いに真実を伝え合うことができることは、組織における厳しい規律であると同時に、すべての成否を左右する鍵である。 ロバート・フリッツ (ロバート・フリッツ) (著) ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。構造がいかに人間の行動に影響を及ぼすのかについて記した最初の著書「The Path of Least Resistance」(未邦訳)は世界的ベストセラーとなった。邦訳書に『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか』ウェイン・S・アンダーセンとの共著『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』 (すべてEvolving)がある。コンサルタントとしても多くの組織が構造思考を実践できるように支援しており、顧客企業はフォーチュン500企業から多数の中規模企業、政府団体や非営利組織にまで及ぶ。フリッツは映像作家でもある。監督として、また脚本家として、映画やドキュメンタリー、ショートドラマを製作しており、その映像作品は世界各地の映画祭でこれまでに200以上の賞を受けている。 ブルース・ボダケン (ブルース・ボダケン) (著) 医療保険会社ブルーシールド・オブ・カリフォルニアのCEO。在任中、MMOTを導入して組織改革を実施、ブルー・シールドの会員数は2倍以上に増加し、収益は30億ドルから70億ドル近くに拡大した。 田村 洋一 (タムラ ヨウイチ) (訳) 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。主な著書に『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『ディベート道場―思考と対話の稽古』『知識を価値に変える技―知的プロフェッショナル入門8日間プログラム』(ともにEvolving)、『組織開発ハンドブック』(共著、東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークへの招待』(共著、Evolving)など多数。ロバート・フリッツの翻訳書に『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』(監訳)、『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか』(すべてEvolving)がある。
    2,404円
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    プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか

    営業の目的は売り上げではない!嫌われる営業はもうやめよう 商談、提案に携わるすべてのプロフェッショナル必読の書 (本文より) 本書は、営業のプロが自分自身に誠実であること、自分の志に忠実であること、自分の価値観を大切にすることに戻る道を指し示す。誤った思い込みによって堕落し、常に顧客の心理を操ろうとし、顧客が買えば営業担当者が勝ち、顧客が負ける、という理不尽なゲームから脱却し、営業のプロであることのプライドを取り戻すことができる。 PART1 営業プロセスを一から考え直す CHAPTER1 従来の営業手法の罠 CHAPTER2 自分の顧客体験を振り返る CHAPTER3 顧客といい関係を結ぶ鍵 CHAPTER4 問題解決型セールスと成果実現型セールス CHAPTER5 営業プロセスにおける緊張構造 CHAPTER6 あなたは売り物ではない CHAPTER7 成果実現型営業プロセスの7つのフェーズ PART2 顧客の意思決定コンサルタントになるために CHAPTER8 絵で考える――プロフェッショナルの必須スキル CHAPTER9 顧客の目標を探求する CHAPTER10 売り物と顧客のマッチを探求する CHAPTER11 顧客の意思決定プロセスを探求する CHAPTER12 結び 訳者解説 付録 操作的な営業手法 著者プロフィール ロバート・フリッツ (ロバート・フリッツ) (著) ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲ、チャーリー・キーファー、デイヴィッド・ピーター・ストローとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。1970年代半ばに創り出すプロセスを個人の生産性向上のために役立てるトレーニングコースを開始。これまでにフリッツのコースを受講した人は、世界中で8万人を超えている。構造がいかに人間の行動に影響を及ぼすのかについて記した最初の著書「The Path of Least Resistance」(未邦訳)は世界的ベストセラーとなった。邦訳書に『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』、ウェイン・S・アンダーセンとの共著『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』、ブルース・ボダケンとの共著『マネジメントの正念場 真実が企業を変える』(すべてEvolving)がある。コンサルタントとしても多くの組織が構造思考を実践できるように支援しており、顧客企業はフォーチュン500企業から多数の中規模企業、政府団体や非営利組織にまで及ぶ。フリッツは映像作家でもある。監督として、また脚本家として、映画やドキュメンタリー、ショートドラマを製作しており、その映像作品は世界各地の映画祭でこれまでに200以上の賞を受けている。 田村 洋一 (タムラ ヨウイチ) (訳) 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。主な著書に『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『ディベート道場―思考と対話の稽古』『知識を価値に変える技―知的プロフェッショナル入門8日間プログラム』(ともにEvolving)、『組織開発ハンドブック』(共著、東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークへの招待』(共著、Evolving)など多数。ロバート・フリッツの翻訳書に『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』(監訳)、『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『マネジメントの正念場 真実が企業を変える』(すべてEvolving)がある。
    1,777円
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    【動画】「なぜ禅が創造的な人生を可能にするのか」藤田一照×ロバート・フリッツ ―Zen and the Art of Creating, by Issho Fujita and Robert Fritz(2022)

    2022年3月9日に行われた、禅僧・元曹洞宗国際センター所長、藤田一照氏と『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』 著者、ロバート・フリッツ氏の特別対談 「なぜ禅が創造的な人生を可能にするのか」ロバート・フリッツ&藤田一照 一部公開 http://evolving.asia/archives/455 ※昨年Peatixよりお申込み頂いた方には視聴パスワードを再発行いたします。 info@evolving.asia までお問い合わせください。 禅の実践がどんなふうに創造的な人生につながるのか。目的なくただ現実を探究すること、つまり何の論評もせずに自分の人生を観察することが、なぜ好きな人生を送るために必要なのか。 作曲家、映画監督、経営コンサルタント、『Your Life As Art』『The Path of Least Resistance for Managers』『Identity』『Creating』など、創造的プロセスや構造的思考に関する多くの名著を持つロバート・フリッツが、絶大な人気を誇る禅の修行者である藤田一照さんと会い、禅と創り出す思考について語り合う連続対談シリーズ。この対談自体が、決まった目的なしにあてどなく現実を探求するものになりました。 クリエイティビティと禅 禅から学べること 現実と観念 「創り出す」とはどういうことか クリエイティビティを望まない人たち 観念で酔っ払う――観念中毒 マインドを止めて今にフォーカスする訓練 坐禅と日常――アイデンティティからの解放 自分の足で立つ 「何も創り出さなくていい」が出発点 わからないものと遊ぶ 創造プロセスの陰と陽 創造プロセスにおける「時間」 Q&A ■登壇者:ロバート・フリッツ、藤田一照 通訳:田村洋一、甲斐さやか 収録時間 2:05:23 言語:英語 日本語通訳付き ※こちらの商品は動画コンテンツになります。 ※お申し込み・決済完了確認後、メールアドレスに視聴用URLとパスワードを配信いたします。(通常24時間以内に配信いたします) ロバート・フリッツ ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。構造がいかに人間の行動に影響を及ぼすのかについて記した最初の著書「The Path of Least Resistance(未邦訳)」は世界的ベストセラーとなった。主な邦訳書に『Your Life as Art 自分の人生を生きるレッスン』『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』、ウェイン・S・アンダーセン との共著『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』、ブルース・ボダケンとの共著『マネジメントの正念場 真実が企業を変える』(以上Evolving)がある。 藤田一照 曹洞宗僧侶。元曹洞宗国際センター所長。灘高校から東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で住持をつとめる。現在、神奈川県葉山を中心に坐禅の研究、指導にあたっている。主な著書に『現代坐禅講義』(佼成出版社)『禅僧が教える考えすぎない生き方 』(大和書房)、共著に『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)などがある。 田村洋一 組織コンサルタント。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。主な著書に『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)『ディベート道場―思考と対話の稽古』『知識を価値に変える技―知的プロフェッショナル入門8日間プログラム』(Evolving)。共著書に『組織開発ハンドブック』(東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークへの招待』(Evolving)などがある。構造思考実践研究会(STARクラブ)主宰。 STARクラブ http://starclub.site/
    3,080円
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    マネジメントの正念場 真実が企業を変える

    1on1、チーム・プロジェクト会議、戦略提携など幅広い応用範囲 真実を語り合う場を構築し、人と組織のパフォーマンスを上げる 序文 ピーター・M・センゲ(『学習する組織』著者) ”本書は単にたくさんの優れた知識を勉強するための本ではなく、実践を要求する本である。その実践は単純ながらも大いに変革を伴う。それは人が身を捧げるのにふさわしい組織を構築するために不可欠の実践である。” 本書への賛辞 ”本書は、上司・同僚・従業員との関わり方に本物の革命を引き起こす。現実を直視すること、すなわち本当に起きていることに新鮮に直接関われるようになることで、私たちが組織で経験する最大のストレスを取り除くことができる。何より、その結果として卓抜なパフォーマンスと生産性がもたらされる。” ――キャンディス・カーペンター(アイビレッジ創業者、『Chapters』著者) ”大胆、重要、そして画期的な著作。ビジネスマネジャーやコーチが読むべき最も重要な本である。パワフルでシンプルな4つのステップを学ぶことで、あなたの組織が真実を語り、人をエンパワーする文化になる。社員たちは経営者のあなたに感謝し、顧客は社員たちに感謝するだろう。” ――パトリシア・シーボルト(『「個」客革命』著者) ”本書はマネジメントを実践するすべての人のための本である。著者は、真実を語るためのシンプルでエレガントなモデルを提供している。この方法を実践し、従っていけば、あなたのチームのパフォーマンスを向上させることができる。しかし本書は単なるパフォーマンス向上のテクニックではない。あなたのチームの人材を育成し、惹きつけ、定着させる方法そのものである。” ――ビバリー・ケイ(キャリア・システムズ・インターナショナル創業者、『会話からはじまるキャリア開発』著者) 目次 日本の読者の皆さんへ 序文 ピーター・M・センゲ はじめに マネジャーの正念場 MMOTとは何か 第1章 MMOTの基本テクニックをマスターする 第2章 仕事のパターンをどうやって認識し、変えるか 第3章 チームのMMOT――ケーススタディ① 第4章 具体的なスキルを身につける 第5章 ポジティブMMOT 第6章 クロスファンクショナルチーム(組織横断型チーム)のMMOT――ケーススタディ② 第7章 現実を探求する質問の技術 第8章 常習犯の部下のMMOT――ケーススタディ③ 第9章 チーム内の真実 第10章 ミスマッチのマネジメント 第11章 戦略提携とMMOT 第12章 経験則 終わりに 訳者あとがき 前書きなど 序文 ピーター・M・センゲ より 本書は単にたくさんの優れた知識を勉強するための本ではなく、実践を要求する本である。その実践は単純ながらも大いに変革を伴う。それは人が身を捧げるのにふさわしい組織を構築するために不可欠の実践である。 はじめに より マネジャーの正念場(managerial moment of truth)という言葉は、マネジャーが現実に起こったことを無視するか直視するかの選択を持つ場面を指している。MMOT(Managerial Moment Of Truth)はそういう正念場において使うことのできる本書のテクニックの名前である。ここで「マネジャー」というのは経営幹部から現場のリーダーまですべてを含む。マネジャーの部下にマネジャーがいることもあるだろう。本書で使う「マネジャー」という言葉の使い方は普遍的なもので、特定の階級を示唆するものではない。上司から部下への指導や支援だけでなく、横の関係や下から上へも含む、あらゆる正念場で活用してもらいたい。 本書によってマネジャーと組織の仕事の仕方に革命的な変化をもたらし、どうやって知恵と力を合わせて共に将来を創り出していけるかを考える方法を届けたい。特に、組織における「真実」というテーマは極めて挑戦的なものだ。そして同時に極めて有意義で、生産的で、実用的なものでもある。今日の組織は市場や経済の激変やグローバル化の波に直面している。激変を扱うことのできる組織は強い。「真実を扱うことができない」組織は埋もれていくだろう。お互いに真実を伝え合うことができることは、組織における厳しい規律であると同時に、すべての成否を左右する鍵である。 ロバート・フリッツ (ロバート・フリッツ) (著) ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。構造がいかに人間の行動に影響を及ぼすのかについて記した最初の著書「The Path of Least Resistance」(未邦訳)は世界的ベストセラーとなった。邦訳書に『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか』ウェイン・S・アンダーセンとの共著『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』 (すべてEvolving)がある。コンサルタントとしても多くの組織が構造思考を実践できるように支援しており、顧客企業はフォーチュン500企業から多数の中規模企業、政府団体や非営利組織にまで及ぶ。フリッツは映像作家でもある。監督として、また脚本家として、映画やドキュメンタリー、ショートドラマを製作しており、その映像作品は世界各地の映画祭でこれまでに200以上の賞を受けている。 ブルース・ボダケン (ブルース・ボダケン) (著) 医療保険会社ブルーシールド・オブ・カリフォルニアのCEO。在任中、MMOTを導入して組織改革を実施、ブルー・シールドの会員数は2倍以上に増加し、収益は30億ドルから70億ドル近くに拡大した。 田村 洋一 (タムラ ヨウイチ) (訳) 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。主な著書に『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『ディベート道場―思考と対話の稽古』『知識を価値に変える技―知的プロフェッショナル入門8日間プログラム』(ともにEvolving)、『組織開発ハンドブック』(共著、東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークへの招待』(共著、Evolving)など多数。ロバート・フリッツの翻訳書に『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』(監訳)、『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか』(すべてEvolving)がある。
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    プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか

    営業の目的は売り上げではない!嫌われる営業はもうやめよう 商談、提案に携わるすべてのプロフェッショナル必読の書 (本文より) 本書は、営業のプロが自分自身に誠実であること、自分の志に忠実であること、自分の価値観を大切にすることに戻る道を指し示す。誤った思い込みによって堕落し、常に顧客の心理を操ろうとし、顧客が買えば営業担当者が勝ち、顧客が負ける、という理不尽なゲームから脱却し、営業のプロであることのプライドを取り戻すことができる。 PART1 営業プロセスを一から考え直す CHAPTER1 従来の営業手法の罠 CHAPTER2 自分の顧客体験を振り返る CHAPTER3 顧客といい関係を結ぶ鍵 CHAPTER4 問題解決型セールスと成果実現型セールス CHAPTER5 営業プロセスにおける緊張構造 CHAPTER6 あなたは売り物ではない CHAPTER7 成果実現型営業プロセスの7つのフェーズ PART2 顧客の意思決定コンサルタントになるために CHAPTER8 絵で考える――プロフェッショナルの必須スキル CHAPTER9 顧客の目標を探求する CHAPTER10 売り物と顧客のマッチを探求する CHAPTER11 顧客の意思決定プロセスを探求する CHAPTER12 結び 訳者解説 付録 操作的な営業手法 著者プロフィール ロバート・フリッツ (ロバート・フリッツ) (著) ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲ、チャーリー・キーファー、デイヴィッド・ピーター・ストローとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。1970年代半ばに創り出すプロセスを個人の生産性向上のために役立てるトレーニングコースを開始。これまでにフリッツのコースを受講した人は、世界中で8万人を超えている。構造がいかに人間の行動に影響を及ぼすのかについて記した最初の著書「The Path of Least Resistance」(未邦訳)は世界的ベストセラーとなった。邦訳書に『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』、ウェイン・S・アンダーセンとの共著『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』、ブルース・ボダケンとの共著『マネジメントの正念場 真実が企業を変える』(すべてEvolving)がある。コンサルタントとしても多くの組織が構造思考を実践できるように支援しており、顧客企業はフォーチュン500企業から多数の中規模企業、政府団体や非営利組織にまで及ぶ。フリッツは映像作家でもある。監督として、また脚本家として、映画やドキュメンタリー、ショートドラマを製作しており、その映像作品は世界各地の映画祭でこれまでに200以上の賞を受けている。 田村 洋一 (タムラ ヨウイチ) (訳) 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。主な著書に『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『ディベート道場―思考と対話の稽古』『知識を価値に変える技―知的プロフェッショナル入門8日間プログラム』(ともにEvolving)、『組織開発ハンドブック』(共著、東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークへの招待』(共著、Evolving)など多数。ロバート・フリッツの翻訳書に『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』(監訳)、『偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則』『Your Life as Art 自分の人生を創り出すレッスン』『マネジメントの正念場 真実が企業を変える』(すべてEvolving)がある。
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          佐藤義典 プロフィール 早稲田大学政治経済学部卒業後、大手通信会社にて営業・マーケティングを経験後、MBAを取得。外資系メーカーにて、菓子のブランド責任者としてマーケティング・営業・開発・製造などを統括。その後、外資系マーケティングエージェンシー日本法人にて、営業チームのヘッド、コンサルティングチームのヘッドなどを歴任。2006年ストラテジー&タクティクス設立、代表取締役社長に就任。主な著書『実戦マーケティング戦略』『実戦 商品開発マーケティング戦略』『弱みで勝つ!マーケティ

        カネヴィンフレームワーク(Cynefin Framework)――「カ…

        • 『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』特別対談⑤「ロジックと戦略を創造する」北野宏明さん(ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長、システムバイオロジー研究機構会長、内閣府新AI戦略検討会議座長)

        • 『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』特別対談④「真理を見さだめる力」森川勇治さん(株式会社ウェッブアイ代表取締役社長、早稲田大学・フェリス女学院大学非常勤講師)

        • 『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』特別対談③「簡単ではないからこそアドバンテージを生み出す」佐藤義典さん(ストラテジー&タクティクス株式会社代表取締役社長、ベストセラー『図解 実戦マーケティング戦略』著者)

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          『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』特別対談②「建設的な議論を可能にする」山中礼二さん(KIBOW社会投資 ディレクター、グロービス経営大学院 教員)

          山中礼二 プロフィール KIBOW社会投資 ディレクター(グロービス経営大学院 教員)。一橋大学経済学部卒業。ハーバード・ビジネス・スクール修士課程修了(MBA/専攻:Entrepreneurial Management)。キヤノンで新規事業企画・ベンチャー企業との戦略的提携に携わり、2000年にベンチャーキャピタルのグロービス・キャピタル・パートナーズに参加。その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション(専務取締役COO)、エス・エム・エス(事業開発)を経て、現在はグロー

          『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』特別対談②「建設的な議論を可能にする」山中礼二さん(KIBOW社会投資 ディレクター、グロービス経営大学院 教員)

          『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』特別対談①「人生の可能性を広げ豊かにする」友末優子さん(STEMヘルスケア株式会社プロジェクトマネジメント責任者、グロービス・マネジメント・スクール講師)

          友末優子 プロフィール STEMヘルスケア株式会社プロジェクトマネジメント責任者、グロービス・マネジメント・スクール講師。名古屋大学工学部卒業、筑波大学大学院修了。戦略系コンサルティングファームにて、新規事業開発を中心に経営戦略立案・実行支援に従事。その後、欧州系診断薬メーカーの日本支社にて新規事業開発を担当。カリフォルニアオフィスに異動し、プロダクトマネジャーとして新製品の開発・導入に従事する。欧州系製薬メーカーにてマーケティング責任者として新商品をリード、その後、複数のベ

          『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』特別対談①「人生の可能性を広げ豊かにする」友末優子さん(STEMヘルスケア株式会社プロジェクトマネジメント責任者、グロービス・マネジメント・スクール講師)

          『偉大な組織の最小抵抗経路』序文 ピーター・M・センゲ 無料公開

          序文 ピーター・センゲ 成果主義経営は近頃評判が悪い。「どうせ結果が全てだろ」と嘆く人が多い。上司は「数字を上げろ」と言い、結果を出させようとする。しかし皮肉なことに、企業の多くは十分に業績を上げられず、本来の力を発揮できないことが従業員の不満の種になっている。凡庸なチームの一員になりたいと望む者はいない。  ここに大いなる謎がある。成果は皆にとって重要だ。しかし、成果を主義にするのは賢い方法ではない。少なくとも、現在の企業における成果主義はうまくいっていない。  この現状を

          『偉大な組織の最小抵抗経路』序文 ピーター・M・センゲ 無料公開

          CREATIVE DECISION MAKING 意思決定の地図とコンパス まえがき公開

           本書の初稿を読み返していた頃、たまたま旧知の人物がメディアの取材に答えている様子を目にした。  彼は人生の激しい荒波に流されて現在に至っている。今も次から次へと目の前に問題が現れ、それに対処しているうちに生きていると言う。こんなふうに生きてやろう、あんなことをしてやろう、などと考えて実行する余裕もない怒涛の展開で、嵐の中を流れに沿って生きてきたので、自分で選択して現在に至ったという意識を持てない、これからも「なるようにしかならない」と思っている。  私はそれを聞いて「なるほ

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          『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』ロバート・フリッツ 第一章 無料公開

          成功は自己肯定感(セルフエスティーム)がもたらしたものではないそれは人生の決定的な瞬間だった。あるとき、往年の名俳優アラステア・シムは、笑ってしまいたくなるような結論に達した。「自分は馬鹿だ」と悟ったのだ。 高い自己肯定感(セルフエスティーム)や「自分を愛すること」がまるで義務であるかのように求められる現代からすると、シムの考えはとんでもないものに思える。だが当のシムは、この悟りのおかげで自由になった。肩の荷がおりて一気にエネルギーが湧いた。そして何より、本当に大切なことに

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          新刊『プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか』(ロバート・フリッツ著)「訳者解説」無料公開

          訳者解説本書はアメリカ在住のベストセラー作家ロバート・フリッツが、日本の読者のために書き下ろした営業の指南書です。 ロバート・フリッツは、無数の音楽作品を創出するプロの作曲家でありながら、同時に国内外の企業の経営コンサルタントとして40年以上にわたって活躍し、近年は映画監督・脚本家としてたくさんの映画作品を世に送り出し、200もの映画賞を獲得しています。 ロバートは、自身がアーティストとして実践している基本原則を広範囲に発展させ、アートの方法がビジネスを変革することを身を

          新刊『プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか』(ロバート・フリッツ著)「訳者解説」無料公開

          新刊『マネジメントの正念場 真実が企業を変える』(ロバート・フリッツ著)「日本の読者の皆さんへ」無料公開

          日本の読者の皆さんへこの何年かにわたって私は日本のマネジャーの人たちと仕事をしてきており、その経験から本書の原則と方法がいかにマネジメントの役に立つかを痛感しています。人と組織の力を高めて業績を改善していくにはどんなアプローチが最適か、については常に議論があるものです。一般的に、人は変化に抵抗するものだという考えがあります。これは間違いです。変化が正しく動機づけられていれば私たちは抵抗などしないのです。タイプライターからワープロに、手紙から電子メールに、図書館でのリサーチから

          新刊『マネジメントの正念場 真実が企業を変える』(ロバート・フリッツ著)「日本の読者の皆さんへ」無料公開

          オリバー・バークマン(「限りある時間の使い方」著者)絶賛! 気鋭のデンマーク心理学者の”反自己啓発書”『地に足をつけて生きろ!』イントロダクション無料公開

          ”「もっと成功しろ」「もっと立派になれ」「もっと幸せになれ」「もっと生産的になれ」「自分自身を見つけろ」という現代の強烈なプレッシャーに対する爽快な反撃の書。骨折り損でしかない自己啓発に対して、ストア派思想を援用したスヴェン・ブリンクマン氏は、本人がそう意図したかどうかは別として、真に啓発的な著書を書いたのである。” ――オリバー・バークマン(ガーディアン紙) イントロダクション 生き急ぐ人々 近頃は何から何まで急かされている。どんどん速くなっている。次々とハイテクがやって

          オリバー・バークマン(「限りある時間の使い方」著者)絶賛! 気鋭のデンマーク心理学者の”反自己啓発書”『地に足をつけて生きろ!』イントロダクション無料公開

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          ヤロン・ブルック白熱教室〜アイン・ランド哲学とマネーの未来 一部公開

          2019年5月25日丸の内vacansで行われたセミナーの一部です ヤロン・ブルック 投資家、著述家。ファイナンス博士(1994年、テキサス大学オースティン校)、MBA(1989年、同)。米国アイン・ランド協会理事長。「フォーブス」、「ウォール・ストリート・ジャーナル」、「USAトゥデイ」等多くの有力メディアに寄稿。ラジオ・テレビ番組 にもコメンテーターとして頻繁に出演するほか、米国を中心に世界中で講演を行う。金融危機の原因、資本主義の道徳性、政府の膨張の抑止など幅広いテーマの時事問題を、アイン・ランドの思想である「オブジェクティビズム」に基いて論じている。主な著書に『自由市場革命(Free Market Revolution: How Ayn Rand's Ideas Can End Big Government)』、『平等は不公平:格差との不毛な闘い(Equal Is Unfair: America's Misguided Fight Against Income Inequality)』(ともに未邦訳)がある。 2022年 ヤロン・ブルック来日イベント情報 9/16(金) 19:00-20:30 東京大学駒場キャンパス国際教育研究棟 314 号室 公開講座「自由世界で人権を守る意義を問う」(一部通訳あり) https://aynrandjapan.org/events/ 日本アイン・ランド協会 主催 9/17(土) 10:00-12:00(通訳あり) 東京都内  「気候変動と資本主義 資本主義の真実に迫る」(通訳あり) ヤロン・ブルック×柿埜真吾(思想史家、『自由と成長の経済学 「人新世」と「脱成長コミュニズム」の罠』著者 緊急特別トークイベント https://peatix.com/event/3347228/ Evolving 主催 9/17(土) 13:30-16:30(通訳あり) 東京都内 「分断と混迷の世界にこそチャンスと希望がある 〜 哲学ゼミ」 http://starclub.site/yaronbrook_2022/ STARクラブ 主催

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          田村洋一『オブジェクティビズム入門 アイン・ランド哲学を学ぶ』 むすびに無料公開

          むすびに本書は、2020年から2021年にかけてSTARクラブという研究会でアイン・ランドの哲学オブジェクティビズムをテーマに取り上げた際の記録をevolving社が一冊に編集した入門書です。 研究会では半年にわたって毎月2時間あまりのオンラインセッションを開き、十数名のメンバーと継続的に対話し、さまざまな知的・実践的演習を重ねました。 この研究会の出席者の半数以上はアイン・ランドやその哲学についての知識を持っていませんでした。ほとんどまっさらな状態からオブジェクティビズ

          田村洋一『オブジェクティビズム入門 アイン・ランド哲学を学ぶ』 むすびに無料公開

          ヤロン・ブルック『アイン・ランドと利己主義の美徳 自分のために生きる哲学』 はじめに無料公開

          はじめに本書は2017年5月3日に東京丸の内で開催されたヤロン・ブルック氏のセミナーの記録をEvolving社が1冊の本に編集したものです。 ブルック氏は、難しい哲学用語を一切使わない平易な話し言葉で、ときに理解が難しいともいわれるアイン・ランドの合理的利己主義哲学を詳しく解説しています。哲学の学生ではない一般のセミナー受講者からのさまざまな質問への明快な回答も印象的です。 ヤロン・ブルック氏はイスラエル生まれの61歳。16歳のときに友人から借りたアイン・ランドの小説を読

          ヤロン・ブルック『アイン・ランドと利己主義の美徳 自分のために生きる哲学』 はじめに無料公開

          サンガ出版『日本の未来』刊行記念 アルボムッレ・スマナサーラ × イケダハヤト対談講演終了 5/24まで イケダハヤト氏 × スマナサーラ長老 対談書籍第二弾「やさしく自由に生きる智慧~理性を育てて幸福を目指す~」100円OFF http://thewisdomforafreeandloving.evolving.asia/

          サンガ出版『日本の未来』刊行記念 アルボムッレ・スマナサーラ × イケダハヤト対談講演終了 5/24まで イケダハヤト氏 × スマナサーラ長老 対談書籍第二弾「やさしく自由に生きる智慧~理性を育てて幸福を目指す~」100円OFF http://thewisdomforafreeandloving.evolving.asia/