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共同運営マガジン『商業出版のウラ話あれこれ』発刊!

 稲垣先生(税理士・中小企業診断士)と、おとうふ先生(マンション管理士)と、私の3人で、共同運営マガジン『商業出版のウラ話あれこれ』をはじめました!

 電子書籍を出版に含めるのであれば、出版の敷居は大きく下がりました。だからこそ、多くの人が手間とコストを掛けて作る紙の本、それも商業出版については価値が上がっている&上がっていくと思っています。

 そんな中、SNSが商業出版に繋がった、実際に書籍が刊行されたといった、共通点が多いのがこの3人。ともに、士業という共通点もあります。この3人の体験は、シェアしていくべきなのでは?!という思いつきがありまして、お二人に声を掛けてみたのが共同運営マガジンの最初のきっかけです。

 これに先立ち、私の中では商業出版の経緯がコンテンツになるのではという考えがありました。いろんなことを学んできた私でも、実際の商業出版に関わってみると、最初は分からないことだらけ。どこかでそれが学べたら余計な苦労をしなくて済んだのにと思うのですが、出版のプロセスは多くの場合あまり明らかにされない(できない)もの。ただ、そのせいで敷居が変に高くなっていたり、出版社側にとってもプロジェクトが途中で頓挫するなどマイナス面が少なくないなと思ったのです。

 そこで、自分の経験を3つのnoteにしました。

 ただ、あくまでもこれは私自身の体験。その中でも再現性を考慮して書いてはいますが、まだまだ不足も多いと思っています。これらを充実させていくことで、1冊の本にできるかなと考えつつも、もっといい方法がないかと少し悩んでいたところ、3人一緒にやったらいいじゃないか!ということに。

 出版は、出版社が違えばその流れなども多少変わってくるもの。1人だけの経験では、どうしても偏りが出てしまいます。今回集まった3人であれば、出版社の数も3人分で増えますし、お互いの体験を持ち寄ることでいっそう多くの方に役に立つ内容になると思っています。

 そして、コンテンツが貯まってきたらnoteから更に新しい1冊の本が生まれることになるかもしれません。そんなことも楽しみにしつつ、共同運営マガジン『商業出版のウラ話あれこれ』楽しんで頂けましたら幸いです。


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