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マジメに笑いを語るマガジン80記事セット

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お笑いや芸人にまつわる考察や分析。笑いに関わる構成作家として書き記しておきたい80記事をセットにしています。お値段的には、かなりお得です。
このマガジンを読む意味=笑いを好きになれる。笑いに詳しくなれる。笑いの裏側を知れる。リアルな本音を… もっと詳しく
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#M1グランプリ

M-1グランプリを日本一のお笑い番組にしたのは審査員だという真実

M-1グランプリの決勝が近づいてきた。 この時期になると、当然仕事場でもネット上でもM-1の話…

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【M-1グランプリ準決勝】笑いの判断基準は「好み?」「レベル?」「客ウケ?」

M-1グランプリ2019の準決勝。 紛れもなく日本一のお笑いライブだった。 ネタのクオリティは当…

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【M-1グランプリ直前】男ウケ至上主義の終わりが始まった

M-1グランプリの記事を2記事書いた。 1つはM-1グランプリの根本であり、忘れてはいけない最も…

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M-1グランプリに求める"次世代のサンドウィッチマン待望論"

M-1グランプリに関する記事を3つ書いた。 自分の記事を読み返してみた結果、1つ付け足した…

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M-1グランプリ2019が教えてくれた"繋ぐことの素敵さ"

ミルクボーイの優勝で幕を閉じたM-1グランプリ2019。 過去最高と言えるほど、本当に何もかもが…

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ミルクボーイとぺこぱ。毒と平和にまつわる"お笑い論" 2020

2019年の年末から「誰も傷つけない笑い」というテーマで、お笑いシーンが語られることが増えた…

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M-1グランプリ2017の優勝は和牛〜世紀の大誤審はなぜ起きたのか?〜

笑い飯が初代なら2代目ミスターM-1と言っていい和牛。 2016、2017、2018のM-1で3年連続の準優勝。 そして、2019年は敗者復活から勝ち上がり、4位となった。 そして、M-1への参加は2019年で最後だと現時点では発表している。 復活してからのM-1グランプリは和牛なしでは語れないほどに、2人は優勝争いに食い込みながら、大会そのものを盛り上げてきてくれた功労者でもある。 卓越された技術と構成力、とにかく感心させられるほどに漫才が上手い!細部まで行き届く、きめ

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R-1とM-1、最大の違い…そしてR-1の改革案

少し休んだnote復活しようと思います。 やはり、書きたいことができた時に書こうと…少し気を…

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ミルクボーイ、リスペクト。

🟥うちのおかんがね、好きな漫才コンビの名前忘れたらしいねんけど。 🟦好きやのに、忘れても…

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どんな時代であっても霜降り明星だけは確実に売れた

「霜降り明星ゲストでどうかな?」 私が仕事場で初めて霜降り明星の名前を出したのは2016年の…

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『笑い』と『ファッション』は人間に与えられた特権

この2ヶ月ほど『不要不急』という聞き慣れない言葉が飛び交い続け、改めて緊急事態には何が必…

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「社会不適合者だから芸人やってる」って…ちゃんと分かって言ってる?

「こんなどうしようもない奴やから俺は芸人やっとんねん!」 「頭おかしいから、こんな世界で…

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史上最高のM-1王者がブラックマヨネーズである理由

M-1グランプリの2020が始まっている。 今のご時世なので、異例の大会になることは間違いない。…

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M-1グランプリ2020準決勝〜混沌と混乱と狂熱の一夜〜

例年言われていることではあるが 日本一おもしろいお笑いライブはM-1グランプリ準決勝だと。 独特の緊張感と漫才のクオリティーの高さ。 その両方がバチバチに交差する場所はいつもM-1グランプリの準決勝。 やはり、それはコロナ禍の開催になっても変わらなかった。 いや、いつもとは違う表情すら時折見せた。 今年はエンターテイメント業界を激震させた年になり、心から自分と向き合い日々自問自答… 一言で表現すれば、なかなか笑えない年だった。 だが、それでも漫才で殴り合う季節は

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