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マジメに笑いを語るマガジン80記事セット

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お笑いや芸人にまつわる考察や分析。笑いに関わる構成作家として書き記しておきたい80記事をセットにしています。お値段的には、かなりお得です。
このマガジンを読む意味=笑いを好きになれる。笑いに詳しくなれる。笑いの裏側を知れる。リアルな本音を… もっと詳しく
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記事一覧

ナイツ塙氏の著書 言い訳を考察漫才師における「強い」とは?

漫才師ナイツ塙氏の著書、言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのかを読了。 この業界に携わり…

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昭和平成令和の漫才史〜笑いの進化論〜

2019年、お笑いブームと言えるほどの勢いはない現状だが、お笑い文化が日本に根づいたと言える…

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未来の宝を潰す可能性?芸人のネタ見せの是非を問う

現在、筆者がやっている構成作家という職業は以前より認知度が上がってきていると思われるが、…

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中田敦彦のYouTube大学が別格である理由

中田敦彦のYouTube大学は格が違う。 オリエンタルラジオ中田敦彦氏の教育をテーマとしたYouTu…

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お笑い第7世代より、空白の第5世代と第6世代を勝手に選びます

近頃、仕事場などでお笑い第7世代という言葉を聞く機会が増えた。 第7世代は何となく盛り上が…

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ジャニーズのお笑いポテンシャルは実際のところどうなのか?

ジャニー喜多川氏のお別れ会のニュースをテレビで見ながら、ふと思ったことがある。 参列され…

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お笑いの世界は本当に実力勝負なのか?

実力だけで一攫千金を狙える芸能界。 スポーツの世界などと同様、芸能の世界も完全実力主義だというイメージは少なからずあった…はず。 しかし、所属している芸能事務所の強さや、諸々大人の事情が複雑に絡まった上に成り立ってきた世界であることは承知の通り。 そんなことは、もはや世間の皆様も常識として気がつき始めている。 ネット社会やSNSの驚異的な普及なども手伝い、今まで不透明でやり過ごせた芸能界の裏側がほんの少し垣間見れるようになった。 正直、芸能界は実力だけではない。 当然実力

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SKE48須田亜香里から紐解く今後の女芸人論

アイドルグループSKE48のメンバー須田亜香里さんという方をご存知だろうか。 その存在こそ知…

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関東と関西 「笑い」における決定的違いは「盛り文化」

「大阪は外国みたいなもの」 昔、そんな言葉を聞いたことがある。 しかし、今はどうだろうか…

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今の芸人が矢沢永吉になれない理由

スーパースターが生まれない時代。 たしかに、もうスターを待望する時代は終わりを告げた。 …

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素敵な女性になりたいのなら いとうあさこを目指せ!

以前、筆者が「SKE48須田亜香里から紐解く今後の女芸人論」という記事を掲載した際 「いつか打…

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テレビがオワコンにならないための大改革案

テレビはもうオワコン。 そんなことをネット等々で言われ始めて数年。もはや「テレビはオワコ…

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何でも笑いに変えることの罪について

つらいことでも笑いに変えて… 笑えない過去を笑いに変えて… 笑いに変える。笑いで乗り越え…

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「おしゃべりが上手い」の本当の意味とは?

『おしゃべりが上手い』というのは、大きな大きな才能。 これは何もお笑い芸人だけでなく、あらゆる職業の人たちが持っていて決して損はない普遍的なスキルとも言える。 ゆえに、おしゃべり上手になりたがる人は非常に多い。そう思うこと自体は当然の流れだ。 ただ、最近「自称おしゃべり上手」が世の中に増殖している。 放っておけばいいのだが、少し気になる。 別に自称おしゃべり上手はいてもいいのだが、その自称…に対し「トークが上手い」と勘違いしてしまう人口が世の中に増えることは、日本のお

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