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おもしろい話がしたい人に向けて…〜ネタを拾う方法〜

今、全ての記事を100円で有料にさせていただいてます。

その上で、「お金をもらってもいい文章ってなんだろ?」と考える時があります。

私はビジネス論みたいなことを語れるわけでもない。
お金を稼げる方法や、オンラインサロンを始めるなら…みたいな賢い文章は1ミリも書けません。

そういったビジネスのHOW TOを語れるような知識はありませんし、興味もないのです。

「おもしろいこと」や「お笑い」「楽しめるもの」などを専売としており、そこにしか興味がいきません。

偉そうに構成作家なんて言って『作家』と自称していますが、役に立つ文章など、書けない場合がほとんどです。

1度、少しでも役に立ってもらえる文章を書こうと思い、『おもしろい話は言い方次第』という笑いにおけるHOW TOを書きました。

自分の仕事の中で積み重ねてきた経験値や習得したもの。見たもの触れたもの聞いたもの学んだものを、少しだけ文に落とし込めました。

有料で書かせていただくに当たり、そういった役に立つ可能性のある文章の第2弾を書きたいとの思いが募り…
何のビジネス論も書けない賢さゼロの男が、いろいろ考えた結果、自分なりに教えられるHOW TOを、もう一度書いてみます。

前の記事にもある通り、おもしろい話は言い方が90%です。
笑いを取る方法として『言い方』が最も大切なのは間違いないのですが、今回はそれに至るまでのインプットのお話をさせてもらいます。

インプットとはネタ拾いです。そもそものネタがなければ『言い方』を使うことすらできません。

先に言っておきますが、面白い人になるための方法はありません。

だけど、面白いことを話す方法はあります。

今は出来る限り人と接触してはいけないし、なかなか外にも行けないタイミング。
そんなご時世なので、今の今で役に立つことはないかもしれませんが、いつかコロナが収束した時…

少しでも面白いことを話せるようになりたい人に向けて…
『おもしろい話を拾って自分のものにする方法』をお伝えいたします。

すみません、ここからは有料になりますが「ネタを拾う方法」本気で書かせてもらいます。

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