ゆうか

英語・韓国語・中国語を独学で習得、3ヶ国語で教えるオンライン日本語講師。2024年4月…

ゆうか

英語・韓国語・中国語を独学で習得、3ヶ国語で教えるオンライン日本語講師。2024年4月〜仕事を続けながらお茶の水女子大学3年生になります。

最近の記事

発音を勉強するときは「書く」ことと「聞く」ことを分ける

韓国語やタイ語のような「日本人には暗号に見える」言語を勉強するときにおすすめです。 まずは、「1文字1文字書く」 お手本の書き順を見ながら、正しい書き順で文字を書き写します。 見るだけでなく、手を動かして書くことで、目と手の2つの五感を使うことになり、記憶に残りやすくなります。 また、1文字書くごとに、日本語のルビを見て「こんな発音かな?」と推測して発音してみてください。 次は「自分の発音と実際の発音を聞き比べる」 一通り文字を書いたら、次は「聞く」ことに集中しま

    • 英語のスピーキングは「利害関係のない相手」とするのが楽

      スピーキングの練習になるとわかりつつも、オンライン英会話とか超苦手なんですよね。 必ずしもその相手と話したくて話すわけじゃなくて、「その言語を喋ること」が目的になってる場合が多いから。 それより、友達とか恋人とか仕事関係の人とか、いわゆる利害関係のない人と少しずつ英語を交えて喋り慣れていく方が疲れません。 ただ、実際問題、その「利害関係のない相手」を見つけるのが難しいところですよね。 スピーキングは、オンライン英会話1本一択と思わず、1人でできることも取り入れると疲れ

      • アウトプットとは「正しいとわかっている表現」を口から出すこと

        下北沢のとあるカフェで 中国人の女性と、彼氏らしき日本人の男性、彼氏の友達の日本人男性が喋っていました。 中国人の女性は日本語を勉強しているのか、ところどころ日本語を使って、でも基本は英語で話していました。 そこで、中国人の女性と彼氏の友達の会話から「アウトプットとは、こういうものだよな」と思うできごとがあったんです。 中国人の女性「So are you a teacher?(学校の先生なんだってね)」 彼氏の友達「Yes.(そうだよ)」 中国人の女性「Teach な

        • これから、日本語のレッスンで「自己紹介しま〜す。私の名前は〜」から入るのやめよう。日本語は教えるけど、日本人同士でしないような不自然な会話はしない。そんな「ふつうの日本人と会話してる」講師を目指す。

        発音を勉強するときは「書く」ことと「聞く」ことを分ける

        • 英語のスピーキングは「利害関係のない相手」とするのが楽

        • アウトプットとは「正しいとわかっている表現」を口から出すこと

        • これから、日本語のレッスンで「自己紹介しま〜す。私の名前は〜」から入るのやめよう。日本語は教えるけど、日本人同士でしないような不自然な会話はしない。そんな「ふつうの日本人と会話してる」講師を目指す。

          日本人同士の会話だと、自己紹介の時に相手の言ったことに対して気になることがあればすぐに質問するのに、オンライン日本語講師として生徒さんの自己紹介を無口で最後まで聞いてしまうのは「日本語を教える」ことを意識し過ぎているからだろう。これでは「先生と生徒」の構図のまま。

          日本人同士の会話だと、自己紹介の時に相手の言ったことに対して気になることがあればすぐに質問するのに、オンライン日本語講師として生徒さんの自己紹介を無口で最後まで聞いてしまうのは「日本語を教える」ことを意識し過ぎているからだろう。これでは「先生と生徒」の構図のまま。

          はじめまして。

          こんにちは。 Preplyという語学学習プラットフォームで日本語講師をしています、ゆうかと申します。 英語・韓国語・中国を独学し、「語学力を駆使しながら仕事したい」という思いで、日本語で他の言語を教えるのではなく「外国語で日本語を教える」ことを選びました。 現在、 台湾 韓国 オーストラリア ロシア シンガポール の生徒さんに日本語を教えています。 嬉しいことに、これまでの生徒さんからの評価はすべて★5!(ウゥ…嬉涙) 中国語に関しては、ご縁があり、東京

          はじめまして。

          よく考えたら、1年は1日の積み上げなんだよなぁ

          1年の目標を立てて結局達成できないのは、「今日はダラけたけどまだ1年残ってるし」が積み重なったからだ。 厳密にいうと、残っている日数は1年ではなく11ヶ月と30日になる。 目標までの距離が100歩だといけないとしたら、今日サボったら明日もスタート地点は100歩前のままなのだ。 1年は、1ヶ月の積み上げ。 1ヶ月は、1日の積み上げ。 1日は、1時間の積み上げ。 1時間は、目先5分の積み上げ。 快楽ばかりを優先させていると、何も積み上がらない1年になってしまう。

          よく考えたら、1年は1日の積み上げなんだよなぁ

          2023年の振り返り

          昨日すっかり更新を忘れて、今日も危うくベッドに入りそうだった。 まずは習慣つけないといけないので「めんどくさい」に意識的に立ち向かう。 目標:2023年度お茶の水女子大学の3年次編入試験に合格する ⇒合格🌸 その他、今年初めてやったこと 1、WebCM案件(制作部)14件参加した 2、6月〜Preplyでオンライン日本語教師として6万円近く稼いだ 3、10月〜11月自主映画にラインプロデューサーとして参加した 4、積立NISAでS&P500に月3万円投資した 大きくこ

          2023年の振り返り

          相手目線で考えたら、めんどくさいこともやれるようになった

          結論:その行動をしなかった場合、相手からどう映る?を考える 動画編集で稼ぎたいけど、サンプル実績づくり、めんどくさい。 本を出版したいから、権威を見せるためにnote毎日更新する、めんどくさい。 やることあるけど、あーめんどくさい。 この心理をなくして、ちゃんと行動できるようになるには「相手目線」が大切だった。 動画編集の場合、「相手」は動画編集の発注者さんになる。 発注者さんが発注相手を選ぶとき、実績は必ず見るだろう。 実績がなくてどこの馬の骨かわからない人から「仕事

          相手目線で考えたら、めんどくさいこともやれるようになった

          【部下編】仕事の超・現実主義的な3つの考え方

          28年間、仕事上で誰かの上に立つ経験を1度もしたことのない部下著者が、これまでの経験をもとに「上司から見た部下の仕事の立ち振る舞い方」を考えてみる。 なお、著者の仕事観に一番影響を与えたのは、現在の中国人ボスである。 (そのためか、中国人的な考えもあるかもしれないがご了承を願います) 1、主張全開の部下はめんどくさい前述の中国人ボスは、厳密にいうと小さな会社の社長。 給料を渡す側からすると「自分がやりたくないことを、お金を払ってやってもらっているのに、何で主張の対応まで

          【部下編】仕事の超・現実主義的な3つの考え方

          決断が必要なときに役立つ3つの考え方

          迷ったら「きつい方を選ぶ」  気楽でぬるいことより、自分の能力以上だと思うぐらいキツくて頭を使うこと選ぶ。 そうすると、1年後、3年後、自分の成長に何倍もの差が出る。 相手目線で合理的な選択をする 自分のやりたい!にしたがうことも大事。 だけど、相手には、Aという決断をした自分とBという決断をした自分がどう映るのか? を考えると、自分勝手になったり衝動的な決断を抑えることができる。 マナブ「億を稼ぐ積み上げ力」フリーランスは、固定給をもらえない。稼がないと、食って

          決断が必要なときに役立つ3つの考え方

          習慣づくり・行動力に役立った3つの考え方

          結論:「今」始めて「5分ぐらいの行動」を「毎日やる」。 イ・ミンギュ「後回しにしない技術」Wordpress、note、はてなブログ… プラットフォームを変えたり執筆ジャンルを変えたりして継続を試みたけど惨敗。今回の戦いは、noteに決めた。目標は、ディスカヴァートゥエンティーワン出版から書籍出版のお話をもらうこと。 小山竜央「5分の使い方で人生は変わる」 5分後は、このnoteの投稿ボタンを押している。何としてでも、その姿に自分の行動を合わせていく。 井上新八「続け

          習慣づくり・行動力に役立った3つの考え方