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【成長記録】1歳4ヶ月、まだ歩けない息子と公園遊び。

息子は、まだ家の中で数歩しか歩けません。
なので、靴を履いて外で遊ぶことはありません。
11kgを基本抱っこです。

最近、まだ歩けない息子の公園遊びが進化しているのは感じます。
好きな遊具が増えました!

今回は、息子の公園デビューから1歳までの成長についてまとめます。


生後4ヶ月:お散歩で公園へ

初めて公園にお散歩デビューしました。
「滑り台があるよ!葉っぱが綺麗だね!」と話しかけたり、他の子供達が遊んでいるのを一緒に見ていました。
滞在15分程でしたが疲れたようで、その後の寝かしつけがスムーズでした。

生後5ヶ月:ピクニックへ

遠くて大きい公園にピクニックに行きました。
親はご飯を食べてリフレッシュできたのですが、1時間程ゆっくり過ごしたら息子は帰り道で眠くなり大泣きでした。
あやしながら抱っこで帰りました。
長時間の外出は疲れ過ぎてしまうんだな、と反省しました。

イチョウの季節にピクニック

後日、近くの少し広い公園にお散歩に行ったら、3歳の女の子一緒に「遊ぼう!」と話しかけられ大泣きでした。
早くも若干人見知りで、女の子がどんどん覗き込んで話しかけてくるのでずっと泣いていました。

生後8ヶ月:遊具デビュー

家の近くの公園で滑り台とスプリング遊具に一緒に乗ってみました。
本格的な遊具デビューです。
不安そうで全然楽しそうではありませんでした・・・

後日、うつ伏せで滑り台に乗ると怖がらない子もいるよ、とママ友から聞きました。
滑り台に、うつ伏せで乗せてみましたが、変わらず不安そうでした。

生後9ヶ月:リベンジピクニック

遠くて大きい公園にまたピクニックに行きました。
周りをキョロキョロ見て楽しそうにしたり、桜の季節で花びらが目の前を通ったときに喜んでいました。
親と一緒にご飯も食べて1時間以上ゆっくりしましたがご機嫌でした。

お花見をする家族の画像
桜の季節にピクニック

生後10ヶ月:ブランコ大好き

ついに好きな遊具ができました。
ブランコです!
抱っこして一緒に乗ると毎回ニコニコ笑ってくれるようになりました。
帰ろうとすると嫌がったり、公園の前をお散歩するとじーっと眺めていました。
スプリング遊具も少し笑ってくれましまた。
ただ、滑り台は一緒に乗っても無表情でした。

この頃から、毎日お散歩でブランコに乗るようになりました。
ベビーカー乗車拒否も始まったので、抱っこで午前と夕方2回公園に行き、ひたすらブランコに乗りまくる・・・
腕も重いし脚も疲れて結構辛くなってきました。

でも「葉っぱがそよそよだね〜」と教えていたからか、息子が最初に指差ししたのは、葉っぱでした。

ブランコに乗る親子の画像
たまに行く公園
公園をハシゴしていました…

1歳1ヶ月:ブランコだけでOK

長いローラー滑り台に乗るため別の公園に行ってみました。
結局、無表情でした。
私が1人でキャッキャと楽しそうに乗っているのを見て泣き出しました。
今思えば怖かったのかもしれません。
久しぶりだったのでテンションが上がってしまい、私が1人で遊び過ぎました。

帰りにブランコに乗ったら手を振りながらニコニコしていました。

カラフルな滑り台の画像
住宅街のローラー滑り台

1歳2ヶ月:好きな遊具が増えた

ひたちなか海浜公園に行きました。
ローラー滑り台を楽しそうに乗っていました。
でも、一番好きなのはやっぱりブランコでした。
ママチャリも気に入ったようで、自転車の前に乗ってニコニコしていました。
風を感じたり高いところに座るのが好きなのかもしれません。

自転車に乗る赤ちゃんの画像
初めてのママチャリ

1歳4ヶ月:滑り台大好き

1人でブランコに座らせてみたら、自分で漕ごうとしたのですが、不安定になって怒り出しました・・・
やっぱり抱っこで一緒にブランコに乗るのが好きみたいです。

後日、滑り台に1人で乗せてみたら、楽しそうにしていました。
何回ももっと!と要求するようになりました。
ブランコより好きになったかもしれない、と思うほど楽しそうでした。

ただ、靴も履いておらず1人で歩けないので、一瞬で滑り終わってしまいます。
11kgの息子を何度も抱き上げ上から滑らせるのは大変です。
私は入院中でできませんが、夫が1日で腰が悪くなりそう、と言っていました。


歩いてくれたらきっと別の大変さもあると思いますが、歩けないのに歩ける子と同じような遊びが好きなので、親はヘトヘトです。

でも、身近な公園で少しずつ成長を感じられて幸せだな、と思います。
疲れるけど公園って最高!

実は、今日で息子は生後500日なんです!
あっという間でした・・・
アプリで表示されるので、おお〜おめでたい!と感動しましたが、生後◯日記念はいつまで続けるんだろうな、とも思っています。

入院中で一緒に過ごせないのは寂しいのですが、これからも息子の成長を暖かく見守っていこうと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

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