プライドがめちゃくちゃ高い、自分の非を認めない、マウントを取ってくる＠マウンターなどと揶揄される兎さん。

このラジオでめちゃくちゃ指摘されてる。笑
普通だったら欠点だと指摘されるところも、兎さんだと嫌な感じがしなくて、笑って聞いてられるーなんて呑気に愛でていたのだけど、
（ロングコートダディが好きな人たちはみんなそんな兎さんを認めて受け止めてマルッと好きでいるイメージ）

なんか自分と似ているな、自分もそういう部分あるな。って自覚してしまった最近。このラジオが特にそれを意識させられた。

これまでは相方堂前さんあるいは兎さんをよく理解している仲良しの芸人同士で完結していたそのノリが外に持ち出された時。

そのヤバさを客観的にみれたというか。そのヤバさの原因をちゃんと指摘してくれていて、納得できたというか。

兎さんは芸人だからいいのだ。そのまま変らずいてくれと思いつつ、私は私で変わらなくちゃいけない部分だよなぁって自戒の意味を込めて。

色々言われて可哀想だななんて思ったけれど、自分にも当てはまる部分があるからだろうな。バツが悪い、居心地の悪さを感じたのはそういうことなんだろうな。

とはいえ、
相方とゲームして遊んでた頃に戻りたいんですよーと少年の心を持ち続けている兎さん、堂前さんに構ってほしい兎さん
そんな可愛いところがみんなから愛されてるんだよなぁ。

ヤバいところをイジられてる兎さんを楽しそうに見ている堂前さんの姿も好きなんだよなぁ。

後ろめたさは私の問題だから置いておくとして、
私の好きな芸人はまだ変わりそうにないや。売れてきてて情報追いきれてないけれど、これからも自分達が好きなこと楽しそうにやってて欲しいな。とおもわず願ってしまう。

応援してるのに、これ以上売れすぎて忙しくならないといいね、って思わず言ってしまいそうになる不思議なコンビだ。魅力的すぎる。