こんな時に言わずにいつ言うの?
コロナ禍が過ぎて、健康被害が色々といわれるようになると、今までワクチンやコロナに懐疑的だった人が口を開く
芸能人の急死の話や、身近な人が亡くなっても、まだ、「そんなはずはない」と疑いさえもしない
科学的根拠なんて、事実の後付けにしか過ぎないことを、本当に理解している人はいったいどれくらい、いるのだろう
すべての出来事を科学的根拠で証明できないことを知らない人が多いのだ
見て見ぬふりをしていくのか
その事実を疑って調べてみるのか
事実の中の真実を探し出すのか
人が亡くなることだから
それに理由を見つけようとすると
人は急に感情的になり
「今、そんなことを言わなくても」という
それまで、科学的根拠は・・なんて言っていた人が・・だ。(そっちの方がよっぽど感情論じゃないかと思う)
それでも、今、言わずにいついうのだろうか?
人々が亡くなる前に、少しでも疑ってほしいから
伝えていることを
時間が過ぎてしまえば、のど元過ぎたように
なかったことになるような世の中なのに
必要なことは、一つも伝わらない
それがコロナ禍の印象だ
人は見たいものを見
聞きたいことを聞く
そして、それを受け入れるのは
自分と似たような境遇の人からのみだ
だから、聞きたいと思う人に伝え
変わりたいと思う人のお手伝いをする
そう決めた
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