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電子マネーあれこれ LINE pay

まあキャッシュレスキャッシュレスと日本の国のピントのずれた国の上の人たち(いや、政治家ってアホがする仕事って思ってるし、猿の電車の車掌だと思ってるから別に賢いなんて一切思ってないけど予想以上にアホだったと最近びっくりしてる)がいうてるにしても、まああと5年ぐらいしたらキャッシュレス化は進むだろうねーというのが今年の帰省での会話でした。

父曰く、「昔駅の切符が自動販売機になった時もすごく反対派が出て来て窓口と結構ずっと併用してた」というけれど、まあ確かに駅の券売機も、自動改札も(私が子供の頃はまだ手動改札だったのが小学生ぐらいの頃に徐々に変わりつつあったのは覚えてる)、SuicaやICOCAのようなタッチ式の交通ICカードも今や「当たり前」になったように、まあキャッシュレスも普及してくんだろうな、と思います。現金がなくなるってわけではないというのはもちろんなんだけど。

というわけで私が最近使ってる電子マネー談義今回はLINE payなど。

ガジェットネタを仕入れてくるのにSPURの市川さんの連載がすごく好きで

ご多聞にもれず今回もこれを読んでからずっと気になってはいたのだけれど、そもそも私がLINEというシステムをそこまで信用していなかったのとチャンネルが複数になりすぎると管理めんどくさいということから放置していたけどちょっと最近導入してみた。

LINE payこういう風に使ってます

◎銀行口座に入金するまでもない小口の現金やりとり
家族間の小口のお金のやりとりではこちらを使ったり。連絡と入金が一気にできるので(なおかつ、送金時に画像を一緒に設定して送れるのでレシートを写真撮って添付という効率化)楽です。

◎スタバカードへの入金
ていうかスタバってスタバカードで買ったほうが効率がいいって知らんかった

◎チャージは銀行口座から
こういうプリペイドカードについては正直、クレカから入金すると際限なく入金してしまいそうで嫌なので現金で直接使い切りたい派です。ここがau walletとの違いかなー。auだとじぶん銀行からの入金になるので、現金おろしてコンビニ入金はそれはそれで面倒だし。入金チャージの時に一度銀行口座を登録してしまえばワンタイムパスワードなど不要なのが便利。

あと、NP後払いにも対応しているので小劇場の印刷ではおなじみ?東京カラー印刷さんの印刷代の支払いにも使えるのかな?(使ったことない)
コンビニ払いでポイントとかつかなかったのをポイントつけられるようになるのは大きいなと思います。

現状、携帯での管理のみというのが若干不便だけど、決まった金額の払いのためにワンクッション入れるのはありかな!
ただ、割り勘のやり方がまずLINE payで支払ったものについてしか依頼を飛ばせないのは盲点・・・。先にプラスチックカード(JCB)に入金した上でそれで支払い、そこに紐づいているところから割り勘依頼というシステムがちょっとわかりにくかったので、今後のシステム改善に期待!

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