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父のパターンを繰り返している?:本当の自分に気づく100日チャレンジ47日目

あっという間に

一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?

50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために

残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。

★46日目の記事はこちらからお読みください。

100日チャレンジー47日目

47日目にしたこと

バイト探しに取り組む

ネットで検索して思いつくバイト先にエントリーする。
友人の会社の仕事は土日がメインなので、平日の仕事を探す。

世の中には色んな仕事がある。こんなに求人情報があふれかえる中で、採用が決まる仕事は限られる。

それだけご縁があるところは、今の私に必要な気づきが得られるから必然的に引き寄せられるのだろう。

エントリーしたら、後は結果を待つしかない。
その結果に、また思いつく行動をしていこう!

47日目の気づき

父と同じパターンを繰り返しているかも?

バイトを探しながら、ふとその思いが浮かんだ。

私が生まれたときすでに父は、自営業者だった。
母から聞いた話では、大卒の父は、有名企業に勤めても気に食わないことがあると辞めてしまうを繰り返したらしい。

今にして思うと父も私と同じHSS型HSPの特徴がすごくある。
真面目で正義感が強いけれど、頑固、イヤを絶対我慢できない

それで、独立したのかな?
私は勤めていた会社ではなく、一緒に仕事しようの誘いをいくつも断ってきたことで窮地に陥ってる。なんかパターンが似ている。

親の考え方や行動が子どもに伝授していってもおかしくない
反面教師のつもりでも、結果同じパターンになることは意外と多い。

47日目の振り返り

きっと父も罪悪感を抱えていたはず

父の法事で、親戚から始めて聞いた話によると、少年時代、天災や戦争で自分が救えなかった妹や友人たちがいたようだ。相当悔しかったと思う。

明るくてお節介な父だけど、自分にも私たち子供にもすごく厳しかったのは、それもあったのかな?

自分の無力さ(←これが勘違い)が悔しかったのかもしれないけど、それをバネに行動していくと結果は自分の無能さを見せられることになる。
そして、父は20数年続いた工場を倒産させることになった。

勘違いしてる!と父に伝えたい。そして、私にも!

今日も一日ありがとう。
明日に続く。

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