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【どうしたらいい?】周りに左右されずに自分の人生を生きる

こんにちは!ケニア在住13年、オンライン音楽・英会話講師のゆかです。

家庭崩壊の家で育ったり、障がい者の姉だったり、国際結婚だったり、ケニアに住んでいたり、自営業をしていたり、ホームスクールしたり、ケニアのさらに田舎で子育てしていたり、養子を育てていたり 
と、 私の人生にはいわゆる「普通の人」が経験していないことが多い。

なので、 自分の考えや思いを完全に理解してくれる人は世界中で自分(と神様)以外にはいない、と感じることが多い。

いくら親しい友達と時間をかけて話し合っても、それは私の人生の切り取ったほんの一部でしかないし、相手は分かった気になってるだけで、本当にすべてを完全に理解してもらうことはいつまで経ってもできない。

自分の人生に責任を持ち、充実を感じて生きていくためには、他の人がしないような決断をすることも多い。「普通は」しないような大胆な決断をし、「常識的には」理解できない行動をすることもある。

私は子ども時代から「協調性が無い」と通知表に書かれ続けてきたけど、その通り今でも協調性は無いし、それを悪いとも思っていない。

イエス様を信じてからは、さらに自分が信じる道を自信を持って進むようになってきたと思う。

そうじゃないと、ただ周りの人の意見におびえるだけで、何も達成できない人生になってしまうから。

その結果、表面的な出来事だけを切り取って、そこに至る経緯や背景を理解しようとせずに、一方的な批判をしてくる人たちがいる。

良い友達は私がどんな決断をしても批判せずに応援してくれるし、理解しようと努めてくれるけど、批判しかしないような友達もたくさんいる。

聞かれてもないのに、とにかく人の人生に口出したがる人が多い。いったいなぁぜなぁぜ?😅

人生のすべての側面において誰からも賛成される決断をし続けることなんか到底無理だから、批判されることは避けられないし、それをスルーするスキルも必要になる。

そうした批判に対して、「なんであんたにそんなこと言われないといけないんだ」って反射的に思ってしまう。
けど、下の聖書箇所を読むと、 「聞いているものの益になるような言葉を語っていない」相手も悪いけど、 私に対しても神様は「いっさいの悪意を捨て去りなさい」と命令しているので、 私は、相手に言い返したくなる気持ちを捨て、そんな言葉しか言えない相手の心の貧しさをいたわり、相手の祝福を祈らなければならない、と思った。

エペソ人への手紙4章 29

悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。
30神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。 31すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。 32互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい

Ephesians 4 29

Let no corrupt word proceed out of your mouth, but what is good for necessary edification, that it may impart grace to the hearers. 30 And do not grieve the Holy Spirit of God, by whom you were sealed for the day of redemption. 31 Let all bitterness, wrath, anger, clamor, and evil speaking be put away from you, with all malice. 32 And be kind to one another, tenderhearted, forgiving one another, even as God in Christ forgave you.


自分も、いろんな決断をするいろんな友達を持っているけど、それに対して「どう思う?」と聞かれた時以外は何も言わず、 その友達が自分で一生懸命考えてベストな決断を下したはずだということを信じ、常に理解し応援する姿勢でいるように気を付けたいと思った。


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