投資家SYO

投資初心者というか素人が株式投資を勉強しそこそこ成果が出るまでのプロセスを好きに書いて…

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投資初心者というか素人が株式投資を勉強しそこそこ成果が出るまでのプロセスを好きに書いていこうと思います。 成果が出る保証はありませんけど。

最近の記事

爆発的な株価上昇をもたらす4原則

爆発的な株価上昇をもたらす銘柄の基本原則は4つある。 1、世の中に、その商品の絶大な需要が10年以上は続くこと 2、需要に対して供給できる会社が少数であり、今後もその会社の優位性が担保されること 3、その会社は今後も販売規模を拡大していく意思があり、適切な投資活動を行っていること 4、市場がまだその銘柄のポテンシャルに気づいていない(気づいてはいるが株価に反映されていない)こと 前回の記事で、上記4つの基本原則を上げた。 今回の記事では、この4つに対して具体的な銘柄の探索方

    • 中長期投資戦略

      2024年からは新NISA制度が始まる。 ・非課税枠の拡張 ・保有期間の限度額の撤廃 など、資産形成する側を後押しする内容だ。 正直、本格的に株式投資をしているものにとって 新NISAなどあまり関係ないように思うかもしれないが、 中長期保有トレードをしているものに とってはかなり重要だ。 もちろん、保有限度額は2000万円前後であることから 明らかに資産少な目の人向けではあるが、 今から資産を形成していく人にとっては かなり有利な制度だ。 一言で凄さを言えば、利益の2

      • 株の複利ってどれだけすごいのか

        複利運用した資産=(元本)×(1+年利)^n ※n:=運用年数 元本:100万円 年利:10% で20年間の変化を見てみる。 元本を100万円固定で複利だけで運用していくと 20年後には572万円の収益になり、年28万円ほど利益を出せたことになる。 では、これが毎年50万円積み立てをしていくとどうなるだろうか。 元本:100万円 年利:10% 年積立額:50万円(月4万円) なんと、20年後には資産は2436万円になり、年に121万円利益を出していたことになる。 で

        • 9/13(水) 前場

          取引銘柄 9107 川崎汽船 結果 5450 KU 5455 SG -5円 10:43 5457K 10:47 5468R +11円 10:50 5472K 10:52 5462SG -10円 11:01 5458K 11:04 5457SG -1円 11:10 5464K 11:12 5470R +6円 11:23 5438KU 11:25 5440SG -2円 +17円-18円=-1円 今日のトレードでは大口の買いや売りが 強そうだと判断できた時点で 大口

        爆発的な株価上昇をもたらす4原則

          買わせたいと思ったとき

          株価をこの値段で買わせたいと思ったときに何をするのか。 1、株価がこれから上がると思わせる 2、株価がこれから下がらないと思わせる そもそも買わせたい目的は? ・より高く売るため ・割り高の値段で売ること 株価がこれから上がると思わせるには ふと、自分に問いかけてみる。 株価が上がるとどのような時に思うか。 ・レジスタンスを大きく破るように勢いよく大口が購入した時 ・大口が買いをたくさん入れており、大口の売りがほとんどない時 ・売り板が薄く買い板が極端に厚くて、売りが

          買わせたいと思ったとき

          板を読む

          はじめに 私は板が読めない。 そもそも板を読むとは。 私の解釈では板を読むというのは、数字の大きさや動きから 投資家心理を読み、何を意図しているのか察することだろう。 そもそも、私はトレード歴が浅い。 私自身が意図せずやっているわけだから、 そりゃもちろん大口投資家の意図なんてわからない。 だが、大切なのは、わからないから放棄するのではなく わからないから考え、推測し、検証して 精度を高めるのではないか。 これが圧倒的成長を生むはずだ。 だから、本日は板の意図について

          2023年9月7日 結果

          10時半ごろより相場参加結果は 銘柄→5406 ①11:04 2020 空売り 11:11 2021 損切 ②11:17 2020 空売り 11:20 2020 損切 ③11:21 2015 売り 11:22 2020 損切 手数料も入れて敗北だ。 だが、結論から言うと、悪くないトレードができたと思う。 今回の3回のエントリーを振り返ってみる。 今回は、3回ともほぼ歩み値のみのトレードだ。 チャートも細かくは見ずに、移動平均線を見たぐらい。 基本は、歩み値の大口に

          2023年9月7日 結果

          川崎汽船9107 滝

          9月6日10時から川崎汽船の歩み値を眺めていた。 そして、10時47分ごろ、滝が発生した。 下落、下落、下落。 1時間の下落幅は200円だ。 実は、この下落早い段階で兆候が出ていた。 すごく不自然な出来事があったのだ。 10時45分から10時47分にかけて 大口(5000株以上)の売りが出た。 それも一つではない。 5つほど5000株以上~数万の売りが順次出た。 大口が出るたびに下落する と思いきや、下落しない。 トータル4つの売りが出るが、下落しない。 なんだ、こ

          川崎汽船9107 滝

          歩み値すごい。

          ここまでの収穫をまとめる。 歩み値の読みかたがわからなかったのだが、 やっと理解できた気がする。 赤が買い、青が売り、白が前の色と同じ売買。 この表現だと語弊がある。 赤が買いと言いつつも、実際は約定が成立しているわけだから、 買いも売りも必ず存在する。 だが、直近のアクションとして約定金額が上がるということは 成行の買いの場合が多いだろう。 もちろん、指し値を入れた瞬間に買いになることもあるだろうが 成行売買の方が指し値よりも優先されるのだから、 やはり成行の買いが多

          歩み値すごい。

          板の気配について思ったこと 成行or指し値

          板の気配、買いが多ければ、上昇する そんな単純なことではなかった。 実際、今日のトレードのGNIに関して 恐るべき、下落トレンドが続いたが、 売りの気配は薄く、買いの方が厚かった。 ただ、それを上回る売りがドカンと入ってきて 下落トレンドを形成していった。 これを見ていて私が感じたのは 板が厚いとき、それを上回る売りが出ると それはかなり強い売りであり、 相当強い下落トレンドを形成することだ。 今回のGNIはいつもと相場の雰囲気が全く異なり、 異常だった可能性は大いに

          板の気配について思ったこと 成行or指し値

          悪戦苦闘 無我夢中

          株式トレード難しい。 まったく答えが見えない。 見当もつかない。 悪戦苦闘していて、自分の考えも整理できていないので、 ここで、整理していこうと思う まず、株は上がるか、下がるか どうなるか、今後の展開を予測できれば勝ちだ。 ただ、その予測が非常に難しい。 あたるときもあれば、外れるときもある。 シンプルに確率は50%だ。 しかし、そう単純な話ではない。 上がるか、下がるか2択と考えたとき、 確率は50%になるが、 今まで、ずっと上昇している株だと 上がる可能性が高

          悪戦苦闘 無我夢中

          テクニカル指標

          平均線には主に3種類ある。 ・単純移動平均線 ・加重移動平均線 ・指数移動平均線 これら3つの指標の中で、最も使われているのは 単純移動平均線である。 そして、最も使われている指標は 多数決をとったときに 選ばれるわけなので、 重要である。 ただ、単純移動平均線だと、 加重や指数に比べて、反応が遅い。 すこしでも株価の動きを早く反応させる平均線として 加重移動や指数移動がある。 移動平均線を極めし者には必要ないであろう指標 MACD(マックディー) 【計算式】 M

          テクニカル指標

          GNIとの闘い

          ここ数日、風邪気味で、のどがいがいが。 本業で連日、当日欠員がでるなど、 不運が。 そんなことはさておき、 本日は前回のデイトレード基準を目安に仮想トレードをしてみた。 その結果を振り返り、分析していく。 【結果】 仮想トレード時間:10時15分~11時30分 銘柄:GNI 勝率:57% 約定回数:14回 ①勝ち 10:20 2051買い 10:34 2061売り ②負け 10:34 2065買い 10:35 2067売り ③価値 10:44 2071買い  10:

          スイングトレードについて

          スイングトレードの取引期間としては、数日~数週間である。 100万円以内であれば、基本的に手数料は無料の ところが多い。 そのため、約定金額を100万円以内にコントロールできていれば、 手数料は無料で取引することができる。 スキャルピングとスイングトレードを同じ100株で比較してみる。 スキャルピングは 【条件】 ・1日平均40回約定 ・株価2000円 ・勝率65% ・利確10円、損切-7円 で平均的に取引ができたとすると、1日の利益としては 4934円となる。 スイング

          スイングトレードについて

          株のトレード回数と勝率、利益の関係

          まず、株の取引きスタイルには ・スキャルピング ・デイトレード ・スイングトレード ・長期トレード の4種類に分けられる。 1度、買ってから売るまでの目安時間は ・スキャルピング→数分~数時間 ・デイトレード→数時間~1日 ・スイングトレード→数日~数週間(数か月) ・長期トレード→数か月~ だ。 スキャルピングの利益構造を分析していくと、 買いを入れてから、比較的早く売りを入れるが、 小さな利幅で利確を入れるため、 1日に何回も、多い時は数百回は取引するだろう。 もみ

          株のトレード回数と勝率、利益の関係

          近鉄百貨店 結果 2023年8月23日

          昨日の予想は ・大きな窓を開けて、上昇。75日移動平均線あたりからスタート。(2445円ぐらい) ・直近高値近くの2500円チャレンジ ・2500円を抜ければさらに上昇、抜けれなければ緩やかに下降 まず予想が当たったところは ・大きな窓を開けて ・2500円を抜ければさらに上昇 この2点のみだ。 うーん、精度の低すぎる予想となってしまった。 まず「75日移動平均線スタート」という予想から振り返る。 私が75日移動平均線を選んだのは、直近の75日移動平均線が何度か抵抗にな

          近鉄百貨店 結果 2023年8月23日