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どこよりも早い INSTAGRAM D2C SUMMITのレビュー

今回、Facebookさんとお仕事をさせて頂きました!
聴講 & レビューをする許可をもらえたので、折角のチャンスを活かして、速攻で書いてみました。

この内容について
1. とにかくスピードを求めました
2. 僕が聴けた内容だけまとめてます
3. 主観でかいつまんでいます

・D2Cとは

Direct to Concumerの略
オンラインコマースの形式をとり、メーカーと購買者の直接取引を行う。スマートフォンを中心にデジタルチャネルでの取引を実現。中間マージンを排除し、高利益率を確保するブランド。

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ぶっちゃけ、難しいですよね...
勝手に「メーカーが直接販売する」ってことで理解しました(通販の現代版でスマホを駆使してサクサクやるみたいな)。

ターゲットはデジタルネイティブ・Z世代なんて考察もあったのですが、色々考えると難しいので、それは少しづつ一緒に勉強していきましょう。

・クリエイティブ制作について

【進め方】
1. 静止画と動画どちらも使う
2. プロダクトを見せる
3. 注意を引きつける
4. 買うべき理由を伝える
5. フォーマットで遊ぶ

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分かりづらいモノだけピックアップしました。
3番: キャッチコピーが重要。パッとみのクオリティの高さ
4番: 効果とか人気の量を可視化する、場合によっては割引とかも入れると良いかも
5番: ストーリーズ広告はスタンプやアンケートとかの機能を使って、広告でも体験重視で面白く作らないと注目してもらえないからダメ

【メイクアップ化粧品について】
目的: 自分に合ったメイクをしたい。所有することが楽しい♪
商品選択基準: やっぱりビジュアル重視
コミュニケーション: 商品によって得られる体験

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・ゆうこすさんのトークショー

【SNSの使い分け】
Instagram:
情報発信とコミュニケーションを理由に使っているコミュニケーション。ユーザーを取りやすいフォーマットなので、生配信はお客さんに購入の後押し
ができる。その場で悩みを聞いて、解決できるのが強い。

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YouTube:
商品理解など説明をするうえでは良い。
視聴者はコメントがしづらい(匿名性があり、アカウントが無いとダメ)

Twitter:
拡散しやすくて、ライトなファンが多い印象。
アンチは投稿がしやすくて荒れやすいのが難。

【ライブ配信について】
ゆうこす感(インフルエンサー)のファンではなくて
ブランドのカラーを出すべきで、配信環境をきちんとする。
生配信を観にくるコアなファンは、人に勧めてくれるから、もっと好きになってもらって、ライト・ミドルにも理解を深めてもらう。

【新商品発売のPRについて】
工夫もなくやるなら、テキストや写真でいい。コミュニケーションが作りやすい環境にする必要がある(ここがブランドの力)

【サンプル】
THREEさん:
BAさんがリアルに化粧を施しながら、悩みに答える。
意味があるし悩みを聞ける。

VOCEさん:
こだわって作っている感じがする。コンシュマーにリアルタイムでQ&Aをやったり、途中から来た人にもわかりやすく、一緒に作ってる感がある。

*リアルタイムで相互にコミュニケーションが取れる環境が重要!

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SNSマーケティングをやるうえで、本当に勉強になる会でした…
さすが、Facebookさん!!聴講後の満足感満載です。

当たり前なのですが、ユーザーにとって「意味のある広告」を出稿するから、結果的にマーケティング(ブランディング)になるってことだと思いました。
社会に対して意味があるってことを企業がコンシュマーに向けて定義しないとならないので、母体が大きいと難易度が高い。だから、ベンチャーが強いのかな?

まだまだ、勉強しないといけない領域ですが
重要なことなので、これからもドンドン追いかけていきます!!

適当にやっておりますが よろしくお願いします