見出し画像

【ご報告】C,Inc.メンバーが2人→5人になりました

「少しでも多くの人がよりよい人生選択を」

はじめに

こんにちは!C,Inc.(シー)代表の井端です。

僕と植村(CTO)は11月中旬目安のCenaka(クローズドβ版)リリース、それからの成長に向けて初期メンバー集め、様々な方々とコミュニケーションを行ってきました。

そして本日、大変嬉しい3名のジョイン情報を発表できる運びとなりました…!早速以下にて経歴、本人のコメントも合わせて紹介させていただきます!

大森有貴さん(エンジニア)

20201014 メンバーが増えましたnote.002

大森さんからのコメント

井端さんとCenakaのことは、G's卒業生のコミュニティ内の投稿で知りました。ビジョンを聞いて、まさに今自分が人生のミッションでやろうとしていることだったので、即座にコンタクトをとりました。最初はβ版ユーザーという関わり方でしたが、一緒に熱くプロダクトの議論をするうちに、気がついたらjoinしていました。
優秀なメンバーとともにCenakaの事業創造に加わらせていただけることを大変光栄に思います。Cenakaを通して、少しでも多くの人がよりよい人生選択ができるよう、最大限自分の価値を発揮する所存です。

井端コメント

実は、大森さんはCenakaの一番最初の『投稿者』として名乗りを挙げてくださった方です。そこからコミュニケーションを取るようになり、今ではなんとメンバー側でセナカに欠かせない人になりました。
圧倒的な思考力、柔軟性、そして吸収力。大森さんのおかげでセナカがどんどんと磨かれていっています。
この方の人間性に惚れ込んでいます。一緒にセナカ開発を行い、毎日のようにディスカッションできていることがすごく幸せです…!これからもよろしくお願いします!!

中野雅貴さん(エンジニア)

20201014 メンバーが増えましたnote.003

中野さんからのコメント

始めは知り合いに紹介されて気軽な気持ちで、話をしたら、これは面白そうなことをやってるぞと感じ、すぐさまjoin。
井端さんも植村さんもすごく熱い気持ちでサービス、プロダクト作りに取り組んでおり、その一翼を担えることを嬉しく思っております。
Cenakaの世界観を広められるように頑張ります。

井端コメント

初めてお話しさせてもらった時から僕たちのことを包み込んでくれていて、僕たちが苦手としていたサーバー側について「まずはここまで進めたいね」「早速来週MTGどうですか?」と最初から推進力を持って進めてくれたことがすごく印象的で、その時から一緒にやりたいなと思っていました…!
中野さんの明るさ、そして聡明さ、豊富な知見と知識に支えられて進んでいます。「お兄さんポジション」です。ビールもたくさん飲みに行きましょう!!

新見大暉さん(UI/UXデザイナー)

20201014 メンバーが増えましたnote.004

新見さんからのコメント

実は、井端さんとはまだ直接はお会いしたことがないのですが、初めての顔合わせZoomの際、その場でジョインを表明しました。Cenakaに巡らせる情熱、解決したい社会課題、発端となったストーリーを聞き、このサービスは自分の子どもが生まれるとき、絶対にあって欲しい、と強く思っています。
デザインの知見や技術をCenakaの発展に注ぎ、各々の志向や適性にあった人生選択をしやすい世界の実現に貢献します。頑張ります。

井端コメント

新見さんは生まれ持ってのクリエイターだと感じています。お忙しい中にも関わらずnoteをお読みいただき「教育は自分で取り組んでいるくらい興味がある領域です。この事業の先が見たい」と言っていただけたこと、すごく嬉しく思っています…!!半生インタビューもさせていただいたのですが、中学生時からPCを使いこなして独学で様々な開発をしていた方です。(凄すぎ)僕も新見さんのような、胸に熱いものを持っている方と「新しい教育環境」を作っていきたいです。宜しくお願いします!!

※新見さんの正式ジョインは来年1、2月ごろになるのですがその前から「先んじてやりとりを行なっていきたい」とお話いただけ既に事業についてコミュニケーションを取っているため今回の紹介に至っております。

それぞれフリーで活躍されている方なので、業務委託の形で共にCenakaの事業を盛り上げてもらっています。

C,Inc.初期メンバーの集め方、考え方

【集め方】
紹介のみ(周りの方に事業プレゼンする事からスタート)
【どうやってメンバーを決めたのか】
最終的に決めるときは①ビジョン共感②スキルセットの順です

会社を成長させていく上で1人でできることは限られます。
メンバー(人)は重要です。そしてそのメンバーを集める、口説くには「ビジョン」が必要です。


互いに切磋琢磨できるような仲間がやはり欲しいと思い、今まで「自分が目指すこと、やりたいこと」を周りに伝えてやってきたのは間違いないのですが、今見てみるとCTOの植村含め、驚いてしまうくらい人間的な魅力をもち、能力的にも優秀なメンバーが初期に集まってくれました。本当に嬉しい限りです…。涙(まだセナカをリリースしていないにも関わらず…)

ただ、どれだけスキルの高い人が集まったとしても「このチームで何をなすのか?」が決まっていなければ良いパフォーマンスを行うことはできません。そして自分たちは創業期であり、柔軟性を帯びている時期なので、迷った時に最低限の目線が揃っているというのは重要なことだと考えています。

経歴も能力もバラバラな僕たちが共通して持っているもの、それは
「変化が激しい現代において自然と進路・キャリア意思決定を支えてくれるようなサービスを作ろうよ」そんな想いです。

今後のCenakaの進み方

アプリリリースに先行する形で
Cenaka(note版)をリリースします!

アプリリリース前に、Cenakaのアプリ版の一部のコンテンツをnoteで先行してリリースしていきます。(現在最終準備中)

名称未設定10.002

note版は、半生からさらにフォーカスを絞って
今社会で活躍する方々が、"自身の学生時代、新卒時代に抱えた課題、悩みがどんなものだったか、そしてその悩みを働きながらどうやって解決していったか"を中心に取り上げたコンテンツになります。今、学生の人にはぜひ見て欲しい内容になっています。鋭意制作中です。もう少しお待ちください…!

現在裏側で投稿者に対する半生インタビューを続けています。
こちらリリースの際は改めて広報しますのでまたよろしくお願いいたします…!!

今後のC,Incの進み方

C,Incはまず「セナカの開発+受託」で進み始めます。

僕は何かあるごとにnoteを書きます。
そのnoteから今はメンバーになってくれた方、投資家、VCさんと繋がることができ、ここ数ヶ月様々なコミュニケーションをしてきました。

そのやり取りを経て、この意思決定をしました。

多くのコミュニケーションをしてくださった上記の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんの意見も取り入れもっとCenakaを良いサービスにします。この決定は将来「Cenakaはあの時間のおかげでより良いサービスになったよね」と振り返れることに繋がると確信しています。
(ここは長くなってしまうのでいつか振り返りとしてまたnoteにでもまとめられたらなと笑)

※どんな受託を行なっていくかはまたCTOの植村が別途まとめるのでまた広報させていただければと思いますー!面白い仕事、一緒にしましょう!

終わりに

昨年のこの時期はまだ1人でサービスのことを考えていました。
1年経ち、メンバーは5人になり尊敬できる仲間がたくさん増えました。
僕は、今すごいワクワクしています。

メンバーの皆さん、Cenakaを応援してくれている皆さん。
一緒に面白い世界を作れたら嬉しいです!

進みます!!

余談

今回の記事、初期メンバーの考え方に関しては
以下の麻野さんの記事を大いに参考にさせていただいております。
(もはや途中から書き方まで真似していた感もあります)
すごく良い記事だなと思いますのでよければこれから起業したいな…と考えている人、見てみてくださいね…!

(麻野さんに関しては、過去にこんなnoteも書いているんです…)

ここまでお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️

セナカ公式LINEアカウントはこちらから
https://line.me/R/ti/p/%40125tmwxd

代表の半生が書かれたセナカはこちら
https://www.c-enaka.com/yuuki.ibata
(まだ当分リンクしません)

C,Incへの連絡はこちらから
info@ab-de.co.jp

ありがとうございます!いただいたサポートは書籍代に充てさせていただきます。(本が好きなので)