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願い


新月の日に願いを書き出す。
最近では多くの人が実践していることだろう。

数年前から何度も繰り返し書き出していた。
その時々で
こうなってほしい
こうあればいい、と。

つい最近も、
また、書き出してみた。

いつも通りの書き方で、
同じような願いだった。

ふと、読んでみると

すでに叶っているのだ。
ただし頭の中のイメージとは若干異なっている。
でも、今までよりも『惜しい』という感じである。

今までの願いが、ズレていると感じていたことは
心から望むことと頭でイメージしていることの差なのだと思う。
現実は正直だ。

いくら、いいイメージを思い浮かべようと、
心の中では反対向き、だった。

今は、だいぶ
心も正直になってきたのだと思う。

それと同時に、
より鮮明に願いたい、と感じてきている。

願うことに躊躇も恐れも遠慮も
なくなってきたのだろう。

あの頃感じていた、
躊躇も恐れも遠慮も
本当は目の前になかったと気づけたから。