何か新しいことにチャレンジしたり、
ちょっと怖いけど絶対自分がパワーアップすると確信できるような
そんな未来があると
体も心も活性化してきて周波数が上がっている自分を感じます。

私は来月、
あるイベントでのステージパフォーマンスに参加することが決まり、
ワクワクドキドキ感が高まっているところなのですが、
それもあってか、
私の頭の中に「ファッション」というワードがかなり占めていて、
色や形に惹かれるドレスを
ネットで検索している時間が長い私です。

そんな中、
ジャンポール・ゴルチェの半生を描いた、
FASHON✖️MUSIC✖️ DANCE ＝ ランウェイミュージカル
という名の舞台？ショー？を見に行ってきました。

６月４日まで渋谷で、
６月７日からは大阪でやるようです。

詳細ページはこちら！

私はドラッグクイーンのヴィヴィアン佐藤さんのFB投稿で知って
ヴィヴィアンシートとして
S席の割引チケットを販売しているということで
ちょっと興味があったので購入！

まだ少しあるみたいなので、こちらから購入できます！

★viviシート受付★→https://l-tike.com/st1/ffst-vivienne
5/19-6/4@東急シアターオーブ(6/7-6/11@大阪festival hall)
S席13,500円（税込）
→viviシート　平日： 9,800円（税込）／土日祝：11,800円（税込）

でね、この舞台、なんかものすごかった。

アバンギャルドで斬新でロック的で
度肝を抜かれるような舞台を見たのは今回が初めてかも！

ゴルチェの子供の頃からの人生を描いているんだけれど、
それを映像＋歌＋踊り＋ファッションで表現しつつ、
やはりあのユニークかつ奇抜なファッションショーも見応えあり。

そして内容的にびっくりすることが多かった！
特に強烈な性的描写が多く含まれる内容が多くて、
抵抗感がある人もいるかもしれないけれど、
私はその生々しい美しさに目を奪われた。

肉体の美しさや人間の生々しさ、
ファッションの素晴らしさと踊りの可能性を
めいいっぱい感じられてとても面白い舞台でした！

改めて、人ってすごい。

これはゴルチェだけではなく、
もし人の頭の中を覗き込むことができるなら、
みんな度肝を抜かれるような素敵なものが詰まっているんだろうなと
人の無限大の可能性をどうやったら引き出すことができるのか、
そこにフォーカスしてみたいなと思った。

やっぱり、生の舞台っていい〜！
こんな大舞台を見たことで
私も来月立つステージのイメージングができて
ゾワゾワしています。

そして
ゴルチェからの最後のメッセージが素敵でした。

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何よりも、全ての人、誰もが美しい。
変わっていることは素敵なこと。
自分らしくいることが大切。
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本当、その通りだよね。
私にとっては「変人」という言葉は最高の褒め言葉です。

ゴルチェの半生やそのファッションを見て、
この言葉により実感がこもっている感じがします。

自分であること

そこにもっともっとフォーカスして
残りの人生を構築したいですね＾＾