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フォロワー1000人じゃ満足しない。本当の最低条件とは…。【僕はこうする】

こんにちは。

Twitterでこういう投稿をしたところ、思いの外反応がありました。

援護射撃とかなく、オーガニックで僕のこれまでの投稿の中では結構な反応になりました。

「いいね」が結構ついたんです。

ある一定の共感は得られたのかなと思うのです。

そして、同時になぜ共感が得られたのかな、と思うわけです。
そのなぜ?について、今日は綴ります。

さて、先月から本格始動している #田端大学 ではTwitterのフォロワー1000人を目指す人が続出。

なぜなら、Twitterでフォロワー1000人獲得することは自分をブランド化するに当たっての「最低条件」だと言われているからです。
(なぜフォロワー1000人が最低条件となるのか、そもそも1000人を目標とすることが本質的なのかといった説明や議論はここでは割愛します。)

時を同じくして、いくつかのオンラインサロンやブログなどでも同様のことが語られているようで、多くのフォロワー1000人獲得を目指す人が溢れているような気がします。

どうすればフォロワー1000人達成できるのか、そのマニュアルとも言えるような指南書きが記された記事も多く広がりを見せました。
そして、実際にこの短期間でフォロワー1000人を達成する人も現れ始めています。
(フォロワー1000人目指すことの意義なんて考えず、いや考えている人も含め、とかくガムシャラに数をこなして1000人超えを達成した人がすでに生まれていて、彼らから出遅れていることは一旦置いておきます。)

僕自身もフォロワー1000人を目指すことは、別にインフルエンサーを目指すとかそういうことでなく、これからの時代を生きていくにあたり必要条件だなと感じたので、田端大学同期のみなさんの記事を始め、既存の多数シェアされているような記事もたくさん読み漁りました。

同じ田端大学の福本さんの記事はもちろん(初代MVP)

これとか

これとか(上のもとになった一番有名な1000人記事かな…「るってぃ」さんのブログ)

スガタクさんの記事とか

他にもたくさん読み漁りました…。

僕もフォロワー1000人目指したい。そして、発信したい。

何書くの?
とりあえず頑張ってフォロワー1000人達成してから成果記事書く?
それじゃ遅い。だし、もう埋もれちゃう。

これまでの人生を「広く浅く」生きて来たので、書く「ネタ」という部部分に関してはおそらく困らないんだけれど、一つ一つを深掘りできないから、散漫な何がしたいかよく見えない人になってしまう。ジャンルが定まりません。

自分をメディアとしてブランド化させていくために必要なことは、自分が何者かということを明確にして、そのこフォーカスして専門的に発信していくこと。
これは読んだ記事に漏れなく共通して書かれていることなので、究極的なメソッドなのでしょう。

しかし、現時点において僕が書くことによってシェアできる専門的にスキルや実績はないのです。

じゃあ何を書けばいいのか…。

書くことがなくとも、発信せねば…。
じゃあ今僕が発信できること、そして人に価値を与えられてそのうちの一定の人に喜んでもらえる内容とは…?

ここで僕が気づいたこと、というより今の自分の戦闘力としてコレしかないとたどり着いた一つの仮説が

「あれ?過去の体験、成果を記事にして発信している人はいるけれど、未来の”これからやること”を発信している人はそう多くないのでは?」

ということ。

そして、冒頭のTwitter投稿のいいねから感じるとれることの一つは、結果に基づく分析より、現在進行形の「過程」を見たい(気になる)人が少なくても相当数のではないか、ということです。

もう少し言うと、
実際の成果が書かれたノウハウ記事は本当に学びになるし、ありがたい。
初心者にも寄り添った易しい文章で書かれていて、特別なことでなく日常的に取り組めること、なんならステップごとにやるべきことを書いてくれていたりなんかもして、どうやら僕にもできる気がしてくる内容です。

…だけれど読んでも行動に移さない人、なぜか一歩踏み出せない人がいるような気がするんです。

自分よりもちょっと前に同じ境遇から一歩踏み出して一段上のステージに上がった、自分に一番近いはずの人の記事だから、すぐキャッチアップすれば追いつけそうなのに、もうその人が上に行ってしまったら、見えざる距離(壁)を感じてしまって、動けない。そんな人が…(いる気がする)。

ノウハウ記事を見て実際にやってみる人が100人中30人くらいいたとして、その中で更に継続していく人が30人のうちの10人くらいだろうか。。
だとしたら、そもそも記事を読んでやらない人+継続できない人の中で、やっぱり自分にはできないんじゃないか?と感じる人が20人くらいはいるんじゃないかと思っています。

実際にやった「過去」の体験、成果、実績がないことを逆手にとって自分をカテゴライズする。これしか現状方法はなさそう…と気づきつつあります(目をそらしたいけど受け止めるべき現実でもある)。

だから、同じような
・「これから頑張りたい」人
・「過去の経験が書かれた記事じゃ満足せん」人
・「人の成功体験を見ると、この人だからできるんだろ、と思ってしまう」人
・「誰かの後ろを追いかけるというより、だれかと一緒にガンバりたい」人
・「自分は無理そうやけど、なんか代わりにやってる人を覗いてみて、コイツができたら自分もやってみようかな」という人

そういった人に寄り添う発信をしていこう!
これから「何者かになりたい」人に伴走するメディアになろう。
「何者か」よく分からない筆者が、「何者になるのか」見届けられるようにしよう。
ここに価値を見出してもらって、1ミリでも、この人が「やってるから」自分もできそう、という勇気を与えることができるのであれば最高じゃないか!

読んでくれる人を引き上げるようなノウハウをたくさん書いてストック、記事読ませて読者引き上げたり、逆に1対1でコンサルっぽく分析して、お尻叩きながら後押ししたりするのとも違って

成長を読んでもらう。読みながら成長する。
一緒に成長する過程を公開する。

そんな配信をしていきたい。
このnoteに「これからやること」を書いて、宣言して、実際にどうなったかをTwitterで答え合わせするような極力リアルタイム性を感じられる構成を目指したい。

失敗も成功も一緒に見られる。結果を左右するのは、読者の人かもしれない。
そういったプロデューサー的目線も疑似体験してもらえるようなキャラになれたらというのが、現状の結論です!

そういう考えに至りました。
ですので、当面の最終ゴールとしてはブランド人になること、もっと言えば

(やばい、勢いで書くよ…目標設定苦手だからとりあえずガッと書くよ)

ブランド人として、勤めている会社から貰っている月収を越えるまでの過程を発信していこうと思います。

(…言っちゃった、、!)

もちろん、

この記事で、フォロワー1000人はおろか、ブランド人になることすら「目的」にしてはいけないことが書いてあり、もちろん納得なのだが、まずは何者かを見出す実験的メディアとして機能するように実践していきたいと思うので今後期待いただきたいと思います。

※この記事で心に残ったのは

「お前の好きなように生きろよバカ野郎!!」ってことだよね。それが「ブランド人」の生き方なわけ。だから、自分にしかできないことに熱狂できる生き方を知ってほしいよね。

という箕輪さんのフレーズです。

そして、最後に、

タイトルにもある部分なのですが、ここまで何回も書いて来た「フォロワー1000人」という言葉がかなりいいように解釈されているなと思っています。

みんな「フォロワー1000人」というのが絶対的数値であるがゆえ、甘めな人とストイックな人に分かれてしまっていることをご存知でしょうか?

どういうことかというと、フォロワー1000人いるけど、自分がフォローしている人が500人とか800人いる、なんて人もいるわけです。

「それってどうなの?」とやはり僕は思ってしまうわけです。

ですので、僕の目標は相対的な『フォロワー数:1000』を目指します!

【目標数値】フォロワー数:1000 =(フォロワー数  -  フォロー数)

仮にフォローしている人が200人いるのだとしたら、フォロワーは1200人いて初めて僕のフォロワーは1000だと言うことができる。

※これはあくまで他の人に因縁をつけたいわけでなく、自分との約束を書いておきたい、というだけのものです。

まずは第1章として、このフォロワー1000までの過程を記していけたら、と思います。
次回、そのためにどんなことをするか、このnoteに書いてから、実践していきます。

Let’s 実験!!

ー おわり ー

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