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わたしの可能性を制限していた“無意識の思い込み”

こんにちは。
永山ゆうきです。



年が明けて
早2週間が立ちました。



今年こそやってみたいこととか
チャレンジしてみたいことがある方も
いらっしゃるのではないかな?と
思います^^



一方で



『やりたいことが思い浮かばない…』
『また同じような1年を繰り返しそう…』




そう思う方も
いらっしゃるかもしれません。



今でこそ、やりたいことが
どんどん出てくるわたしですが



つい2年間までは



『やりたいことリストを
書き出しましょう!』



と言われると
完全に手止まって
フリーズしてしまう
タイプでした。



なんでそうなっていたのか
今、考えてみると



その原因って



“無意識にあった思い込み”



にあったと思うんですね。



なので今日は
わたしの可能性を
制限していた
無意識の思い込みの正体



その思い込みに気づけた
きっかけ
について
あなたにシェアしていこうと
思います。



ぜひ、最後まで
お付き合いくださいね。



わたしは学生のころから
自己肯定感が低かったり
自分に自信がないと
はっきりと自覚がありました。



いつも友達と自分を比べ
自分の嫌なところばかりが
目に付いて




『みんなはいきいきとしているのに
わたしはいつも下を向いて
悩んでばかりいる…』



そう思っていたんですね。



でも一方で
今の自分を変えたいな
自分にも何かできることが
あるんじゃあないかな?



そういう思いも
かすかにあったんです。



だからこそ
5年ほど前からは
脳科学を学んだり
コーチングを受けたり



新月にはノートに
願い事を書いてみたり
してきたんです。



でも…



1年たっても
2年たっても
同じような毎日が続き



『わたしは何のために
学んでいるんだろう?』
『何も活かせていないじゃん…』



次第に、そう自分を
責めるように
なっていったんですね。



そんなときに
女性起業家さんと
出会うことが
増えていったのですが



その活躍している
女性たちを見て
すごいなあ~
素敵だなあと思った



その次の瞬間には
いつも



『まあ、わたしとは
違う世界だけどね…』
『あの人だからできるんだよね』



そう思っていたんです。



つまり、目の前に広がる世界と
今の自分の世界を
完全に分断していたんですね。



今でこそ
起業しているわたしですが



当時は、起業のきの字も
考えたことがなく



むしろやりたくないとすら
思っていたんです。



というか、やりたくないと
思うことで、蓋をしていたんですね。


当時のわたし



では、なぜこんなことが
起きていたのかというと
そこにあったものこそが



『わたしには何もできない』



という“無意識の思い込み”
だったんですね。



この無意識にあった
思い込みに気づけたのは
【人生の棚卸】をして



幼少期からの
これまでの人生を振り返り



今の自分がどういう流れで
形成されていったのか?




見えてきたことが
きっかけでした。



ちなみに
わたしの場合は



先生と呼ばれる立場の
厳格な父から



「何もできない」と
言われていたこと。



そして、心配性な母から
なんでも先回りされていたことで
自分の力でやる経験を失い



母の言動を『何もできないから
心配されてしまうんだ』と
受け取ってしまったからだったんです。

子どもの頃のわたし



もともと自分に
自信がないことは
自覚がありました。



でも、人生の棚卸の中で
この“わたしは何もできない”という
言葉が出てきたときに



そうだったのか!
だからモヤモヤしていたのか!

とても腑に落ちたんですね。



つまり“わたしは何もできない”
という思い込みが
見える世界を狭くし
思い描ける世界を狭くして



自分の可能性を信じる力を
抑え込んでいたんですね。



でも、一方で
『わたしにも何かできることが
あるんじゃないか』という



自分の人生を生きたい!という
本音もあったので



その狭間で
モヤモヤしていたんです。



まずは、それがわかっただけでも
すごく自分を客観視できたというか



モヤモヤがクリアに
なったんですね。



何でもそうなんですけど
原因がわからないのが
一番つらくて



でも原因がわかると
どうしたらいいのか?
どうしたいのか?が
少しずつ、考えられるように
なっていったんです。



わたしの場合も
そうやって考えた先にあったのが
起業だったんですね。



もしあなたが
以前のわたしのように



『やりたいことが思い浮かばない…』
『また同じような1年を繰り返しそう…』



そうモヤモヤしていたとしたら



まずは、自分に
どんな思い込みがあるのか?
気づくことが第一歩です。




おそらくこの思い込みは
あなたが思っている以上に
たくさんあるはずです。



その思い込みは
日常生活の中で
モヤっとしたときや
落ち込んだ時に



自分の感情を
深堀していくことで
気付くこともできます。



あとは【人生の棚卸】をしていけば
自分の価値観が作られた流れが
見えてくるので



その中で気づきが
でてくるかと思いますよ。

クライアントさんにいただいた声✨


ありがとうございます!



とにもかくにも
あなたが今
モヤモヤしているのは



自分の可能性を諦めていない証拠。



「わたしには何もできないんだ」
「このままでいい」と
諦めていたとしたら
モヤモヤなんて発生しないんです。



なので、モヤモヤしているのは
ある意味いい兆候であり
チャンスでもあります^^




2024年は
あなたの可能性を広げていける
1年にしていきたいですね!



自分の人生に真っすぐなあなたを
わたしは応援しています!



🍀🍀🍀



わたしは現在
“人生の棚卸”を通して
クライアントさんが



自分らしくいることや
飛躍を止めてしまっている
幼少期からの【心の制限】を見つけ



その心の制限があったからこそ
磨いてきた【良さ】【特技】
掘り起こし



さらには、その良さを
発揮しながら生きる人生
シフトするお手伝いをしています。



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