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生き方迷子だったわたしは、過去の自分に救われた!

こんにちは。
 
  
 
未来書き換え自分年表作成講座
ファシリテーターの永山由記です。
 
 
 
先日、ラジオを聴いていたら
 
 

『ひとは、過去の自分に救われる』
 
 
 
というストーリーを
聞いたんです。
 
 
 
何となく、自分らしく生きれていないと
生き方に迷っていた
アラフォー女子が
 
 
 
小学校を卒業するときに
学校の校庭に埋めた
タイムカプセルを掘り起こしたところ
 
 
 
そこから出てきた
過去の自分からの手紙で
本来の自分の姿を思いだす…
 
 
 
そんなストーリーだったのですが
その主人公が最後に
 
 
 
『ひとは、過去の自分に救われるんだ…!』
 
 
 
と言っていたんですね。
 
 
 
わたし自身も
タイムカプセルではないのですが
自分が生まれてからの年表を書いて
過去の自分に救われた経験があるので
 
 
 
このストーリーに
とても共感しちゃったんです。
 
 
 
ですので、今日は
 
 
 
『なんとなく、自分らしく生きれていない気がする』
『このままの人生でいいのかな…』
 
 
 
そんな思いのある方へ。
 
 
 
わたしが年表を書いたことによって
本来の自分を思い出した経緯を
お話ししていこうと思います。
 
 
 
ぜひ、最後までお付き合いくださいね。
 


子どもの頃のわたし


 
さて、あなたは子どもの頃
どんなお子さんでしたか?
 
 
 
わたしはというと
いつものんびりマイペースで
気が付けばぼーっと空想に耽っている…
 
 
 
それでいて、こだわりだけは強く
言葉は言わず、沈黙で抗議する。
 
 
 
保育園の先生からは
『手に負えない、匙を投げたい』
と言われていたそうです(^^;
 
 
 
一方、姉は愛想のよい
誰からも可愛がられる
優等生タイプで
 
 
 
母は何でもテキパキと
仕事も家事育児も
ひとりでこなしてしまうようなひとでした。
 
 
 
当然、母からはいつも
「早く○○して!」と
せかされたり
 
 
 
「○○(姉)はできるのに、由は…」
と言われることも
頻繁にあったんですね。
 
 
 
そんな中でわたしは
次第に
 
 
 
『もっとちゃんとしていないといけない』
『周りに合わせないといけない』

  
 
 
そう思うように
なっていったんです。
 
 
 
そして、小学校に上がり
年齢が上がるにつれ、それは
  
 
 
『先生や親に認められないといけない』
 
 
 
というように
変わっていったんですね。
 
 
 
大人になると、その思いは
わたしの本心に
蓋をするようになり
 
 
 
両親や周りの求める“正解”を
選ぶようになっていきました。
 
 
  
それはある意味
一般的には「順調」に見えるような
人生だったのかもしれませんが
 
 
 
自分の本心に蓋をした状態ですから
わけもわからず、モヤモヤしてしまっていたんですね。
  
 
 
ですが、あるきっかけがあって受講した
未来書き換え自分年表作成講座で
 
 
 
“人生の棚卸”
 
 
 
をし、これまでの人生を振り返ったことで
ふと思い出したんです。
 
 
 
辛かった学生生活の中で
楽しかったと印象に残っていること。
それが
 
 
 
「夏休みの自由研究」
 
 
 
だったということを。
 
 
 
このことは、棚卸をするまで
すっかり忘れていましたし
 
 
 
当時、なぜ自由研究を
毎年楽しみにしていたのか…
 
 
 
自分の中で
言語化できていませんでした。
 
 
 
ですが実は、ここに
わたし自身の本来の姿のヒントがあり
自分らしく生きるためのヒントが
あったんですね。
 
 
 
というのも、自由研究というと
通常の宿題や勉強と違って
 
 
 
〇テーマを自由に決められる
〇調べ方やまとめ方、方向性も自分で決められる
〇正解、不正解がない
  
 
 
というところがありますよね。
  
 
 
基本的に、勉強は大嫌いだったのに
自由研究だけは楽しかった。
 
 
 
つまり、本来のわたしというのは
  
 
 
『人生のテーマを自由に決めたい(ルールに縛られたくない)』
『試行錯誤しながら、自分で進む道を決めたい』

 
 
 
そんなことを願っている
本来はもっと自由な人間であり
 
 
 
生き方、働き方においても
これを望んでいるのでは?というところに
辿り着いたんですね。
 
 
 
一生、自由研究のような生き方
枠にはまらない生き方を望んでいたんだ!!
ということがわかったんです。
 
 
 
ですが、この生き方に
 
 
  
『もっとちゃんとしていないといけない』
『周りに合わせないといけない』
『周りから認められないといけない』
 
 
 
そんな心の制限によって
自分で自分に
許可が出せなくなっていたからこそ 
 
 
 
わけのわからないモヤモヤを
感じていたんですね。
  
 
 
さらに、人生の棚卸が進むにつれ
この「枠」というのは
わたしが安心安全な生き方ができるように
両親が与えてくれたものであった
ということも見えてきて
 
 
 
両親からの愛情を感じ
感謝の思いも溢れてきました。
 
 
 
そんな癒しがあったうえで
 
 
 
『枠にはまるのも、超えるのも自分次第なんだな!』
 
 
 
そう思えるようになり
  
 
 
これまでのレールや
生き方の枠を外れ
 
 
 
起業という道
つまり、一生自由研究ができる道
選択したんですね。
 
 
 
そして、現在は
未来書き換え自分年表作成講座の
ファシリテーターとして
活動しておりますが
 
 
 
お客様の中にも
ご自身の幼少期の振り返りから
 
 
 
『もっとクリエイティブなことがしたかったんだ!』
 
 
 
とか
 
 
 
『本当はもっと冒険家だったんだ!』
 
 
 
ということに気が付かれ
転職や起業に踏み切る方も
いらっしゃるんですね。
 
 
 
この講座は、働き方を変えることを
目的とした講座ではないのですが
 
 
 
専業主婦の方でも
フルタイムの会社員の方でも
 
 
 
ご自身の生き方を見直され
何かしらのプラスの循環を
起こせていたりします^^
 
 
 
そして、そんなお客様の嬉しい変化を
傍で見させていただきながら
 
 
 
わたしは今日も
自由研究に励んでいるんですね^^
 
  
 
さて、長々とお話しさせていただきましたが
あなたは、どうですか?
 
 
 
『なんとなく、自分らしく生きれていない気がする』
『このままの人生でいいのかな…』

 
 
 
もし、そんな思いが
あるのであれば
 
 
 
あなた自身の中にも
本心を見えなくさせてしまっている
【蓋】が存在し
 
 
 
自分で自分に
許可が出せなくなっているのかもしれません。
 
 
 
『蓋の存在に気付いて
本心の願いを探していきたい!』
 
 
 
そんな方へ
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