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なりたい自分、理想の未来を見えなくさせている【蓋】の正体

こんにちは。



未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の永山由記です。



年が明けて
2週間が経ちました。



ネットでSNSやブログを見ていると



『今年、やりたいこと100個!』
『2023年の抱負』



と言うタイトルで
発信されている方が
多いなあと感じます。



あなたは、いかがですか?



今年やりたいことや
成し遂げたいこと
抱負や目標など、ありますか?



あります!と言う方もいれば



『そもそも、やりたいことがわからない』
『理想の未来とかイメージできない…』




そんな方も
いらっしゃるのではないでしょうか?



そして、後者はまさに
2年前のわたしなんですね。



実は、この状態って



「なりたい自分」や
「理想の未来」というものに
自ら【蓋】をしている状態




だったりします。



本当は
「こんな風に生きていきたい」
「こんな自分でありたい」
というものはあるはずなのに



蓋をしているがために
見えなくなっている




そんなことが
起こっているんですね。



ですので、今日は
自分のなりたい姿や
理想の未来が描けないという方へ。



理想の自分を見えなくさせて
しまっているものの正体と
その蓋の外し方について
お話ししていきますね。



最後までお付き合いいただけますと
嬉しく思います。


以前のわたしは



『わたしの人生、このままでいいのかな…』
『もっと自分らしくいたいのに…』




そんな漠然とした不安を
抱えていました。



また、人間関係の些細な出来事で
ひどく落ち込んでしまったり



なんかよくわからないんだけど
退屈で笑えない毎日を送っている



そんな自分が嫌で嫌で
仕方がありませんでした。



そして、そんな自分でいることが
子どもにとっても、よくないのでは?
と真剣に悩むようになり
あるとき



『自分を変えたい!』



そう思うようになったんですね。



そこで、とある
女性起業家さんがされていた
「自分を好きになるコンサル」
なるものを受けました。



そこで、コンサルタントの方と
最初にお話ししたときに
こう、質問されたんですね。



コンサルタント:『由記さんは、どんな風になりたくて
どんな未来を実現したいんですか?』



わたし:『・・・。』



突然の質問に
わたしの頭の中は
完全にフリーズしたんです。



今思えば、それもそのはず。



わたしは幼少期から
「あなたは、どうしたいの?」とか
「どうなりたいの?」とか



両親からも
学校の先生からも
聞かれたことがなくて



そんなことを考えたこと自体が
なかったんですね。 



あなたは、どうでしたか?



30代半ばになって
自分を変えたい
自分らしく生きたいと思っていたのに



どう変わりたいのか
全くイメージできない…。




それはとてもショックな
出来事でした。



そのコンサルは、その後
1年という時間をかけて
続けていったのですが



結局、自分がどうなりたいのか
何をやっていきたいのか
わからないまま



自分を好きになるどころか
時間とお金と労力をかけても
何も変わらなかった自分に
ますます落ち込んでしまったんです…。



ですが、そんな状態のわたしに
あるとき、衝撃的な出会いが
ありました。



それが、何だったかと言うと



“リミッティングビリーフ”



との出会いだったんですね。



リミッティングビリーフとは



幼少期からの
両親との関わりの中で作られる
思い込みや価値観、思考の癖




のことをいいます。



そして、この
リミッティングビリーフが



“なりたい自分や理想の未来に
【蓋】をして、見えなくさせてしまう”



と言われているんですね。



そのことを知った時
わたしは



『自分にどんな蓋があるのか知りたい!』
『その蓋を開けて、中を覗いてみたい!』




そう強く思いました。



そして“人生の棚卸”をしながら
幼少期を紐解いていき



自分自身の蓋の正体を
探っていきました。



結果、ありとあらゆる蓋が
何十にも重なっていたことが
わかったのですが(^^;



その中でも一番、重い蓋が



『わたしは、何もできない』
『社会に通用しない』



という蓋でした。



それは、幼少期に
父から言われていたことだったり
母の姿を見て感じていたこと
だったのですが



この「何もできない」という
思い込みを持っていたことで



やりたいことを見つけようとしても
何かにチャレンジしようとしても
理想の未来を思い描こうとしても



自分で自分に
「いや、何もできないから…」
無意識にブレーキをかけ



本当の思いに、そっと
蓋をしてしまっていたんですね。



『蓋をしたままだったから
コンサルタントの方に何度聞かれても
答えられなかったんだな…!』



それは、妙に腑に落ちた瞬間でした。



ですがこの【蓋】というのは
実は悪いものでは
なかったということにも
同時に気付いていったんです。



この蓋があったからこそ
人一倍がんばろうと努力できたり
仕事における責任感の強さだったり



自分の中で培ってきた
【武器】ともいえるべきものが
備わっていたことにも
気付くことができたんですね。



それがわかってくると



『何もできないという蓋を外して
もう自分を解放していきたい!!』




自分のこれまでの人生と
じっくり向き合えたことで
そう強く思うことができ



この講座のファシリテーターとして
起業することを決めたんですね。



そして、これまで活動してきた中で
クライアントさん達も



『本当は、どう生きていきたかったのか?』



に気付かれ
働き方を見直されたり
長年のモヤモヤが解消されたりと



たくさんの嬉しい
ご報告をいただいているんですね。



そうやって



チャレンジしながら
自己成長していきながら
自分の【武器】を活かして
誰かの役に立っていくこと。



『これが、わたしが探し続けていた
なりたい姿だったんだ!』



今はそう、思うことが
できています^^



さて、わたしの経験を
長々とお話しさせていただきましたが
あなたは、どうですか?



もし、なりたい自分や
やりたいこと、理想の未来が
思い描けないのであれば



あなた自身の中にも
【蓋】が存在しているのかもしれません。



現在、その蓋の正体と
書き換え方について書かれた
無料電子書籍をお届けしています。



2023年は、その蓋に気付いて
理想の未来を実現していくための
好スタートを切りたい!
と言う方は



こちらから
受け取ってみてくださいね。



また、書籍を読まれた方には
無料個別セッションも
承っております。



こちらのセッションでは
あなたのお悩みを
じっくり聞かせていただき
その解決に向けてのアドバイスを
させていただいております。



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わたしの経験が
何かしらの気付きになれば
嬉しく思います^^


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