こんにちは。
永山ゆうきです。
　
　
　
突然ですが、あなたは
他人の目って気になるタイプですか？　
　
　

ちなみにわたしは
子どもの頃から
すごーーーく気にする
タイプでした。
　
　
　
そして、これってやっぱり
幼少期に育った環境から
影響を受けている人も
多いと思うんですね。
　
　
　
よくお聞きするのが
お母さんが人目を
気にする人だった、とか
　
　
　
お父さんが
ステータスや世間体を
気にする人だった、とかです。
　
　
　
なので、周りの目を
気にしがちなひとは
それが当たり前の環境で
育っていたりもするんですね。
　
　
　
わたし自身も例外なく
そうだなと感じています。
　
　
　
数年前、このことを
とあるカウンセラーさんに
相談したことがあるんですが
　
　
　
そのときに
　
　
　
『大丈夫！誰も
ゆうきさんのことなんて
見てないから！』
　
　
　
とアドバイスを
いただいたんです。
　
　
　
ただ、わたしも当時は未熟で
そうアドバイスをもらったところで
　
　
　
『そっかあ！じゃあこれからは
気にしないようにしよう！』
　
　
　
ってなれるかというと…
　
　
　
難しかったんですよね(^^;
　
　
　
でも、色々と試行錯誤を
してきた中で
　
　
　
数年前に比べたら
だいぶこの癖がなくなってきたと
感じていたりします。
　
　
　
なので今日は
周りの目が気になるクセと
上手に付き合っていきたい方へ
　
　
　
わたしが心がけていることや
クセをプラスに活かす方法などを
３つ、お伝えしていきますね。
　　

①他人の目が気になって生きてきたからこそ
身に着けてきた特技を知る

　　
　
まず、周りの目が気になるって
マイナスに捉えている人が
多いんじゃないかなと思います。
　
　
　
わたしももちろん
以前はマイナスに捉えていて
　
　
　
自分を抑え込んでしまったり
やりたいと思ったこと
をやれなかったり…。
　
　
　
そんなことが多かったんです。
　
　
　
でもこのクセがあったことで
　
　
　
・言葉遣いだったり
・身なりを整えておくことだったり
・周りのひとへの心遣いだったり
　
　
　
そういう習慣が
自分の中に当たり前のように
備わってきたんだな、とも
思ったんですね。
　
　
　
過去のクライアントさんには
人目を気にしてきたからこそ
　
　
　
自分の魅せ方が上手で
SNS発信がとてもお上手な方も
いらっしゃいました。

　
　
だから、人の目を気にしていたからこそ
できるようになったことがある。
　
　
　
そう捉えられるようになると
少し気持ちが楽になるというか
　
　
　
じゃあそっちを意識して
伸ばしていこう！と
発想を転換することも
できると思うんですね^^
　

②他人の目が気になっているときは
今、自分で自分をどう見ているかに
フォーカスする

　
　
他人の目が気になるクセが
出てきてしまっているな、と
感じるときは
　
　
　
まずは反射的に思ってしまうので
それは仕方ないなと思っています。
　

　
わたしも未だに
モヤモヤ、ざわざわすることが
あります。
　　
　
　
でも、そのざわざわが
少し落ち着いたら
相手の目や評価よりも
　
　
　
『今、自分で自分自身のことを
どう見ているのか？』
　
　
　
こっちにフォーカスし
観察するようにしています。
　
　
　
そうすると
　
　
　
あれができなかったとか
これができていないとか
色々出てきたりするんですよね。
　
　
　
その気持ちを
ダメだと否定するのではなく
　
　
　
『そうだよね～』
『そう思うよね～』
　
　
　
と認めてあげつつ
　
　
　
『で、わたしはどうしたいの？』
　
　
　
と自分の内側に
問いかけてあげるように
しているんですね。
　
　
　
すると、いや…人の目は気になるけど
でも、諦めたくないんだ！とか
もう少しがんばりたいんだ！っていう
気持ちが出てきたりするんですね^^
　
　
　
落ち込んでしまうのは
仕方ないけれど
　
　
　
その先、自分がどうするか？は
選べますよね！
　
　
　
わたしはこの考え方を
習慣にするようになったら
　
　　
　
落ち込んでも、より早く
リカバリーできるようになったと
感じています^^
　

③他人の目が気になる癖を活かして
なりたい自分を「宣言する」

　
　
他人の目が気になるクセって
プラスに活かすことができるんです！
　
　
　
それが“宣言する”ということ。
　
　
　
自分がどうなりたいのか
自分が何をやっていきたいのか
　
　
　
この「宣言する」って
なりたい自分に近づくためには
とてもいい方法なんです。
　
　
　
わたしは周りの目が
気になるクセがあるので
　
　
　
この癖を逆手にとって
あえて「宣言」するように
しています。
　
　
　
宣言したら
周りの目が気になって
やらざるを得ない状況になって
　
　
　
いい意味で強制力が
働くんですね。
　
　
　
わたしは宣言するようになってからは
「でも…」「だって…」と
言い訳を探すことも減りました。
　
　
　
でももちろん、宣言したことが
達成できないことや
思うような結果が出ないときも
あります。
　
　
　
そのときは結果よりも
プロセスにフォーカスして
　
　
　
ここまでがんばれた
これが経験できた
これができるようになった
こんな学びを得た！
　
　
　
そう自分のがんばりを
承認するようにしています^^
　
　
　
なので、周りの目が気になる方で
それでもなりたい自分があるんだ！
実現したいこと、叶えたいことが
あるんだ！という方は
　
　
　
ぜひこの“宣言する”ということを
やってみてくださいね。
　

　
さて、ここまでお話ししてきましたが
いかがでしたか？
　
　
　
あなたが取り入れられそうなものが
何かひとつでもあったら、嬉しいです。
　
　
　
あなたがあなたらしく
自分を表現しながら
生きることができますように。

応援していますね！^^

◇◆◇
　

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