こんにちは！yukiです。

毎度、旅行記のボリュームが多いので、
ややコンパクトにしていきたいと思っています。

さて、今回は、
インド東海岸のビーチの様子を
お届けしますね。

やや写真多めです。
楽しんでいただけますように！

綺麗なビーチ

南インドへ向かうため、
インドの東海岸に出ました。

最初に向かったのは、
プリーという小規模な町。

２月とはいえ、強い太陽が照りつけ、
シャツ１枚でちょうど良いくらいです。

宿にレンタサイクルがあり、
自転車で町を巡ることにしました。

外国を自転車で走ると、
なんだかとてもワクワクする！

むわっと潮の香りがする風を受けながら、
観光地となっているビーチを目指します。

「ハロー！」

と地元の兄妹に声をかけられたので、
ちょっとお話しして、
写真撮らせてもらいました。

ポーズも表情もイケてますね。
かわいいな笑

さて、ビーチに着くと、インド人ばかり。
外国人は見かけませんでした。

天気は微妙ですが、
ゴミも少なく、綺麗なビーチ。

水着の人はおらず、
普通に服着たまま海に入ってます笑

ビーチには大きなラクダがいて、
アトラクションみたいにされてました汗

「どこから来たんだい？」

海にぴったりなファッションの、
お洒落なおじちゃんに声をかけられます。

「そうか日本からか！
　プリーは良いところでしょう。
　のんびりしていきなね。」

はい、ありがとうございます！

びっくりビーチ

プリーの近郊には、
こぢんまりした漁村もあります。

夕方ころ、
その漁村の近くのビーチに
行ってみました。

うわっ、ゴミだらけ！
夕日に照らされるゴミたち…汗

男性たちは、
砂浜の船を海に押し出して、
漁に出ていく。

砂浜しかないところで
漁をするのも大変ですね。

砂浜のあちらこちらでは、
男性や男の子がしゃがんでいるのが
目に入ってきます。

「海を眺めるなら
　座っちゃえばいいのに」

なーんて思っていたら、
衝撃の事実が…

実は男の人たちは、
砂浜をトイレ代わりにしているのでした汗

よく見ると、
辺りはウ◯チだらけ！！

踏まないで良かった〜。

たぶん満潮になるたびに、
海が洗い流してくれるのでしょう…

夕暮れの漁村

びっくりビーチから帰るとき、
漁村を通っていきました。

「どこから来たのー？」

って声をかけてくれる人が多くて、
なんだか温かい感じ。

ある家の前を通り過ぎたとき、
入り口に座っていたお父さんに、

「この子たちの写真を
　撮ってくれないか！」

と言われました。

僕、なぜかテンパってたみたいで、
ブレてるし撮り方も微妙ですね。
タイミングも悪いし。笑

娘さんだけの写真は、
ちゃんと撮れてました！

ずっとニコニコしてる子で、
可愛らしかったなあ。

あたたかい人々に出会うと、
とても強い印象が残ります。

単純な人間なので、
ウェルカムに声をかけてくれるだけで、
「今日めっちゃ幸せだった…」
ってなれる笑

誰かと出会うためには、
好奇心と勇気をもって
あちこち行ってみないとですね！

次回は、
インド東海岸を南下し、
海沿いの美しい遺跡を訪れます。

お楽しみに！

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

それでは、今日も良い１日を！

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