巣篭もりしつつのご近所ツアー

3日の祝日は仕事をしていたので、
昨日はその振替のお休みをいただきました。  

とてもいいお天気だったので、
洗濯をし、お出かけ・・・とはならず。 
 
洗濯機を回しながら
「1997」シリーズの調べ物や執筆をし、
本の中にも出てくる
「英国のお母さん」・ジルと
札幌の母に手紙を書いたりしているうちに
気がつけば日も暮れかけ。 
 
郵便局が閉まる前に走り込んで
ジルあての手紙を出し、
ふと切手コーナーを見ると
新しい切手が。 
 
それは
「おいしいにっぽん」シリーズの
「札幌」の切手でした。 

切手


中には
「これは札幌っていうよりも、
北海道名物といったほうがいいんじゃ…」
というものも混ざっていますが、 

「白い恋人」、
「マルセイバタサンド」、
「ちくわパン」、
「スネーク」
(ツイストのパンに生クリームを挟み、
ようかんでコーティングした菓子パン)
など、わたしの好きなものばかり。 
 
嬉しくなって、1シート購入♬
 
そして、吉祥寺の図書館で
予約していた本を
受け取って帰ろう・・・
と思ったら、気になる本が。 

画像2


結局、4冊借りました。 
(こうしてまた溜まっちゃうんですよね、汗) 
 
自称「犬バカノンフィクションライター」の
片野ゆかさんの「犬部!」
は北里大学獣医学部の
(青森県十和田市にあるんですね)
実話をめぐる本。   
 
行き場をなくした犬や猫を保護して
新しい飼い主を探す活動をしている
犬部(現・北里しっぽの会)の
活動を追ったこの本、
すでに後で自分で購入しそうな予感が・・・。 
 
買い物をしながら帰宅し、
簡単に食事を済ませてから
グアテマラの先生と
スカイプで
スペイン語会話のレッスンをしましたが、
やはり話題はマラドーナのことに。 
 
グアテマラでもファンは多く、
「日本でも有名で、ファンもたくさんいますよ」
と伝えると、
「世界中で愛されていたよね」
と先生。 
 
日本でどんなに大人気のスポーツ選手や
著名人が亡くなっても
「国中が3日間喪に服する」
ということはないですよね。 
 
アルゼンチンのニュースを見て
「それだけ国中に愛され、
多くの人の希望となった人だったんだな」
と感じました。 

 
合間合間に
美味しい紅茶を飲みながら
本を読んでいるうちに
休日の1日は終わりました。  

ありがとう紅茶


ほとんど巣篭もり(出かけても徒歩圏内)
の休日でしたが、
1日好きなことをしていると、
結構満足するものです。 
 
そうそう、昨日たまたま聞ていたラジオに
アナウンサーの大ベテラン、
山根基世さんが出演されていました。 
 
山根さんが50代を前にして
不安を感じていた頃、
女性アナウンサーの大先輩が
こうおっしゃったのだそうです。 
 
「女の50代って、
とってもいい仕事ができる年代なのよ。
がんばってね!」 

山根さんはこの言葉を聞いて、
50代になるのが楽しみになったそうです。
 
その言葉に、わたしも勇気をいただきました。 
 
さて、もうすぐお仕事開始! 
今日も充実した1日にいたしましょう♬ 

今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。 
 
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