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note始めました

初めてnoteを書いてみます。

元々ライティングに苦手意識が強く、実際あまり上手く書けないので、訓練的に普段のお仕事のことなどを週1ぐらいのペースからぼちぼち始めてみようと思います。

  • しもむーはこんな人

  • 今何しているの?

  • なんでnoteを始めるの?

  • しろにしについて

しもむーはこんな人

しもむーこと私は、1995年生まれで、現在は和歌山県有田郡有田川町の地域おこし協力隊として、移住定住促進のための施設運営の業務に従事しています。
また、フリーランスのWebディレクター、エンジニアとしてWebなどのクリエイティブ制作にも関わっています。(DeLadderという屋号でやっておりますが個人事業についてはまた別途まとめます。)
前職が不動産、前前職がIT系でエンジニア、広報、営業の経験があります。
趣味はゲームと車です。愛車はマツダロードスターRFで愛でながら3年目に突入したところです。近々ホイルとタイヤを履き替えるのでワクワクしております。

今何しているの?

地域おこし協力隊と言っても町の職員の延長として働いているわけではなく、町から地元の法人へ協力隊業務を委託してもらい、その法人に雇用される形で働いています。
ちなみに有田川町では初の事例ということで、成果を残せるよう奮闘中です。
詳しくは後ほど「しろにしについて」としてまとめます!

なんでnoteを始めるの?

冒頭でも記した通りではあるのですが、普段自分であまり文章を書くことがなく、ライティングに自信がありません。
ですが、地域おこし協力隊として、フリーランスのディレクター、エンジニアとして自分でしっかりとライティングができないと仕事の価値が上げられないので少しでも自分と自分に関わってくれる方々のお仕事に貢献できるように「書く力」を磨いていきたいと思います。

しろにしについて

私は一般社団法人しろにしという、地域の事業者さんの出資によって立ち上がった法人に雇用されています。
一般社団法人しろにしが運営する予定の移住推進拠点移住就業推進拠点(通称:しろにし)は町、県、国の予算を活用して廃校の小学校を利活用する施設として、建てられました。
町が保有する施設を(一社)しろにしが委託を受けて運営する形をとっています。

町おこしとして施設を建てる事例はいくつもありますが、町が運営すると異動による人の入れ替わり、事業として利益を追求しないということでだんだんと活用が難しくなることが懸念されます。
今回は、行政ではなく民間が運営、持続させることこそが地域の活性化につながり、柔軟にさまざまな事業を行える組織の方が地域の課題の根本解決に寄与できるという考えから法人を立てて、その法人が委託管理を行う仕組みを構築していただいています。
そんなお膳立てをしっかりしていただいた施設の運営スタッフとしてjoinさせていただくこととなりました。
施設は今年(2023年)6月オープン予定です。

そんなしろにしはどんな施設かというと、
11部屋からなる単身者用の賃貸(シェアハウス)と8ブースからなる宿泊できるドミトリー、地域の方が集えるカフェ、コインランドリーを併設した施設を廃校の小学校を大リノベーション仕上げられています。

地方の山間部でも工場や、林業、土木、農業など、人手を必要としており、実際に若い人を雇用している事例もあるのですが、そこで問題になるのが住まいです。
単身の若者が地方に暮らそうと思うと、空き家はあっても一人だと持て余したり、住み始めるのにコストがかかったり、改修・修繕しないと居住が難しい場合が多く、すぐに見つからないのが現状です。
その課題を解決すべく、食事も提供される寮のようなシェアハウスを立ち上げようと動き始めたのがこの施設です。

6月のオープン前ぐらいからこちらでもアナウンスさせていただければと思うので、ぜひウォッチしていただければ幸いです。

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