マガジンのカバー画像

自分のはなし(仕事や内面など)

80
仕事や自分の内面などと向き合って考えたことや感じたことなど
運営しているクリエイター

記事一覧

モヤモヤを言語化するという薬 ~『LIGHTHOUSE』をみた~

Netflixのテレビシリーズ『LIGHTHOUSE』を全話見ました。 星野源さん、若林正恭さんが悩みにつ…

ゆきすか
8か月前
7

自分の機嫌を取っている

このところ…というか少し前のこと。 湿気が強くなったり急に暑くなったり台風が来たりと、気…

ゆきすか
10か月前
2

小さくて確かなしあわせを噛みしめる ~「”余命”と向き合う人」を見て~

NHKで放送されている『100カメ』が好きで見ています。 先日放送された「”余命”と向き合う人…

ゆきすか
1年前
3

これ以上は無理、というラインを知る道のり

SHARPのTwitter公式アカウントが好きです。 中の人が毎週書かれるコラムも読んでいます。 知性…

ゆきすか
1年前
1

人の心の内は読めない ~映画『死刑にいたる病』をみた~

私が高校生の頃、『FBI心理分析官』という本が流行しました。 副題は「異常殺人者たちの素顔に…

ゆきすか
1年前
3

春のざわつきにザワザワしている

新年度が始まり、世の中がざわついているのを感じる。 以前にも書いたかもしれないのですが、…

ゆきすか
1年前
8

思い出の地とのお別れの儀式

先日、渋谷の東急文化村(Bunkamura)に行ってきました。 1月末に閉店した東急百貨店本店に隣接している、Bunkamura。 4月にはそこも閉まってしまうというので、どうしても写真を撮っておきたかったんです。 私にとってBunkamuraは特別な思い入れのある場所。 青春の記憶と共にある、といっても言いすぎではないかもしれません。 近年、館内で最も行ったのは地下のBunkamuraミュージアム。 さらに同じフロアにある書店は、書籍や雑貨の品揃えが特徴的で眺めているだ

(ほぼ)すっぴんのハードル

今週は、閑話休題的な話をひとつ。 仕事のときはアイメイクをせずに、かなりすっぴんに近い顔…

ゆきすか
1年前
1

実りを大きくするためのメンテナンスが必要

たまに、我が家の野菜成長記録を載せていました。 現在も菜園を借りて地道にやってます。 今回…

ゆきすか
1年前
2

星野源が開けたかもしれない私のパンドラの箱

先週、4年ぶりに星野源さんのライブに参加した話を書きました。 そこで「コロナ禍で私は意外…

ゆきすか
1年前
3

心をこめると楽しく集中できる

日頃、スピリチュアルというものに対して興味はあるのですが、適切な距離をとるように意識して…

ゆきすか
1年前
4

立ち現れたものをどう感じるのも自由

先日『星野源のおんがくこうろん』のジョン・ケージを取り上げた回の録画を見終わってテレビに…

ゆきすか
1年前
2

素直に感じる、耳を澄ます

先日、星野源さんのオールナイトニッポンに土井善晴さんがゲスト出演されていました。 土井さ…

ゆきすか
1年前

年末だから 聴いて空を仰ぐ歌

昔から、年末になるとくり返し聴きたくなる曲があります。 大定番ですけどね。 ユニコーンの『雪が降る町』。 年末の、ちょっと疲れた気だるい感じも 特有のキラキラした感じも みんな詰まっているような気がするんですよねぇ。 歌詞に合わせて、今年も残り数日だって頃にくり返し聴きます。 サビになったときのあの、空を仰ぎたくなる感じはなんなのか。 ものすごく気持ちがいいのです。 「積もる 積もる」のとこの民生さんの声がもう、大好き。 我が町には雪はあまり降りませんけども。 雪国に