見出し画像

深い自意識に目覚める素晴らしさ@往復書簡

すがこさんへ
服に対する意識調査結果、面白かったです。

こんなにも、何を着たらいいかわからないのはわたしだけ?と気になり、周囲の人に「服」に関して意識調査(笑)をしてみたところ、わたしと同じように「何を着たらいいかわからない」と答えるひとがいました。

わたしが思う以上に、そのように感じている方が多いのだろうと感じます。
昨日もソウルファッションアテンドをしてきましたが、クライアントさんが感じているモヤモヤっとする違和感の理由を説明すると、まるで霧が晴れたかのようにパーっと表情が明るくなって、すごくさっぱりとした様子でした。

見えたからこそ「選択」することができ、「行動」することができるようになるんだな〜と実感を深めたところでした。

モヤモヤっとする違和感に対して、自分なりの理由の納得はあるのだけど、納得感の”感”まで落とし込むことができずに、断捨離していいのか?購入していいのか?わからないという感じみたいで、なるほどな〜と思いました。

表層的な自意識ではなく、深い自意識に目覚める素晴らしさがここにあるなと思ってます♡

そういう意味で、「服」って、ファッションって、それ以外の持ち物とは一線を画すような気がします。

他の持ち物(車や家などは除いて)は、「好き」か「必要」のどちらかでいいんですよね。「必要かつ好き」「必要じゃないけど好き」「好きじゃないけど必要」のどれかに当てはまる。

なるほど〜。服って他の持ち物とは一線を画すのですね〜
それはなぜだろうと考えてみると、服は「纏う」からですかね。

纏うとは、直接肌に触れる部分が多いわけで、そのエネルギーにずっと触れているという意味では、アイデンティティになりやすい。だからこそ、魂が喜ぶエネルギーを纏ってほしいな〜と思っちゃうのです♡

わたしは「服装」で言うとシンプルな白地のTシャツにデニムとか、ビッグシルエットのニットとスリムパンツのような感じが好きなんですが、前者は年齢的に、後者は体型的に難しいので、ここ何年かそういう服装はしていません。TPO的いくら問題なくても「イタい人と思われたくない」という「自意識」がある気がします。

わ〜、「か・じ・ね・ぷ・じの呪文」でましたね(笑)
呪文についてはこれらの記事に書いてます。

すがこさんの年齢的や体型的にNGだとする「シンプルな白地のTシャツにデニム」や「ニットとスリムパンツ」は、実際にはスタイリングによってはできるのだけど、きっと若い頃にもったイメージをアップデートできていないのかもしれないなと思います。

アップデートできていないって、変化を受け入れていけていないってことでもあって…。つまりは自意識のアップデートですよね。

ゆきさんにファッションアテンドをしてもらうと、この「自意識」の鎧が良い意味でガラガラと壊れていく感じがします。

「何を着たって、あなたはあなただよ。ほら、もっとあなたの内側にある魅力を服で表現して。」

そんなふうに背中を押されているような気になるのです。

すがこさんのいうように、ソウルファッションスタイリングでは、その自意識のアップデートをお手伝いしているんだな〜と思いました。

それはわたしの魂の意図にとっても喜ばしいことです♡

最近、黄色とかピンクとかを好んで着ているのは、そのあたりとリンクしている気がします。

おお〜、色彩心理って面白いですよね♡
ちなみに「黄色」は好奇心の色で「知りたい!」「学びたい!」「楽しみたい!」欲求の表れで、「ピンク」は「ありのままの自分を認め愛したい」のです。

どうでしょうか?思い当たるふしはありますか?


こんど、アテンドで似合う茶色を見つけるのを手伝ってもらえますか?

もちろんです!「ソウルファッションアテンドinジャズドリーム長島」のときに、すがこさんの魂を輝かせる「茶色」お伝えしますね♡


******************
5月9日(木)
すがこさんオーガナイズ「ソウルファッションアテンドinジャズドリーム長島」
(三重県桑名市)開催決定!!
残席1名だと思います!
気になる方はすがこさんにメッセージしてくださいね〜♡

******************
なれる自分以上の自分に♡
思い描いた人生以上の人生に♡
わたしはなる!する!と思う方はぜひ「よっ!祝部へ」
「よっ!祝部」は【たにもとゆきの個性化ライフ満喫マガジン】も兼ねているので、こちらのメルマガでお知らせしていきます♡

******************

たにもとゆきのweb site オープンしてみました〜


わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪