魔法 / 天使が舞い降りた30分間はやさしい世界だった
タオルを少しふんわりさせたい
乾燥タイマー30分
この30分が長く感じる
ピーピーピーっ
30分が終わりましたよ、の合図でハッとなる
乾燥機をまわしていたことを忘れていた
いつもなら長く感じる30分
今日は忘れていた30分
忘れるぐらいになにをしていたの、か
それはもちろん、キミの言葉に夢中だったからなのだ
夢中になるとはこういうことなのでしょうか。没頭するとはまさにこれのことでしょうか。いつもはながら作業をしつつ、まだか?まだ終わらないのか?と待つ30分。ながら作業をしていても待ちきれない乾燥時間の30分。
なにをしていても散漫なワタシの30分を夢中にさせてくれるとは。
完敗です
お手上げです
なぜだか
ありがとう。と言いたい気持ちが込み上げてくる
近くて遠い、遠いようで近い。このむずかしい距離感にワタシは果たしておつき合いできるのだろうか?とnoteを始めるとき不安だったことが懐かしい。
いつまでたっても はつ恋 のような心でつき合いたい。大切にたいせつなnoteをタイセツにしたい。
ワタシのなかの、ワタシがえらぶやさしい世界。散漫なワタシがこだわる好きには偏りがあるかもしれない。数多ある投稿で世界は広くひろい。そんな無限のような世界でワタシがつくるソレはそうひろくはないのだけれども。
いつまでも はつ恋
いつまでも 夢の中
大切にしたいこの世界
今日もそんなふうに思わせてもらえたnoteの数々
ふふふぅな想いでいっぱい
◻︎見出し画像は ふうちゃんさん の画をお借りしました。今日のワタシはどうやら天使に魔法を30分かけられたようです。
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