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風のような手紙に出会った。無意識にクスッとなるわたし

ながれるコトバ
風のような文章に出会った

そういうことってあるんだな

文章を読みながら
ワタシの前で広がるモノクロの世界
そこに藍色のような風が流れる
流れるのはコトバ

こういうことってあるんだな
そう思いながら
無意識にクスッと笑っていた




うまく表現できないのですが。本当にそういうことってあるんだなぁと思いました。ワタシの脳内のなにかがコトバの世界へと流れ込むような。そして、自分ではない誰かの感情がワタシの中へと流れてくる。

そんな手紙に出会ってしまった。と思ったら、無意識にクスっとなっていました。クスっとなる。この表現が合っているか否かはわかりませんが。本当にその手紙の書き手さんは宛先さんのことを大切に思っていることが伝わってくる、やわらかなおてがみでした。

ゾクゾクっ
ぶわぁぁぁ
ほわわぁぁぁん

・・・。

あぁぁぁぁぁぁぁっ

語彙力。
文章力。
この想いに最適な能力・・・

うまく表現できるチカラが欲しい

悔しい
クヤシスギルっ
この想いをカタチにできないことが悔し過ぎる

大切なひとへ贈るおてがみ
想いを込める
カタチにできないなにかを込めたとき
それはカタチあるモノへとなる
見えないカタチが見えるモノへとなるとき
それって
やっぱり
愛なんだなぁ、というのが精一杯のそのおてがみへの表現

そんなとてつもない満ち満ち溢れている手紙に出会ってしまった
デジタルで読むコトバに
アナログの風が流れている


◻︎ながれる花びらが流れる言葉のようにみえる。そんな風のような『おてがみ』に出会ってしまった。見出し画像は ふうちゃんさん の画をお借りしました

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