勇往邁進 / 足音を鳴らせ、ワタシのあしで
靴を買いました、久しぶりに。何年ぶりだろうか。滅多に靴を買わない。なぜか?それは、靴をあまり履かないから。なんて贅沢なことなのだろうと思う。なぜ贅沢か?それだけ、外へ出ていないから。外へ出ないから靴の摩耗がスロー。
外へ出たくなくても、出て行かなくてはいけない。たとえば、学校に行きたくない日でも靴を履く。会社に行きたくない日でも靴を履く。買い物に出たくなくても靴を履く。
ワタシには、そのどんな時でも靴を履かねばならないという時間が今はない。忘れてしまった、毎日どんな時でも靴を履いていた時間を。
あ〜思い出しちゃいました。靴を履く楽しさを。靴を履きたくない日でも、靴を履きたくなる日でも、真っ直ぐ力強く足音を鳴らしているnoterさんたちに背中を押されてしまいました。
この冬は靴をたくさん履きたい
履きます
履きますとも
足音を鳴らしますよ
ガシガシと
力強く
わたしの足で
初めてみてよかったなぁnote
ふふふのふぅ
ふっふっふぅ
勇往邁進
自分らしく
臆することなく
真っ直ぐに
自分が進みたい先へ突き進む
たまには臆することもあるけれど
ためらうこともあるけれど
ぐんぐん進む自分の足で
それでも道端の花には気がつきたい
ぐんぐん闊歩は横行ではなく
やさしく軽やかに歩きます
足音を鳴らします
自分の足で
行ってきまぁす
おかえり、と言って欲しい
ただいま、と言いたいです
うふふのふっ。やられちゃいました。心を打ち抜かれてしまいましたついに。8月から読み始めたたくさんのnote。喜怒哀楽が満載のことばたち。その文字に心を打ち抜かれとうとう外へ出たくなりました。
冬は特に外出禁止令をうけているワタシですが、これはもうどうにかして繰り出すしかありません。虚弱体質をアピールしたいわけではありません。健康優良的なオトナです。食欲旺盛でずいぶんと前にSサイズが着られなくなって何サイズなら着られるのか?と肥大しています。ただ、人より少し外へ出るチャンスがない体質なだけです。
闊歩、活歩、かっぽ、カッポ。横行しくではなく悠々と軽やかに力強く。ワタシが見上げる空をnoterさんたちも見ているんだなぁ、ワタシが過ごす時間をおなじく過ごしているんだとおもうと、なんだかフワッと、モヤっと、ソワソワと。うまく言えませんが、なんかなんだかなんかねぇぇぇ。うふふなきもちになります。
know-howよりもemoい文章はやはりいい
◻︎見出し画像は、今のワタシ『心は踊っている』を表現したくて選びました
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